羽田・成田から行く「タイ」バンコクの旅。20代おすすめルート、写真映えスポット情報も!

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羽田・成田から行く「タイ」バンコクの旅。20代おすすめルート、写真映えスポット情報も!

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シカマアキ

旅行ジャーナリスト、フォトグラファー

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2023年は久しぶりにタイフェスがリアル会場で開催されるとあって、5月の「タイMonth」はタイグルメから目が離せません。タイ料理屋さんに行くと本場の空気を感じたくなりますよね。今回は羽田・成田の両空港から直行便がある首都バンコクの見どころ、おすすめの航空券の買い方などを旅行ジャーナリストのシカマアキさんがご紹介します。

 日本人に人気が高い海外の国、タイ。コロナ禍以降、アジアで最も早く「開国」し、すでに多くの人々が旅行に訪れています。

 タイは日本の約1.4倍の国土がある、とても広い国です。観光からグルメ、ショッピングまでずっと滞在したい首都バンコクをはじめ、古い寺院が多い北部のチェンマイ、世界遺産がある中部のアユタヤ、プーケットやサムイ島など美しいビーチが点在する南部など、それぞれに魅力があります。

 今回は、羽田・成田の両空港から直行便がある首都バンコクの見どころ、おすすめの航空券の買い方などをご紹介します。

●タイ旅行のおすすめ過ごし方と写真映えする人気寺院

 まず、タイを旅行で訪れるなら、例えば以下の目的がおすすめです。

■ タイ料理と屋台グルメを食べ歩き
■ タイ寺院と遺跡めぐり
■ タイ式マッサージとスパでリラックス
■ マーケットでタイ雑貨を探す
■ 楽園のビーチでリゾートステイ

 バンコクであれば、上の4つが可能。とことんバンコクを満喫するなら、最低3~4日は必要と考えましょう。

タイ・バンコク郊外のお寺、ワット・サマーン・ラッタナーラーム「ピンクガネーシャ」(画像:photoAC)



 タイで寺院は「ワット」と呼ばれます。バンコクには大きな寺院が多く点在しています。有名なのが、別名“エメラルド寺院”と呼ばれる王室寺院「ワット・プラケオ」、作家・三島由紀夫の小説『暁の寺』にも登場した「ワット・アルン」、巨大寝仏をまつる「ワット・ポー」など。歴代王の住まいだった「王宮」も旅行客の人気スポットです。

 日本の寺院と比べると、タイの寺院は豪華絢爛で、どこも写真映えします。特に、写真映えすると若い旅行者を中心に人気なのが「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」の通称、ピンクガネーシャです。幅16m、高さ24mの巨大なピンクの像は見た目のインパクトも絶大。バンコク発着の半日ツアーなどで行くことができます。

バンコク中心部を流れるチャオプラヤ川(画像:シカマアキ)

 バンコク中心部の公共交通機関での移動は、「チャオプラヤ・エクスプレス・ボート」がおすすめ。終日渋滞がひどいバンコク市内で水上移動は便利です。「水の都バンコク」という風情も楽しむことができます。

●本場で食べつくしたい「タイ料理」と絶品「タイスイーツ」

 独特のスパイスやハーブをふんだんに使うタイ料理は、やはり本場が一番。タイ料理は辛いと思われがちですが、辛くない料理もたくさんあります。最も有名な「トムヤムクン」をはじめ、本場ならではの「タイカレー」食べ比べもおすすめ。さわやかなハーブが香る「タイサラダ」、エビやカニといった海鮮物もリーズナブルな価格で食べられます。

 屋台グルメでは、タイ風焼きそば「パッタイ」、蒸し鶏のせご飯「カオマンガイ」など。タイのビールで知られる「シンハービール」も、本場でぜひ。

本場のタイ料理。トムヤムクンほか(画像:シカマアキ)

 また、南国のタイでは、スイーツも豊富。特に、日本で高価なマンゴーがタイでは手軽な価格でふんだんに使われ、しかも写真映えもするので、是が非でも食べたいところ。その他、ココナッツミルクのアイスクリーム、蒸したもち米に熟したマンゴーとココナッツミルクをトッピングした「カオニャオ・マムアン」なども。

バンコクの人気店「マンゴー・タンゴ」のスイーツ(画像:シカマアキ)

 さらに、手軽でかわいいタイ雑貨は、女性に人気。ナイトマーケットは地元のタイ人や旅行客が多く訪れ、活気があります。タイ式マッサージやスパも、日本より安く、旅の疲れを癒やすのに効果抜群です。

●羽田・成田からタイへ行くには? 「LCC」だと節約できる!

 東京からタイに向かう先は、首都バンコクです。羽田空港からバンコク・スワンナプーム国際空港へ、ANA、JAL、タイ国際航空の3社が直行便を運航しています。

 また、成田空港からバンコク・スワンナプーム国際空港へは、ANA、JAL、タイ国際航空のほか、格安航空会社(LCC)のジップエア、タイ・エアアジアXも運航。飛行時間は羽田、成田ともに約6時間30分~7時間超です。

バンコクのスワンナプーム空港に並ぶタイ国際航空などの旅客便(画像:シカマアキ)

 羽田発着の便は都内からのアクセスが良いため、平均で往復10万円前後とやや高め。一方、成田発着のLCC利用だともっと安く、往復6~7万円ほどです。セール時だとさらに安いこともあるので、こまめにチェックしてください。

 LCCは、大手航空会社と比べ、「座席の間隔がやや狭い」「手荷物ルールが厳しい」「機内のドリンクサービスや機内食が有料」など、運賃が安いぶん違う点が多くあります。ただ、6~7時間ほどのフライトなら、機内でやや窮屈であっても、体力のある若い世代であれば難なく過ごせるでしょう。

※表記の運賃はエコノミークラス、2023年4月現在

●東京都心でタイの旅行に関する情報が得られる場所

 東京都内に、タイに関する観光の情報などが得られる施設があります。日比谷・有楽町エリアにある「タイ国政府観光庁 日本事務所 東京事務所」です。

 バンコクや地方都市を含むタイに関する日本語の観光パンフレットが入手できるほか、資料などの閲覧、窓口での相談も。インターネットだけでは得にくい現地ならではの情報を知りたい場合などに重宝します。電話やメールでの相談、観光パンフレットは郵送でも入手可能。同東京事務所を訪れる際には、営業時間や休館日などにくれぐれもご注意ください。

 また、5月は「タイMonth」として、全国のタイ政府認定タイ料理レストランにて「ご近所タイフード」キャンペーンが行われます。5月20日(土)~21日(日)には代々木公園で「第23回タイフェスティバル東京 2023」も開催。屋台グルメが堪能できるのはもちろん、雑貨や物産が手に入るショップや、人気アーティストのライブなど盛りだくさんの内容となっています。

バンコクの新しいナイトマーケット「ザ・ワン・ラチャダー」(画像:photoAC)

■タイ国政府観光庁 日本事務所 東京事務所
住所:東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル南館2F
TEL:03-3218-0355
営業時間:9:00~12:00/13:00~17:00
休館日:土・日・祝日
アクセス:東京メトロ千代田線・日比谷線、都営三田線日比谷駅より徒歩1分
JR有楽町駅より徒歩2分
東京メトロ有楽町線 有楽町駅より徒歩3分

■第23回 タイフェスティバル東京2023
開催場所:代々木公園イベント広場・ケヤキ並⽊
住所:東京都渋⾕区代々⽊神南2-3
開催日程:2023年5月20日(土)・21日(日)
開催時間:10:00~20:00
料金:入場無料
アクセス:JR原宿駅より約9分
東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前〈原宿〉駅より徒歩約9分
東京メトロ千代田線 代々木公園駅より徒歩11分
小田急線 代々木八幡駅より徒歩約13分

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