秀逸な「食のトリック」が楽しい! ヒルトン東京の大人気アリスビュッフェに後編が登場
デザートビュッフェの先鋭、ヒルトン東京のクリスマスは、大好評開催中の「アリスinハロウィーン・トリック」に引き続き、アリスの世界観。「塩イーツ」と称されたフォトジェニックな軽食も満載で、甘いもの大好きな人も、得意でない人も楽しめるラインナップです。
アリスのとっておきのクリスマスが始まる!
ハロウィーンが終わると、街はクリスマス色に染まり始め、いよいよ年の瀬。「ラスト・クリスマス」が店に流れ、オーナメントに身を包んだモミの木が現れ、街路樹が光の粒をまとい、1年でいちばんキラキラする街に心が躍ります。

待ち遠しいクリスマス。西新宿のヒルトン東京1階「マーブルラウンジ」で行われるデザートビュッフェも、2018年11月4日(日)まで開催している「アリスinハロウィーン・トリック」の世界観を引き継ぎながら、クリスマスへと変貌します。
題して「アリスinクリスマス・マジック」。「アリスinハロウィーン・トリック」の後編としてスタートする同ビュッフェは、2018年11月5日(月)から、クリスマス当日12月25日(火)まで実施されます。

前編では、赤と黒を基調としていたのに対し、後編は、白をベースに赤とゴールドをきかせた空間に。ロマンチックでキラキラとしたクリスマスの魔法をイメージしているといいます。
「マーブルラウンジ」を象徴するもののひとつ『チョコレートファウンテン』も、クリスマスならではの姿で登場。ラウンジ中央には、高さ6mのジャンボツリーが飾られます。前編に引き続き、トリックアートやプロジェクションマッピングによる「リアルな体験」も楽しめます。
さらに、ビュッフェの初日と同日から、ホテル全体でもクリスマスデコレーションとイルミネーションがスタート。ホテルいっぱいに広がる、クリスマスの華やいだ雰囲気は、わくわくする心をさらに盛り上げてくれそうです。
手のひらサイズのかわいいツリーは抹茶とチーズの味
スイーツは前編に引き続き、どれも甘美かつフォトジェニックです。
『スノークリスタル』は、雪の結晶をイメージ。花びらのように繊細なメープルクリームの層の内側に、赤ワインやスパイスなどで煮た洋なしや、ふんわりとしたスポンジがくるまれています。

『リトル・リトル・ツリー』は、お皿に盛り付けた時にもかわいらしい、手のひらサイズのカップケーキ。モミの木は、抹茶とマスカルポーネチーズのクリームで作られています。

『雪そりに乗ったアリス』のベースは、小麦粉やライ麦粉を使い、スパイスで香りづけしたフランスのお菓子、パンデピス。アーモンドやレモンコンフィとともに焼き上げた生地を、ホワイトチョコレートでコーティングしています。
物語『不思議の国のアリス』に登場する帽子屋がかぶっていそうなかたちの『ハッター』は、フランスの伝統菓子カヌレを、紅茶風味のベリーチョコレートでくるんだもの。てっぺんには、フリーズドライ・ストロベリーの真っ赤なパウダーがまぶされています。

そのほか、全部で約20種類のスイーツが待ち構えています。

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