【アラフォー物件購入】予算内のマイホーム探し トンデモ物件の数々に呆然とした夫婦の漫画「もう疲れたよ(泣)」
予算という現実と、理想のはざまで サンさんは東京在住10数年で、現在夫とふたり暮らしのイラストレーター。趣味は漫画やアニメ、映画、写真、旅などで、自称「節操なし」にいろんなことに手を出しては、日常の絵日記や旅の漫画としてブログに掲載しています。そんなサンさんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「東京で家を買う⑤」です。 サンさんの体験を描いた漫画のカット(サンさん制作)――サンさん、今回の作品を作った背景を教えてください。 物件見学に行ったときのことを描きました。 ――いよいよ物件見学ですね。サンさんご夫妻は、トータル何か所くらい回ったのでしょうか。 20か所くらい回ったかと思います。1日で6~7件くらい見学した日もありました。 ――見学した物件の中から絞り込んでいくときは、どんな条件を設定すると納得感が高まるのでしょうか。 見学していけば納得できると思っていたんですが、これがなかなかうまくいきませんでした。でも、物件をめぐることで自分の譲れない部分というのが明確になっていき、次へつなげることができました! ――いろんな家を見て回れるのは、シンプルに楽しくもありましたか。 いろんな物件を見るのはすごく楽しかったですし、勉強になりました。 ――コロナ禍と猛暑の日々ですが、今まさに物件見学の真っ最中という人たちにひと言お願いします。 物件見学は体力と忍耐が勝負です。空調はほぼついてないですし。とにかく暑さに気を付けてください! ――漫画の読者にひと言お願いします。 木材の高騰に続き、半導体不足のあおりを受けました。でももうすぐ引っ越しです!
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