約150種類! 金箔に巻かれ、ウニやキャビアが乗る! 大丸東京店の恵方巻がスゴイ
アワビ、ふかひれ、米沢牛! 少数限定、豪華絢爛な恵方巻 金箔でぐるっとひと巻き。交互にたっぷりと置かれたウニとキャビア。内側には本マグロやフグ。 中島水産の「2019年19種の具材の恵方巻き」(画像:大丸東京店) この豪華絢爛な食べ物、なんと「恵方巻」です。2019年にちなみ、19種の食材をふんだんに使用したこの商品のお値段は1万5800円。2月3日(日)のみ、限定10個で販売されます。 限定販売されるゴージャス恵方巻は、これだけにとどまりません。 タラバガニの脚肉をぎゅっと内側に詰め込み、外側にはズワイガニを巻いた「タラバ脚肉入りズワイ巻」(限定30個)や、密度ぎっしりに米沢牛のサーロンステーキを巻き込んだ「米沢牛ステーキ巻」(限定10個)なども。 札幌かに家の「タラバ脚肉入りズワイ巻」(4860円)。2月3日のみ販売(画像:大丸東京店)日本橋 日山の「米沢牛ステーキ巻」(1万800円)。2月3日のみ販売(画像:大丸東京店) これらは2019年の節分にあわせて大丸東京店で販売される恵方巻です。ほかにも、昭和6年創業の日本橋の老舗「洋食や 三代目 たいめいけん」のオムライスを片手で気軽に味わえる「ワンハンドオムライス」や、サクサクのパイ生地にソーセージとザワークラウトを包んで焼いた「アルザシアン」なども。 洋食や 三代目 たいめいけんの「ワンハンドオムライス」(864円)。2月2日と3日に販売。各日限定40個(画像:大丸東京店)PAULの「アルザシアン」(626円)。1月9日から2月3日まで販売。各日限定12個(画像:大丸東京店) 大丸東京店に並ぶ恵方巻は、なんと総勢約150種類にも及ぶラインナップ。節分当日に登場するものが大多数ですが、なかには1月から販売を開始する「フライング恵方巻」もあるといいます。 ステレオタイプに囚われないその姿は新鮮な驚きの連続。ですが恵方巻って……。こんなに自由で良いものなのでしょうか。 「もちろん伝統は大切ですが、もっと色々な楽しみ方が出来るようになり、楽しむことで伝統を知るきっかけがつくれれば、と考えています。お子様などにも楽しんでいただきたいです」(大丸東京店) フライング恵方巻、ヨーロピアンスタイル、崎陽軒の恵方巻もフライング恵方巻、ヨーロピアンスタイル、崎陽軒の恵方巻も さらに見ていきましょう。こちらは、フォアグラや牛フィレ肉などの豪華食材を包んだ、ヨーロピアンスタイルの恵方巻。食べる時には、トリュフ入りソースを付けるのだとか。 西洋銀座の「フォアグラと牛フィレ肉のパイ包み」(1998円)は2月1日から3日まで販売(画像:大丸東京店) シウマイでおなじみ「崎陽軒」が店舗を中心に販売する「シウマイ恵方まん」も取り扱っています。 シウマイのあんを中華まんの皮で包んだ「シウマイ恵方まん」(350円)。大丸東京では、2月3日のみ取り扱う(画像:大丸東京店) そのほか、かわいい鬼の兄弟の形をしたパンや、お肉の代わりに大豆を使用したヘルシーな中華まん、恵方巻の形を模したキャンディなども。 左はポール・ボキューズのパン売り場にある「節分パンセット」(410円)。1月23日から2月3日まで販売。右は神楽坂 五十番の「SOYまん」(380円)。1月16日から2月3日まで販売(画像:大丸東京店) 各恵方巻は予約も受け付けています。詳細は各店舗へ直接尋ねてみて下さい。大丸の「お弁当WEB予約決済サービス」にてオンライン申込も可能ですが、2月2日(土)の0:00~16:00のみの受け付けです。 店ごとの個性が光る特別な恵方巻の数々。あなたもぜひ、自分好みの恵方巻を見つけてみてはいかがでしょうか。 ●大丸東京店 ・住所:東京都千代田区丸の内1-9-1(食品フロアはB1Fと1F) ・アクセス:JR「東京駅」八重洲北口改札すぐ 東京メトロ東西線「大手町駅」B7出口から徒歩約4分 ※他線の「大手町駅」から歩いた場合、所要時間が異なります。 ・営業時間:(食品フロア)平日10:00~21:00 土日祝10:00~20:00 ※表示価格はすべて税込です。 ※掲載情報は2019年1月時点での情報です。
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