銀座カリーと銀座の街が本気のコラボ! 「銀座めぐるめ」で味わえる特別メニューとは

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銀座カリーと銀座の街が本気のコラボ! 「銀座めぐるめ」で味わえる特別メニューとは

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銀座の街を舞台に「銀座めぐるめ」が開催されます。銀座の街と「銀座カリー」による、意欲作だらけのコラボメニューが堪能できるこのイベント。どのようなものなのでしょうか。

脳にもお腹にも美味しい! 銀座の街が「銀座カリー」に染まる

 古き良き銀座の洋食文化を今に伝えるレトルトカレー「銀座カリー」。その製造会社である明治(中央区日本橋)はかつて、チョコレートとカレーの作り方に相似点を見出し、カレーを作るようになったのだとか。

25周年を迎えた「銀座カリー」(2019年1月16日、高橋亜矢子撮影)



「チョコレートの型にチョコレートを流したら板チョコになる。この発想を用いて、カレーの液体を型に入れて固めてルーを作る……というところから始まりました」(明治 代表取締役 松田克也さん)

 約60年前、ルーから始まった明治のカレー製造。その後レトルト市場はルー市場を追い越し、2019年2月、「銀座カリー」は25周年を迎えます。

 それを記念し、銀座の街を舞台に体験型イベント「銀座めぐるめ」が開催されます。同イベントは、銀座の老舗や名店が「銀座カリー」と本気でコラボした商品の数々を楽しめるものです。

 スタートは2019年1月19日(土)。初日のみスタンプラリーが行われます。時間は11:00~18:00、受付は「Ginza Sony Park」地下1F。参加者には「オリジナルエコバッグ」「イベントガイドブック」「銀座カリー25周年限定品」が進呈されます(先着1000名)。

スタンプラリー参加者に配られる「オリジナルエコバッグ」と「イベントガイドブック」(2019年1月16日、高橋亜矢子撮影)

 対象のコラボ商品から3種類を購入し、そのスタンプを集めると、オリジナル手ぬぐいがもらえます(先着500名)。さらにスタンプラリー終了後も約1か月間、コラボメニューを楽しむことができます。

関係者たちが並々ならぬ情熱で作ったイベント

「色々な思いがあって、ちょっとうるうるしちゃいました。すみません」

 同イベントの記者発表会の席で突如そう発言したのは、「銀座カリー」のプロモーションを担当する明治の藤本和英さんでした。

「銀座の街は至るところに、何かを始めようという、うずうずとした熱い思いが燃えたぎっています。この企画は、やるからには徹底的にやろう、どんどんおもしろいことを生み出そうという、良いプレッシャーの中で、関わっている人みんなで作り上げていった企画です」(藤本さん)

 その言葉どおり、藤本さんの熱い思いに賛同した人たちの手から生まれた、同イベントのためだけのコラボメニューの数々は、意欲作ばかりです。

もなか、ビリヤニ、焼きカレー… コラボ商品の詳細は?

 コラボ商品作りに参加した店舗や企業は全部で9つ。

銀座 松崎煎餅

 1804(文化元)年創業の「銀座 松崎煎餅」では「銀座カリー煎餅」を販売。想像以上にカレーが煎餅にしっかりと絡みついており、食べ応え満点の一品です。

「銀座カリー煎餅」1300円(画像:銀座めぐるめ実行委員会)



 現在お店を営む8代目 松崎さんは「365日カレー食べても大丈夫」という、大のカレー好きなのだそう。

 普段の業務では、商品作りの始まりと終わりの部分に関わることが多いそうですが、今企画では、1から10まですべての行程に関わり、「銀座カリー」の舌に残る独特の旨みを再現することにこだわったといいます。

銀座木村家

「酒種あんぱん」を140年以上作り続ける老舗「銀座木村家」では、定番商品チーズスティックをカレー風味にしたものを提供します。

「銀座カリースティック」360円(画像:銀座めぐるめ実行委員会)

 スティックは、パリッとしながらもしっとりとした食感。チーズの旨みとスパイスが口いっぱいに広がり、思わず「ビールが飲みたい!」と叫びたくなる味わいです。

ぎんざ空也 空いろ

 1884(明治17)年創業の和菓子の老舗「空也(くうや)」。かつて夏目漱石にも愛されたという「空也もなか」が名物です。

 そんな「空也」からひと文字を冠し、新たに生まれたブランドが「ぎんざ空也 空いろ」。同イベントでは「銀座カリーもなか」を販売します。

「銀座カリーもなか」1030円(画像:銀座めぐるめ実行委員会)

「カレーと聞いて、最初はどうしたらいいかと思いましたが、私たちができることはこの形しかないと、カレー風味の皮のもなかを作りました」(ぎんざ空也 空いろ)

 食べてみたところ、もなかの王道を歩きながらもカレーの風味がほんのり。自家製あんこをお好みで選べるのも嬉しいところです。

ハイアット セントリック 銀座 東京

 2018年1月にオープンした「ハイアット セントリック 銀座 東京」は、同店がアジア初上陸となるホテルブランド。「銀座焼カリー」と「ギンザカリーチャイラテ」を提供します。

「銀座焼カリー」スタンプラリー当日1500円、1月22日~2月28日2000円。サービス料別(画像:銀座めぐるめ実行委員会)

 焼カリーは、レストランの特製ルーと「銀座カリー」の味が引き立て合うようにブレンドし、モッツアレラと温泉卵を載せたもの。チャイには、疲労回復に効果のあるスパイスを配合しているとのこと。通常のチャイの数倍、カレーのような香りと味わいです。

「ギンザカリーチャイラテ」750円。サービス料別(2019年1月16日、高橋亜矢子撮影)

靖山画廊

「靖山画廊」では、陶芸作家 相葉るい児さんによる「銀座カリー皿」を販売。種類は5つ。制作の際には、銀座カリーを食べながら構想を練ったのだとか。

「象と童子カレー皿」17000円。ターバンを巻いた童子が象の鼻から飛び出し、銀のスプーンでカレーを食べようとしているシーンが盛り込まれている(2019年1月16日、高橋亜矢子撮影)

 画廊では、スタンプラリー当日に相葉さんの個展も行われています。

丸福珈琲店 銀座喫茶室

「銀座カリー」同様に、昭和初期の文化から生まれた「丸福珈琲店」は「銀座カリーデザインパンケーキ」「銀座カリードリア」を提供します。

パンケーキは同店のいちばん人気。注文ごと銅板で焼くため、少し時間がかかるとのこと。834円。ドリンクセット1556円(2019年1月16日、高橋亜矢子撮影)

 パンケーキには、ココアパウダーによる「銀座カリー」のロゴが。「寒い季節に合うメニューを」と作られたドリアは、銀座カリーとバターライス、ホワイトソースのバランスにこだわった一品です。

「銀座カリードリア」1000円。ドリンクセット1463円(画像:銀座めぐるめ実行委員会)

日東コーナー

「日東コーナー」では店自慢の品、国産牛ローストビーフをふんだんに使った「銀座カリーローストビーフ with ビリヤニ」を用意。

「銀座カリーローストビーフ with ビリヤニ」1389円(画像:銀座めぐるめ実行委員会)

 ローストビーフにくるまれたビリヤニ、かなりレアな姿なのでは。「銀座カリー」の味を生かしながら、ほかの要素とどう共存させるか、そのバランスに試行錯誤し、20回は試作を重ねたという力作です。

東京メトロ 銀座線

 日本初の地下鉄として誕生した、東京メトロ 銀座線。今イベントでは、駅乃みちかキーホルダーと銀座カリートートバック、銀座カリー25周年特別限定品の3点セットや、ICカード専用ケースを数量限定で販売します。「Ginza Sony Park」地下1Fで購入可能。

3点セットは1000円。ICカード専用ケースは500円(2019年1月16日、高橋亜矢子撮影)
なおイベントスタート時には、同ビル地下4Fに、東京メトロサービスマネージャー駅乃みちか本人も登場する(2019年1月16日、高橋亜矢子撮影)

“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY

 ビールのさまざまな楽しみ方を提案する「”BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY」では、シェパーズパイ(マッシュポテトのパイ皮と牛肉で作る、イギリスのミートパイ)を提供。

試作を重ねた結果、銀座カリーがいちばん生きるのがシェパーズパイだったという。400円。クラフトビールとセットの場合800円(画像:銀座めぐるめ実行委員会)

 同店のクラフトビール「496」との相性バツグンといいます。

●「銀座めぐるめ」

・開催期間:2019年1月19日(土)~約1か月間
※販売期間は店舗により異なるため、各店舗にお問い合わせ下さい。

スタンプラリー
・開催日時:2019年1月19日(土) 11:00~18:00
・受付:「Ginza Sony Park」地下1F
※11:00~11:18「Ginza Sony Park」地下4Fで出発式あり。

トークライブ「銀座今昔物語」
・開催日時:2019年1月19日(土) 16:00~16:45
・場所:「Ginza Sony Park」地下4F
・登壇者:写真家 齋藤利恵さん、銀座らん月 西村啓吾さん

アンコマンないと「温故挑新Night」
・開催日時:2019年1月19日(土) 17:30~20:00
・場所:「Ginza Sony Park」地下4F
・概要:「ぎんざ空也 空いろ」「銀座 松屋煎餅」「銀座木村家」等の老舗和菓子店の店主らによるDJタイム。各社自慢の一品やビールに合う和菓子が振る舞われる。

●参加企業・店舗

銀座 松屋煎餅
・03-6264-6703

銀座木村家
・03-3561-0091

ぎんざ空也 空いろ
・03-3571-7550

ハイアット セントリック 銀座 東京
・03-6837-1300

靖山画廊
・03-3546-7356

丸福珈琲店 銀座喫茶室
・03-6264-5490

日東コーナー
・03-3535-6567

東京メトロ 銀座線(メトロコマース)
・03-5246-8124

“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY

※スタンプラリーで配られるガイドブックは、参加店舗にて約1か月間配布されます。
※コラボ商品はガイドブックなしでも購入可能です。
※掲載の情報は全て2019年1月時点のものです。
※表示価格は「ぎんざ空也 空いろ」「東京メトロ 銀座線」「”BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY」のコラボ商品は税込。その他は税抜です。

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