疫病予防にとりあえずビール!?東京新橋発の明治時代ビアホールブームの真相とは

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疫病予防にとりあえずビール!?東京新橋発の明治時代ビアホールブームの真相とは

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1899(明治32)年に東京の新橋で生まれたビヤホール。開店と同時に一大ブームとなり、東京各地に雨後の筍のごとくビヤホールが増殖していきました。なぜビヤホールは明治時代の人々の心をとらえたのでしょうか? 『串かつの戦前史』において、東京におけるビヤホールの歴史を描いた食文化史研究家の近代食文化研究会さんが解説します。

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    ビヤホールライオン銀座七丁目店 (画像:近代食文化研究会)
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    ビヤホールライオンの生ビール (画像:近代食文化研究会)
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    日本初のビヤホール 恵比寿ビヤホール開店広告 (画像:近代食文化研究会)
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    日本初のビヤホール所在地 現在の銀座天國ビル (画像:近代食文化研究会)
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    ラムネブーム後に出された広告 (画像:近代食文化研究会)
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    当時のビヤホール広告 (画像:近代食文化研究会)
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    女給が評判をよびブームとなったカフェー 『大東京寫眞帖』より(画像:国立国会図書館ウェブサイト)
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