もう狭いとは言わせない!御茶ノ水駅に駅ビル「エキュート」開業――大規模改良でどう生まれ変わる?

  • スポット
  • 御茶ノ水駅
  • 新御茶ノ水駅
もう狭いとは言わせない!御茶ノ水駅に駅ビル「エキュート」開業――大規模改良でどう生まれ変わる?

\ この記事を書いた人 /

若杉優貴のプロフィール画像

若杉優貴

都市商業研究所

ライターページへ

長らく改良工事が続けられているJR御茶ノ水駅で、待ちに待った新駅舎が一部開業しました。「狭い」と言われ続けた御茶ノ水駅が今後どう生まれ変わっていくのか、都市商業研究所の若杉優貴さんが解説します。

  • /wp-content/uploads/2023/12/ochanomizustation_00-640x480.jpg
    エキナカおそばは平日朝7時から22時まで【画像一覧】
  • /wp-content/uploads/2023/12/ochanomizustation_01-640x480.jpg
    かつてのJR御茶ノ水駅聖橋口。どのように生まれ変わるのでしょうか。(写真:若杉優貴、2016年撮影)
  • /wp-content/uploads/2023/12/ochanomizustation_02-640x427.jpg
    神田川沿いから見た御茶ノ水駅の工事のようす。クレーンが載る場所が工事用桟橋。ホーム上には人工地盤が築かれ新駅舎が登場。また、中央線ではグリーン車増結に備えたホーム拡張・延伸工事(写真右下)も行われています。このあたりの神田川は仙台藩が開削したといわれており「仙台堀」と呼ばれることも。(写真:若杉優貴)
  • /wp-content/uploads/2023/12/ochanomizustation_03-640x480.jpg
    12月3日より一部供用開始された御茶ノ水駅聖橋口(東口)新駅舎。商業施設「エキュートエディション御茶ノ水」が併設されます。(写真:若杉優貴)
  • /wp-content/uploads/2023/12/ochanomizustation_0-640x427.jpg
    鎌倉発のスープも楽しめるベーカリー「PLUSOUPLE」にはイートインコーナーも(画像:JR-Crossリリース)
  • /wp-content/uploads/2023/12/ochanomizustation_04-640x470.jpg
    JR御茶ノ水駅1階の平面図。12月3日に供用開始されたのは赤枠の部分。茗渓通り沿いの仮出口が閉鎖されるなど、動線も変化しています。なお、お茶の水橋口にある「みどりの窓口」などは12月時点も営業を継続中。(画像:JR東日本ニュースリリースより、日付部分など一部加筆)
  • /wp-content/uploads/2023/12/ochanomizustation_05-640x481.jpg
    JR御茶ノ水駅聖橋口(東口)の工事完成後イメージ。駅改良工事は2024年度末までに全面完成する予定となっています。(イメージ画像:JR東日本ニュースリリース)
この画像の記事を読む

関連記事