VIOの医療脱毛はどれくらい痛い?痛みに耐えられないひとは意外に多かった!?

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VIOの医療脱毛はどれくらい痛い?痛みに耐えられないひとは意外に多かった!?

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VIO医療脱毛の痛みについての解説記事。デリケートゾーンの脱毛はどのくらい痛いのか、どのように痛いのか、痛みが発生する理由は何かなどを解説。さらに痛みの軽減に積極的な医療脱毛のおすすめクリニックや、痛みを抑える方法も併せて紹介している。

 VIOのセルフケアをしているけどキレイに脱毛できない、敏感な部位だけに刺激の強い脱毛は絶対にイヤ、などVIOの脱毛にはさまざまな悩みがつきものです。場所が場所だけに、なかなか友達との話題にもしにくいですよね。

 いろいろ調べて「安心な医療脱毛がよさそう」と思っているけれど「どれくらい痛いの?」「痛みに耐えられる?」など痛みが心配でいまひとつ踏み切れない、という方も多いのではないでしょうか。

 この記事では、そんなVIO脱毛の痛みに関する情報を求めている方に向けて、VIO医療脱毛の施術の痛みや、医療脱毛の仕組みやレーザー脱毛などの知識、さらに痛みの少ない医療脱毛機器を導入しているクリニックの紹介、痛みを軽くする方法などについてお伝えします。

VIO脱毛は痛い?どんな痛み?

 VIO脱毛の痛みについて次のような不安・お悩みはありませんか?

  • VIO脱毛の口コミに「とても痛い」と書いてあった。
  • せっかく高いお金を払って脱毛しても、痛くてリタイアしてしまったらもったいない。
  • 毛抜きでセルフケアをしているけれど、場所によってはものすごく痛いし、肌が荒れてしまった。機械で脱毛するのも痛そうなイメージがある。

 VIO脱毛の痛みは「パチンと輪ゴムではじくような痛み」と言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。詳しく解説します。

VIO脱毛で痛みを感じる人の割合

 脱毛は毛が太かったり、密集して生えている部位、また骨の近くや皮膚が薄い部位ほど痛みを感じやすい、といわれています。さらにVIOは人体の中でも繊細な場所であるため、VIO脱毛で痛みを訴える人は他の部位よりもやはり多いのだとか。

 VIO脱毛をした人に「痛みを感じるかどうか」を聞いたアンケート調査では、67.3%の人が痛いと回答しています。このアンケート結果から、やはり一般的に痛いものだと言えるのでしょう。しかし「痛くない」と回答している人も32.7%もいます。

vio脱毛を痛いと感じる人の割合

出典:STAR SELF. 運営事務局「セルフ脱毛サロンとは?効果や料金を解説」

VIO脱毛の痛みを例えるなら…どんな痛み?

 ひとくちに痛みと言っても、さまざまな種類があります。VIO脱毛の痛みはどんな痛みなのでしょうか? 実際に体験した人は次のように痛みについて語っています。

  • 鈍いじんじんとした痛みがずーっと続く
  • 輪ゴムでビシッとはじかれている感じの痛み
  • まるで、あそこを「剣山」で刺されているような猛烈な痛み
  • グサグサとつつかれているみたいだった

 こう個条書きにするととても痛そうですが、実は、多くの人が「ものすごく痛いって聞いてたけど、それほどでもなかった」「耐えられるレベル」と答えているのも事実です。

 なかには「痛みに弱くてとても耐えられそうになかったので、時々休憩を入れながらゆっくり施術してもらいました」という人も。痛いのは確かに痛そうですが、乗り越える方法も見つけられそうですね。

 また、これらの痛みは通常は1〜3日で、長くとも1週間程度で収まるそうです。

VIOで一番痛い場所はどこ?

vio 女性

 ではVIOの中で一番痛い場所はどこか、その前にVIOの場所についておさらいをしましょう。

 VIOはVライン、Iライン、Oラインの3つのデリケートゾーンからなっています。

 Vライン……足の付け根から上、左右の骨盤を直線で結んだ線から下の三角形のゾーン。

 アンダーヘアの形を自分やパートナーの好みに合わせて整えたり、ランジェリーやスイムウェアからはみ出すビキニラインの部分のみを脱毛する人もいます。

 また、Vラインに毛を残さずに、つるつるの状態に脱毛することをハイジニーナ、といいます。 

 Iライン……女性器周辺の部分をいいます。なかなか人に見せる部位ではありませんが、ここを脱毛することで生理時のムレやにおい、肌荒れから解放される人も少なくありません。粘膜や粘膜に近い部分だけに、しっかりとした技術の医療脱毛クリニックに任せるのが安心です。

 Oライン……肛門周りの部分です。自分では見えない奥の部分に意外に毛が生えていることも多くあります。排泄物が付着してしまいやすい場所であるため、しっかりお手入れをして、いつでも衛生的に保ちたいものです。

 毛量が多い部位や、皮膚が薄い骨の周辺が痛みを感じやすいため、VIOの中ではIとVで痛みを感じる人が多く、逆に最も痛みが少ないのは骨から遠いOラインだと言われています。

 また、Vラインをハイジニーナにする場合、毛を残すよりも回数が多く、その分痛みも多くなります。

VIO脱毛はなぜ痛い?痛みを感じる理由について

 「そもそも、なんで痛いの?」と疑問を持った方のために、ここで医療脱毛で痛みが発生するメカニズムを解説しましょう。

 私たちの肌の表皮の下、真皮の部分には体毛の根っこである「毛根」があります。この毛根の奥にある、丸い部分で新しい毛を作り出している部分が「毛球」。毛球のなかでも「毛乳頭」は体毛を作るのに最も重要な役割を果たす部分です。

 VIO医療脱毛で、レーザーをムダ毛のある肌に照射すると、そのエネルギーは黒い毛のメラニン色素に反応して、毛球ごと毛乳頭を破壊します。エネルギーが反応する際に熱が発生し、それが痛みをもたらすのです。

 脇や腕など身体の他の部分の医療レーザー脱毛も同じ仕組みで脱毛します。同じメカニズムで脱毛するのに、他の部位よりもVIO脱毛が痛みを感じやすいのは、毛が太く濃く密集しているからという理由もありますが、VIOの皮膚には他の部位よりメラニン色素が多く存在するから、とも言われています。

VIOの医療脱毛は効果が高い分痛みが強い?

 この記事ではおもにVIOの医療脱毛についてお伝えしていますが、脱毛にはもうひとつ、エステなどのサロン脱毛があります。

 医療脱毛とサロン脱毛、あまり変わらないと思っていませんか? しかし、効果や安心感には大きな違いがあるのです。

医療脱毛とサロン脱毛の違い

 医療脱毛とサロン脱毛の違いを表にまとめてみました。

 医療脱毛サロン脱毛
脱毛方法レーザー脱毛(医療行為)250℃と高温光脱毛70℃程度
医師の診察あり。事前の診察で肌のトラブルを予防できる。なし
施術者医療従事者が施術エステティシャン(免許不要)による施術
肌トラブル対応可能(医師など医療従事者が対応) 
医師や看護師から治療として医薬品を塗布してもらうことができる
不可能(医用従事者ではないため対応できない) 
痛む箇所を冷やしたり、鎮静作用のある化粧品を塗るなどは可能だが、治療行為はできない
1回ごとの料金サロン脱毛よりも割高になる医療脱毛に比較すれば1介護との料金は割安
毛が薄くなるまでの回数のめやす(個人差あり)約5回約12回
脱毛効果永久脱毛
(ムダ毛を生成する組織そのものを破壊するので、二度とムダ毛が生えてこなくなる)
一時的な脱毛
(ムダ毛を生成する組織を弱らせて新たな毛が生えにくくする施術のため、時間をおくと組織が回復し得、自然にムダ毛が生えてくる)

医療脱毛は効果が高い分サロン脱毛よりも痛い

 医療脱毛とエステ脱毛の最も大きな違いはその効果でしょう。医療脱毛で使用するレーザーの熱は250℃と高温で、70℃程度のサロンのマシンと比べて出力が高いため、脱毛効果はおおきくなりますが、その分どうしても痛みが発生しやすくなります。

 ただ効果があるため、エステ脱毛よりもトータル回数が少なくてすむのは魅力。医療脱毛はエステ脱毛よりも1回毎の金額は割高となることが多いですが、通う回数と1回毎の金額を掛け合わせてトータル金額を計算すると、エステ脱毛よりも医療脱毛が割安になることが少なくありません。

痛みの少ない医療脱毛はある?

 ここまでVIOの医療脱毛は効果があってもその分痛いことが多い、とお伝えしました。しかし医療脱毛を受ける人の身になって、痛みをどうしたら減らせるか、といった工夫や開発が続けられているのも事実です。痛みの比較的少ない照射方法や、医療脱毛レーザー機器についてみていきましょう。

照射方法で痛みが変わる

 医療脱毛にはニードル、熱破壊式(単発式)レーザー、蓄熱式レーザーがあり、それぞれ痛みが違います。

照射方法痛みの強さ
ニードル脱毛★★★★
医療レーザー脱毛(熱破壊式)★★★
医療レーザー脱毛(蓄熱式)★★
サロン脱毛(光脱毛)

 ニードル脱毛は、これまで紹介したレーザー脱毛とは違い、ごく細い針(ニードル)に一瞬電気を流して、ムダ毛を作る組織を破壊する脱毛方法です。1本ずつアプローチするため、脱毛効果は大きいのですが、痛みが強い、時間とお金がかかるといったマイナス面もあります。おもに眉毛や白髪、レーザー脱毛で取り切れなかったムダ毛の脱毛に使用されます。

 熱破壊式(単発式)レーザーは高出力のレーザーを使用し短期間で脱毛効果を得るもの。

 蓄熱式レーザーは広範囲を弱いレーザーでじっくり脱毛していく医療脱毛です。

痛くない医療レーザー機器は?

 医療脱毛に使われるレーザーはおもにアレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、ヤグレーザーがあります。それぞれ波長が違い、適した照射方法や得意とする毛質も違います。それぞれの特徴を表にまとめました。

レーザーの種類波長得意とする毛質痛み代表的な機器
アレキサンドライトレーザー短い比較的肌の表面に生える色の濃いムダ毛強いジェントルレーズ、ジェントルレーズプロなど
ダイオードレーザー中くらい さまざまな部位のムダ毛に対応顔や背中の産毛などにも対応可能比較的少ないメディオスターネクストプロ、メディオスターモノリスなど
ヤグレーザー長いヒゲなど毛根が深くて濃いムダ毛強い(施術時間が長くなりがちなため)ジェントルマックスプロ、ソプラノアイスプラチナム、ソプラノチタニウムなどで他のレーザーと組み合わせて使用

 現在は、効果と痛みのバランスがすぐれていることから、ダイオードレーザーが多くのクリニックの主軸になっています。

医療レーザー機器と使用クリニック

 上記で説明した医療レーザーについて、代表的な機器と使用クリニックを表にまとめました。

機器名ソプラノアイスプラチナムソプラノチタニウムメディオスターネクストプロメディオスターモノリスジェントルレーズジェントルレーズプロジェントルマックスプロ
照射方法蓄熱式蓄熱式蓄熱式蓄熱式熱破壊式熱破壊式熱破壊式
レーザーの種類アレキサンドライトレーザーダイオードレーザーヤグレーザーアレキサンドライトレーザーダイオードレーザーヤグレーザーダイオードレーザーダイオードレーザーアレキサンドライトレーザーアレキサンドライトレーザーアレキサンドライトレーザーヤグレーザー
冷却機能搭載搭載搭載搭載搭載搭載搭載
導入クリニック(一部)レジーナクリニック院、ジェニークリニック院、聖心美容クリニックなどアリシアクリニック院、レジーナクリニック院、表参道メディカルクリニックなどリゼクリニック、TCB東京中央美容外科、フレイアクリニックなどグロウクリニック、銀座肌クリニックなど 湘南美容クリニック、渋谷美容外科クリニック、フェミークリニックなどレジーナクリニック院、ルシアクリニック、レティシアクリニック、レナトゥスクリニックなどルシアクリニック、アイエスクリニック、表参道スキンクリニックなど

痛くない医療機器を導入しているおススメクリニック

VIOの医療脱毛のために、痛みの少ない医療機器を導入しているクリニックをご紹介します。

レジーナクリニック

レジーナクリニックFV

おすすめポイント

  • サービスの品質の高さと、スタッフの技術力に定評あるクリニック
  • カウンセリングが親身でじっくりと話を聞いてアドバイスをしてくれる。
  • 研修制度が充実しており、スタッフ1人ひとりの施術の技術が高い。
  • 清潔感のある完全個室で、落ち着いて施術が受けられる。

特徴

  • しっかりとした技術のある医療従事者が、じっくり、時間を掛けて施術してくれるので打ち漏れが少ない。
  • 日本初、厚生労働省の薬事承認を得た「ジェントルレーズプロ」など、複数の脱毛機を用意しており、患者の肌の状態や部位によって使い分けている。
  • 全身の医療脱毛は5回で207,900円。月々3,300円の分割払いが可能なため、費用の負担感が少ない。

アリシアクリニック

おすすめポイント

  • キャンセル無料、転院自由など、忙しい社会人や学生さんにも安心の通いやすさ。
  • 痛みの少ない蓄熱式のレーザー脱毛を採用している。

特徴

  • 当日、残業や体調の変化などで急に予定を変更してもキャンセル料無料、ペナルティなどは一切なし。
  • 最大4回分の予約が初回にまとめて取れるので、先の予定が立てやすい。
  • 多めに予約しても、残り回数はきちんと返金されるので、安心して予約できる。
  • 会社の近くのクリニックから自宅近くのクリニックに移動など、全国のアリシアクリニックに転院自由。
  • 照射時間は全身1回あたり30分。VIO脱毛も短時間で効果が出るよう、スタッフの技術も高いため、粘膜ギリギリまでキレイな仕上がり。

エミナルクリニック

エミナルクリニックFV

おすすめポイント

  • 施術の効率性を追求し、短期集中の全身&VIO脱毛。
  • たった5ヶ月で顔とVIOも含めた脱毛が完了するため通いやすい。
  • 痛みを最小限にするため最新機器を導入。

特徴

  • パワーの強い脱毛器での連続照射と強力冷却の合わせ技で、痛みを最小限に抑えつつしっかりムダ毛を脱毛。
  • 1回の施術時間は60分と短時間。効率的な施術で、肌への負担も軽減。
  • 自分に合ったプランを選びたい人に。じっくり話を聞いてくれる、ていねいなカウンセリング。
  • スタッフの技術が高いから、安心して任せられる。
  • 初診料やカウンセリング料無料、万が一の肌トラブルの際も無料で診察が受けられるなど、無料オプションや手厚いサービスが充実している。

リゼクリニック

リゼクリニックFV

おすすめポイント

  • 割引やキャンペーンを活用すれば脱毛料金がリーズナブルに。
  • 脱毛機の種類が豊富で自分の状態にあった脱毛がかなう。

特徴

  • 4種の脱毛機(ラシャ、メディオスターNeXT PRO、ライトシェアデュエット、ジェントルヤグプロ)を揃えており、肌状態や毛質、毛量にあわせた施術が受けられる。
  • 万が一の肌トラブルの際の診察等の対応や、打ち漏れがあった場合の再照射は無料。
  • 「誰でも割」「ペア割り」「学割」などさまざまな割引やキャンペーンを実施しており、定価よりもお得な料金で脱毛できる。
  • スタッフの対応が親切で安心してカウンセリングや施術を受けられる。
  • 痛みが恐いという人のために、麻酔クリーム・笑気麻酔を完備し、とことん痛みの軽減にこだわっている。

表参道メディカルクリニック

おすすめポイント

  • 短期間でスピーディに脱毛効果を実感したい人におすすめ。
  • 肌への負担は最小限かつ、最大限の脱毛効果が得られる。
  • 痛みに弱い人にも配慮した施術が可能。
  • 今まで難しかった色素が沈着している箇所や、日焼け肌の脱毛もOK。

特徴

  • VIOはもちろん、眉下や小鼻まわりなど、高度な技術と細かい気配りが必要とされる部位の施術に定評があるクリニックです。
  • 1.5ヶ月ごとに1回施術が可能。たとえば3回コースなら最短3ヶ月の超スピード脱毛が完了する。
  • 照射機のパワーやモードの調整が可能で、通常は難しい日焼け肌の脱毛ができるほか、痛みに弱い場合にも対応してもらえる。
  • 親身なカウンセリングで脱毛のイメージをしっかり伝えられる。

ジェニークリニック

ジェニークリニックFV

おすすめポイント

  • 最新鋭の脱毛機を導入しており、ほとんどの肌質や毛質に対応できる。
  • ホクロや色素沈着のある部位もむらなくキレイにツルツルな仕上がり。
  • これまで「痛みが恐い」と医療脱毛に消極的だった人にもおすすめ。

特徴

  • 照射範囲が広い連射式のマシン、ソプラノアイス・プラチナムの導入で施術時間の短縮を実現。
  • 蓄熱式かつ照射と冷却を同時に行うため、肌への負担や痛みなどの刺激が最小限に抑えられる。
  • じっくりカウンセリングで希望を聞いてくれるため、疑問を解決して、イメージ通りの脱毛ができる。
  • キャンセル料は当日の予約時間まで無料。アルバイトやサークル活動で忙しい学生さんや残業が多めの会社員なども通いやすい。

医療脱毛の痛みを軽くする方法は?

 医療脱毛の痛みを軽くするため、多くのクリニックでは最新機器を導入するなど、さまざまな工夫をしています。また、施術を受ける患者にも、医療脱毛の痛みを軽くするために出来ることがあります。

  • 日焼け対策をする
  • 保湿により肌の乾燥を防ぐ
  • 生理日は避けましょう
  • 麻酔を使う

日焼け対策をする

 医療脱毛を考えているなら日焼けには注意が必要です。日焼けによって肌にメラニン色素が沈着すると、脱毛機のレーザーが毛根ではなく肌そのものに届いてしまうため、思うような脱毛効果が得られません。そればかりでなく、日焼けしている肌はすでに炎症を起こしているのと同じ状態です。そこにレーザーを照射すれば、大きな負担がかかってしまいます。脱毛する部位が日焼けしないよう、対策を心がけましょう。

 VIOは通常日焼けをする場所ではないため、部分的に脱毛する際には特別な注意を払う必要はないでしょう。しかし、たとえば「日焼けサロンで全身ムラなくこんがり焼きたい」「海外のビーチリゾートで、きわどく攻めたビキニを着たい」などという場合は、脱毛が終わってからにしたほうがいいかもしれません。

保湿により肌の乾燥を防ぐ

 肌が乾燥していると、レーザー脱毛の痛みを感じやすくなってしまいます。

 潤いのある健康的な肌は、肌に存在している水分が熱を吸収して、皮膚の組織に届かないようにしてくれるため、痛みを比較的感じにくいという特徴があります。しかし乾燥肌では水分が足りないため、レーザーの熱が逃げず、刺激がダイレクトに届き、痛みを感じやすいのです。

 また健康的な肌には外部からの刺激から守るバリア機能がありますが、乾燥している状態では、バリア機能が弱っています。そのため通常よりも刺激に対して敏感になり、痛みを感じやすくなってしまうのです。

 脱毛の前には、いつもよりしっかり保湿をして肌の乾燥を防ぎましょう。

生理日は避けましょう

 生理中に肌荒れを起こしやすかったり、ニキビが出来やすかったり、といったことはないでしょうか。生理中はホルモンバランスの乱れが起こりやすく、肌も普段より敏感です。痛みを感じやすい状態になっているため、生理が来そうな日は外して予約を入れるようにしましょう。

 生理が不順で突然来ることがあるという場合は、予約の変更やキャンセルがしやすいかどうか、カウンセリングの際にしっかり確認しておきましょう。

 また、患者側が「生理中でも体調が安定しているので普段通り脱毛を進めたい」と考えている場合でも、クリニック側で「生理中はVIOは施術できない」などルールを定めていることもあります。あらかじめ確認しておきましょう。

麻酔を使う

 医療脱毛に麻酔はマストではありませんが、痛みが辛い場合、がまんせずに麻酔を使ってもいい、という安心感は医療脱毛のひとつのメリットといえそうです(医療従事者のいないエステサロンなどでは麻酔は使用できません)。特にVIOはデリケートな部位ですし、毛根が多いので照射時間が長くなりがちなので、初めから麻酔を使うことを前提にしているクリニックもあります。

 医療脱毛に使われる麻酔には、通常、麻酔クリーム、笑気麻酔の2種類があります。 

 麻酔クリーム……クリームを部位に塗り込みます。手軽ですが麻酔効果が表れるまで30分程度かかります。

 笑気麻酔……笑気ガスを吸い込む麻酔です。すぐに麻酔効果が表れるので、施術前に待つタイムロスはないのですが、施術後しばらくの間、麻酔の影響が残ってベッドから起きられなかったり、ふらついたりすることもあります。直後に予定を入れるのはおすすめしません。 

 麻酔は料金に含まれているケースもありますが、別途1,000円〜3,300円程度かかるのが普通です。

回数を重ねると痛みは軽くなるって本当?

 医療脱毛は何度も回数を重ねるうちに、痛みが軽くなるという話を聞いたことはないでしょうか。これは単に痛みに慣れるからではありません。

 医療脱毛のレーザーを照射するたびに、毛根が少なくなっていきます。レーザーに反応する毛根が減るほど、痛みを感じなくなります。それで回を重ねるごとに痛みが軽くなっていくのです。

 痛みが強い最初のうちは麻酔を使い、毛量が減ってきたら使わない、という選択もいいでしょう。

まとめ

 VIOの医療脱毛について、痛みとその対策、レーザーの種類などをお伝えしました。痛みには個人差があり、さらに人によって表現も違います。

 同じ刺激でも人によって「すごく痛い」「それほど痛くない」とまったく違う反応になることは珍しくありませんよね。自分の痛みは自分にしか分からないのですから、脱毛で痛い際には「このくらいの痛みはガマンしよう」と黙っているより、思い切って「痛いです」と伝えましょう。

 良心的なクリニックなら、痛みの少ないマシンに変えたり、麻酔を使用したりと、痛みに対する対策をとってくれるはずですから。

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