全国100以上の島々を巡った記者がこっそり教える、とっておきの東京の島3選

2019年7月27日

知る!TOKYO
ULM編集部

東京の島々はとても個性豊かで、独特の観光資源を持ちます。島旅シーズンの季節、これまで全国100以上の島を訪れてきた、島好きの記者一押しの東京の島3選を紹介します。


伊豆諸島9島と小笠原諸島2島から3つ厳選

 夏になると島旅を特集する雑誌や書籍の刊行が増えます。かつて、その多くが沖縄でしたが、今では北から南まで実に多くの島が取り上げられるようになりました。東京にも島しょ部(大小さまざまな島)があり、有人島は伊豆諸島の9島と小笠原諸島の2島です。

小笠原諸島の海は「ボニンブルー」とも呼ばれる独特の美しい色を持つ(2014年、宮崎佳代子撮影)

 記者はこれまで100以上の有人島を訪れてきたことから、よく人にオススメの島を聞かれます。このとき、毎度答えに窮します。旅程や目的によって答えが変わってくるからです。旅程や目的が決まっていない首都圏在住の人には、東京の島々が個性豊かで、オススメ度が高いことをよく話します。ここで、記者が選ぶ東京島しょ部の3島について紹介します。

 ちなみに、2017年の東京島しょ部の来島者数は次のとおりです(カッコ内は世帯数)。

・伊豆大島:24万3986人(4689)
・利島:8769人(174)
・新島:5万547人(1089)
・式根島:2万6301人(279)
・神津島:4万7454人(899)
・三宅島:4万4681人(1649)
・御蔵島:1万720人(177)
・八丈島:10万802人(4384)
・青ヶ島:4120人(108)
・父島:3万4450人(1230)
・母島:1万1048人(272)

 3選のひとつめは、小笠原諸島の母島です。

 東京の竹芝ふ頭から出港して、父島まで所要24時間。そこからさらに母島まで2時間で計26時間。父島での待ち時間を入れると、最短でも28時間かかります。飛行機で、成田から地球の反対側にあるブラジルまで余裕を持って行ける所要時間です。

 母島よりも父島の方が宿のバラエティやレストラン、アクティビティ(遊びや体験)もずっと多いので、母島へ行くことをためらう人も多いことでしょう。父島から船で15分程のところには、桃源郷のような美しさで有名な南島(無人島)もあります。

 それでも母島をオススメとしたのは、父島よりさらにディープにほかでは味わえない島旅体験のできる場所であることからです。

間近に見られるワイルドライフに感動


【写真】母島で間近に突如現れたクジラ(7枚)

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