多幸感と肉汁あふれる! 注文する度クラフトビール券がもらえる「バーガーフェス」

  • おでかけ
多幸感と肉汁あふれる! 注文する度クラフトビール券がもらえる「バーガーフェス」

\ この記事を書いた人 /

アーバンライフ東京編集部のプロフィール画像

アーバンライフ東京編集部

ライターページへ

ぎっしり具沢山! こだわりの限定ハンバーガーが、都内6店舗で食べられる「BURGER FEST」が開催されています。

6店舗、40種類以上のスペシャルバーガーが登場!

 個人経営店のような地元の人々に愛される温かい店作りを目指し、飲食店経営などを行うタイソンズアンドカンパニー(品川区東品川)が、「BURGER FEST(バーガーフェス) 2019」を開催しています。期間は2019年2月28日(木)まで。系列店のうち、6店舗で行われています。

「BURGER FEST(バーガーフェス) 2019」で提供されるハンバーガー。写真は「crisscross」で提供されるもの(画像:タイソンズアンドカンパニー)



 このイベントの大きな魅力はふたつ。ひとつ目は、イベントのために作られた、各店舗オリジナルのスペシャルハンバーガーが約40種類も出揃うこと。どれも、ことごとく、独創的かつボリューミーです。

 ふたつ目は、それらを1個注文するごとに、次回来店時に利用可能なクラフトビールのチケットが1枚もらえること。ビールチケットは、3月31日(日)まで有効。6店舗のうち、どの店舗でも利用でき、ソフトドリンクにも交換が可能です。

バーガーと合わせたい! 伝統を大切に作られるクラフトビール

 チケットと交換可能なクラフトビールは同社独自のブランド「T.Y.HARBOR BREWERY」のもので、天王洲アイルの醸造所で作られています。実は、羽田空港限定のクラフトビール「スカイエール」もこの醸造所で製造されたもの。

「T.Y.HARBOR BREWERY」のクラフトビール。そのほとんどが系列店で展開されている(画像:タイソンズアンドカンパニー)

 1997(平成9)年に誕生して以来、自然な原料のみを使い、職人による伝統的な製法で、生産量を限定しながら、丁寧にビールを手作りしつづけています。

 酵母をろ過しない「無ろ過」製法にこだわり、その品質を保つため、ビールは都度必要な分だけ店舗に届けられ、ブルワー(ビールを醸造する職人)自らが、店舗で品質管理を行っています。

 ブルワー全員でアイデアを出し合い、ビールの開発も随時実施。系列店舗では、月替わりで個性的な限定ビールも登場します。

 1月には、ミカン科ミカン属の果物、だいだいを使用した「だいだいビール」が提供されるほか、2月は「ロイヤルミルクティ」、3月は「桜エール」が販売される予定です(なくなり次第終了)。

オリジナルバーガー40種類の詳細は? 対象の6店舗とともに紹介!

 対象の店舗は以下の6店舗。各店舗ごと、提供時間帯や種類などが、大きく異なります。

T.Y.HARBOR(天王洲)

「T.Y.HARBOR」は醸造所に併設された、席数350ほどのブルワリーレストラン。目の前には運河が広がります。

「T.Y.HARBOR」のすぐそばには運河が(画像:タイソンズアンドカンパニー)



 同店では、土日のランチタイムにスペシャルバーガーが登場します。ラインナップは、もち豚カツに、胡麻をきかせた八丁味噌ソースをのせた「名古屋バーガー」、オリジナルのペールエールチーズにベーコン、さらにオニオンリングをトッピングしたボリューム満点の「東京”TENNOZ”バーガー」など、計8種類。

週末のランチのみ、日本とアメリカの姉妹都市をテーマにしたバーガーが計8種類登場する(画像:タイソンズアンドカンパニー)

IVY PLACE(代官山)

「IVY PLACE」は、懐かしさを感じる家のようなレストラン。ランチタイムに、太平洋沿岸をテーマにしたバーガーメニューが並びます。たとえば、揚げ豆腐に花椒入り麻婆ソースがこんもり載った「チャイニーズバーガー」(2月4日~17日)など。メニューは2週間ごとに変わります。

2月4日~17日のランチタイムに提供される「チャイニーズバーガー」1800円(画像:タイソンズアンドカンパニー)

 そのほか「朝」限定のバーガーも登場。「ブレックファストチキンバーガー」のパテは、チキンパテ。朝食らしく、エッグベネディクトなどに使われる、オランデーズソースがたっぷりの一品です。

「ブレックファストチキンバーガー」1800円(画像:タイソンズアンドカンパニー)

crisscross(表参道)

「crisscross」は、朝から晩までふらり立ち寄れるカフェ。

1月21日~27日に提供される、メルトチーズをふんだんに使った「とろけるチーズバーガー」1500円(画像:タイソンズアンドカンパニー)

 ラインナップは「とろけるチーズバーガー」(1月21日~27日)や、ラムパテにソテーしたケールを載せ、フェンネル(ハーブの一種)やオレンジソースでさっぱりと食べる「ラムバーガー」(2月11日~17日)など、週替わりで展開される7種類と、期間中いつでも食べられる「クリスクロスバーガー」の計8種類。

2月11日~17日に提供される「ラムバーガー」1500円(画像:タイソンズアンドカンパニー)

SMOKEHOUSE(原宿)

 本格BBQが楽しめるレストラン「SMOKEHOUSE」には、過去5年のフェスで人気だったバーガーTOP5が登場。

「ザ・バマバーガー」1800円(画像:タイソンズアンドカンパニー)

 スモークしたパテやジャックチーズ、ベーコン、オニオンリングがたっぷりと詰まった「ザ・バマバーガー」など、肉肉しさ満点のバーガーが並びます。

CRISTA(青山)

 カジュアルダイニング「CRISTA」では、小さなカツバーガー「ミニカツスライダー」が登場。ランチから深夜まで楽しむことができます。

ランチタイムに提供される「ミニカツスライダー」1800円。夜は3個入り、1200円のものが提供される(画像:タイソンズアンドカンパニー)

No.4(麹町)

 朝は焼きたてのパンを、夜にはビールを楽しめるオールマイティな「No.4」では、ボリュームたっぷりのバーガーとともに、週替わりで8種類のベジタブルバーガーが登場します。

2月4日~10日に提供される「ニンジンバーガー」1200円と、1月21日~27日に提供される「カリフラワーバーガー」1200円(画像:タイソンズアンドカンパニー)

 ベジタブルバーガーとは、ソイパテと共に味わうヘルシーなバーガー。

 カリフラワーステーキにヨーグルトミントソースを合わせた「カリフラワーバーガー」(1月21日~27日)や、ニンジンのグラッセにオレンジソースを合わせた「ニンジンバーガー」(2月4日~10日)など、意外な素材が主役を演じる姿が楽しめるラインナップです。

●「バーガーフェス」
・開催期間:2019年1月7日(月)~2月28日(木)
・メニューのURL:https://www.tysons.jp/news/wp-content/uploads/sites/2/2019/01/burgerfest2019_Flyer.pdf

「T.Y.HARBOR」
・住所:東京都品川区東品川2-1-3
・アクセス:東京モノレール「天王洲アイル駅」中央口、りんかい線「天王洲アイル駅」B出口から徒歩5分
・ハンバーガー提供時間帯:土日祝:11:30~15:00 L.O.

「IVY PLACE」
・住所:東京都渋谷区猿楽町16-15
・アクセス:東急東横線「代官山駅」から徒歩6分
・ハンバーガー提供時間帯:11:30~15:00 L.O.
※「ブレックファストチキンバーガー」のみ、7:00~10:45 L.O.

「crisscross」
・住所:東京都港区南青山5-7-28
・アクセス:東京メトロ「表参道駅」B1出口から徒歩約1分
・ハンバーガー提供時間帯:11:00~21:00 L.O.

「SMOKEHOUSE」
・住所:東京都渋谷区神宮前5-17-13
・アクセス:東京メトロ「明治神宮前駅」7番出口から徒歩約2分、JR「渋谷駅」「原宿駅」から徒歩約10分
・ハンバーガー提供時間帯:11:30~14:00 L.O.

「CRISTA」
・住所:東京都渋谷区渋谷1-2-5
・アクセス:東京メトロ「表参道駅」B2出口から徒歩5分、JR「渋谷駅」から徒歩8分
・ハンバーガー提供時間帯:ランチ 平日11:30~14:00 L.O. 夜(BARでの提供) 月~土17:30~24:00 L.O.

「No.4」
・住所:東京都千代田区四番町5-9
・アクセス:東京メトロ有楽町線「麹町駅」6番出口から徒歩5分、各線「市ヶ谷駅」から徒歩5分
・ハンバーガー提供時間帯:11:30~21:00 L.O.

※表示価格はすべて税込です。
※掲載情報は2019年1月時点での情報です。

関連記事