海のない都心でサーフィンとBBQ! ほぼ手ぶらで行けちゃう「スポル品川大井町」

2018年9月19日

お出かけ
ULM編集部

海がない場所でサーフィンができる大型施設「スポル品川大井町」。手ぶらBBQや8種類のスポーツも楽しめるそうです。アウトドアをぐっと身近にしてくれそうなこの施設、一体どのようなものなのでしょうか。


都心の駅チカで気軽に楽しめるアウトドア

 サーフィンをするには海に行く必要がある――。きっと多くの人がそう思っていたはず。ですが2018年の夏、海のない都心でもサーフィンができるようになりました。さらに、そのすぐそばにはBBQ施設が。どちらも、ほぼ手ぶらで行くことが可能といいます。

「大井町で、波乗り。」がキャッチコピーのスポル品川大井町(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)

 場所は、大井町駅から徒歩約5分の「スポル品川大井町」。約2万4000平方メートル(東京ドームの約半分)の広大な敷地を持つこの施設では、サーフィン以外にも、日本ではまだ珍しい、テニスとは似て異なるスポーツ「パデル」など、全8種類のスポーツが楽しめます。

初心者は手すりにつかまりながら、波乗り体験!

 ”海に行かずとも波に乗る”ことを可能にしているのは、ドイツの人工サーフィンブランド「citywave」による、ウェイブプールです。習熟度に合わせて波の高さを設定可能なため、初心者から上級者まで、それぞれにフィットした波乗りを楽しめるといいます。

アジア初上陸の「citywave」の人工波。習熟度が高いほど、波が高めに設定される。波が高いほど、サーフボードが受ける水圧も強くなる(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)

 しかもほぼ手ぶらでOK。水着さえ持参すれば、サーフボード、ウエットスーツ、バスタオル、ヘルメット(必要な人のみ)はレンタルできます(利用料金に含まれます)。

 いちばん敷居が低い「初級者・初心者」コースは、サーフィン未経験者やサーフボードの上で立つ事ができない人、真っ直ぐしか進めない人が対象。プールに設置される手すりにつかまりながら、少しずつ波に乗る感触を習得していくことができます。

 2018年8月11日のオープンに先立って開かれたマスコミ向け内覧会の日にも、手すりにつかまりながら波乗りに挑戦する人の姿がありました。ウェイブプールの流れは、流れるプールの速さよりもずっと敏速なもので、波に乗るまでには躊躇(ちゅうちょ)する場面も。

体験がスタートしてまもなくは、流れを伺っていたが……(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)

 ほんとうに初心者でも大丈夫なのでしょうか。「citywave」の担当者に聞いてみたところ、明るく「水が怖くなければ、大丈夫ですよ!」とのこと。新しい文化に触れるつもりで、気軽に試してみて欲しいそうです。

慣れてくるとしばらく波に乗っていられるようだった(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)

 この人工サーフィンを体験するには、公式サイトで事前予約が必要です。営業時間は7:00 ~ 23:00(日曜日は21:00まで)、利用料金は、初級者・初心者、中級者、上級者コースいずれも50分6200円で、12歳以上が対象。小学1~6年生は別途キッズコースが設けられており、こちらも50分6200円です。

手ぶらも飲み放題もOK! 好みで選べるBBQゾーン3種類

 気軽に、手ぶら状態でも楽しむことができるBBQ施設では、グリルが全て備え付け。「ラグジュアリー」「ビーチ」「キャンプ」の3ゾーンで構成されています。それぞれ特色の違いがあり、持ち込みの可否などが異なります。

ソファでゆったり ラグジュアリーゾーン

 まずは、ゆったりソファに座りながらBBQを楽しめる「ラグジュアリーゾーン」。持ち込みはできませんが、準備も片付けも不要です。食事は「カジュアルBBQコース(3480円)」「ラグジュアリーBBQコース(4980円)」「アメリカンプレミアムBBQコース(5480円)」「キッズBBQコース(1980円)」の中から選べます。

ラグジュアリーゾーンの座席。ソファの上にはクッションも置かれている(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)
BBQグリルは、Weberのガスグリルを用意(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)
カジュアルBBQコース(3480円)のイメージ。飲み物代は別(画像:デジサーフ)

 各コースの飲み物代は別ですが、追加で「飲み放題」にすることも可能です。

持ち込みOK! ビーチゾーン

「ビーチゾーン」は持ち込みOK。まな板や包丁など、さまざまなキッチンツールの貸し出しを行っているほか、調味料やゴミ箱もあります。利用料金は大人2000円、小学生1000円(幼児は無料)。

ビーチゾーンの入り口の外観(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)

 飲食物の持ち込みは自由ですが、お肉を中心としたセットメニューを予約することも可能です。セットメニューを頼んだ場合には、飲み放題にすることもできます。

「マンガ風肉巻きハンバーグ」のボリュームがすごい「がっつりワンハンドセット(1人前2980円)」のお肉。写真は2人前(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)
「レギュラーセット(1人前1980円)」。写真は2人前(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)
「がっつりワンハンドセット」にも「レギュラーセット」にも、焼きおにぎりかつく(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)
ビーチゾーンの内側。テーブルと水場との距離が近い(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)

テントの中でBBQ! デイキャンプゾーン

 テントの中でBBQを楽しめるのが「デイキャンプゾーン」です。料金やセットメニューなどは、ビーチゾーンと同様の設定になっています。

テントの外観イメージ(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)
テーブルにはランタンが置かれている(2018年8月10日、高橋亜矢子撮影)

 どのコースも、全国バーベキュー場検索サイト「デジキュー」から事前予約で利用できます(空きがあった場合のみ、当日利用も可)。予約は利用日の1か月前の同日11:00から可能。先着順で受付しています。

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