【評判・口コミ】LECの公認会計士講座!費用や合格率の実態レポート

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【評判・口コミ】LECの公認会計士講座!費用や合格率の実態レポート

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LECの公認会計士講座は、費用の安さと充実したテキストで多くの受講者から支持を得ています。本記事では、公認会計士講座の特徴やメリット・デメリットなど、受講に際して知っておきたいポイントを紹介します。

 国家資格の中でも、公認会計士試験は三大難関国家資格と呼ばれるほど、合格率が低いことで知られています。なかなか合格できず、学習期間が長くなると、かかる授業料も高額になっていきます。

 公認会計士試験の合格を目指す通信講座のうち、LEC東京リーガルマインド(以下:LEC)の公認会計士講座は、コスパが良いことで評判です。確かに、費用を抑えられるのはうれしいところですが、合格を目指して講座を受けるからには、講義の内容や合格率などが気になるところではないでしょうか。また、せっかく受講しても、自分に合ったカリキュラムでないと、意味がなくなってしまいます。

 そこで本記事では、LEC公認会計士講座について、特徴や評判、受講者の口コミ、LECの受講が向いている人など、受講前に知っておきたい講座の実態を徹底解説します。受講者からの口コミも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

LEC公認会計士講座の特徴

LEC公認会計士バナー

 最初に、LEC公認会計士講座について、優れているところ・残念なところなどの特徴を解説します。特徴を理解し、自分に合っているのか考えてみましょう。

LECの優れているところ

 LECの優れているところとして、主に以下の点が挙げられます。

  • 他社の公認会計士講座に比べ、受講料が安い
  • オリジナルテキストには、合格に必要な知識がくまなく盛り込まれている
  • 割引制度が充実している
  • 答練や模試で出題される問題が、本番でも出題される確率が高い
  • 模試の形式が、本番と全く同じである
  • 分からないことがあった時に、WEBやLINEを使って質問や相談がしやすい
  • 社会人が働きながら合格を目指すのに適したスケジュールが組まれている

 LECは、司法試験および司法書士試験の合格を目指す人が多い学校ですが、長年にわたって蓄積したノウハウが、公認会計士講座にも生かされています。

 上記の点のうち、受講料の安さは特筆すべきポイントであり、業界でもトップクラスと言えるほどです

LECの残念なところ

 優れているところが多い反面、LECには以下のように残念な点も見られます。

  • 受講生の合格率や合格実績が記載されていない
  • 割引の適用は、短答式試験の合格が前提であるため、万が一不合格の場合は受講料が高くなる可能性がある
  • テキストはモノクロ印刷であり、フルカラーのものと比べると見やすさの点で劣ってしまう
  • 大手予備校に比べ受講生が少なく、スケールメリットを感じられないことがある
  • 就職サポートが手厚くない

 LECの公認会計士講座が開講されたのは2003年でした。会計分野の講座では、比較的後発にあたります。そのため、大手予備校に届かない面もあるのです。

LECの評判を徹底検証【噂の真相を口コミから検証】

 LEC公認会計士講座について、優れたところ・残念なところの両面を見てきました。これらの評判をさらに掘り下げ、口コミも参考に噂の真相を検証してみましょう。

評判①:受講料が圧倒的に安い

 LECでの、公認会計士講座の受講料は、他社の講座に比べると圧倒的に安い金額設定になっています。これは、LECの受講カリキュラムが、まずは1年で短答合格を目指す内容になっており、短答式試験の対応講座が中心になっているためです。合格後、2年目は論文式試験に向けた学習に専念します。

 LEC講座の受講者であり、かつ短答式試験の合格者は、早期受講割引制度により論文コースが特別価格で受講できます。短答式試験が不合格だった場合も、翌年の短答・論文コースが特別価格で受講可能です。

 また、合格者に5万円のお祝い金を進呈する制度も設けています。LECが定める要件をすべて満たしたうえで申請手続きを行うと、申込者本人名義の金融機関の口座に5万円が振り込まれます。

 さらに、論文式試験の合格発表前に翌年度の論文合格コースを申し込んで、申込後に合格が分かった場合、受講料が返還される制度もあります。返還申請期間内に手続きをすると、一括合格・科目合格それぞれに定められた金額が返還される流れです。

 公認会計士を目指したいが金銭的に不安な方もLECの講座であれば不安を軽減できるでしょう

料金比較表

スクール名コース名・受講料
LEC
LECロゴ
・短答合格コース:278,000円
・論文コース:50,000円
資格の大原
大原ロゴ
【初学者合格コース】
・2年:760,000円~
・1年:720,000円~
CPA会計学院
CPAロゴ
【スタンダードコース】
・2年:720,000円~
・1年:620,000円~
TAC
TACロゴ
【1.5年S本科生】
・Aレベル:760,000円~
・Bレベル:755,000円~
・Cレベル:750,000円~

受講者の口コミ

 LECの公認会計士講座の価格について受講者はどのように感じていたのでしょうか。合格者の声を聴いてみましょう。

おすすめの理由は、他の予備校と比較して受講料が安いことです。受講料が安いからといって、講義、テキスト、問題集等の質は落ちることはなく、また質問しやすい環境も整っており、合格するために必要な実力をつけることができます。公認会計士の勉強を始めようか悩んでいる人にとっても、比較的挑戦しやすい価格だと思います。
引用元:合格体験記

1月から今年の秋の2次試験に向けたLECの2次上級コースに通い始めてましたが、想定外に合格したため、当コースの解約手続きをしてきました。

合格者受講料返還制度により、振り込んだ金額を全額返金していただけるという素晴らしい制度です。ありがたし。
引用元:Twitter

他の予備校と比べて段違いに安いことです。この受講料の安さはまさしくLECだけの強みですね。それでいて合格のエッセンスが十分に詰まったカリキュラムが用意されてますからLECを選ばない理由はないと思います。また、なんとなく公認会計士の勉強を始めようかなと悩んでる人にとっても金銭的敷居が低く始めやすいのではないのでしょうか。

講義や教材の質と受講料の安さです。テキストは網羅性が高く、講義で使用されるプリント等は本試験に的を絞った必要十分な量を学習できます。この質の高さに対しての受講料の安さはどの予備校と比較しても、秀でていて、おすすめできます。
引用元:合格体験記

公認会計士試験向けの受験予備校として、LECのみならず、LEC以外の他の著名な予備校からも話を聞いたり、資料を取り寄せてみて、どの予備校が自分にもっとも良いのかあらかじめ比較検討しました。その中で、まずもって、受講料について、LECが随分リーゾナブルな料金でありました。これなら、万が一、途中で挫折して長続きしなかった場合であっても、諦めがつく料金水準であると思い、LECに決めました。
引用元:合格体験記

 上記の口コミを見ても分かるとおり、合格者は受講料について、とても高い満足度を感じています。

評判②:効率的に学習できるテキスト

 LECの公認会計士講座は、テキストの質の高さも評判です。効率的に学習できると評価の高いテキストの内容を、具体的に見ていきましょう。

効率的に学習できるテキスト

 LECのテキストの特徴は、合格に必要な知識が網羅されており、過不足なく組み込まれている点です。そのため、知識を横断的に学び、効率の良い学習が可能です。短答式・論文式の各対策テキストは、知識の習得に必要なインプットとアウトプットをこまめに繰り返せるようになっており、短時間で知識を確実に定着させられます。

 試験対策として取り組む答練や模擬試験の問題は、試験本番でも出題される可能性が高いものが揃っています。これは出題頻度の高い部分をLEC側がしっかり熟知していることを意味します。

要点が凝縮された租税法テキスト

 公認会計士試験の科目の中で、租税法はボリュームが多いため、勉強時間の大半を費やすかと思います。中でも法人税法は租税法のおよそ半分を占めており、対策は必須です。

 短時間で租税法について理解できるよう、LECでは租税法のテキストを単独で作成しています。膨大な出題範囲の中から、出題頻度が高い箇所を厳選しており、重要度ごとに分けて学習が可能です

 租税法は、計算の配点比率が6、理論の配点比率が4と決まっています。計算のボリュームが多いのですが、理論において覚える内容はそれほど多くありません。計算を学んでいるうちに、理論の内容も自然と頭に入ってくるため、まずは計算に慣れていくようにしましょう。

理論対策に役立つ一問一答問題集

 LECの一問一答問題集は、理論対策には必須で、特に短答式試験の対策に多くの受験者が役立てています。会計管理論・監査論・財務諸表論・企業法と4冊で構成され、毎日反復して学習することで高い効果が期待できます。

 受験生が理解しづらい点や、意味が分かりにくい点などの解説がきちんと掲載されている論文試験対策にも活用できるクオリティーの高い問題集です。学んだ知識を記憶として定着させるために、問題集を繰り返し解くことが大切です。

受講者の口コミ

 LECの公認会計士講座で使われているテキストについて、受講者はどのように感じているのでしょうか。いくつか口コミを見てみましょう。

インプットは、過去問の解説と、答練、模試の解説全てです。たぶん多くの方がされてるテキスト、講座でのインプットの代わりとしては、私としては答練(LEC)でした。単元事に問題を解いて解説の後にあるまとめの表なんかはとても重要視してました。全科目全てです!
引用元:Twitter

簿財に受かったのは8年前になるんだが、LECの公認会計士試験用のテキストの例題のみを連結も含めて繰り返し解いてたら、簿記論の問1は24点、問2は21点だった。この年の簿記論は極端に難しくボーダー42~44点だったので、問1と問2だけで合格ライン乗れた。てことで、公認会計士用テキストおすすめ
引用元:Twitter

各科目ともテキストが大変充実していたと思います。説明が利用者にわかりやすいように工夫されている上に、誤りやすいポイントなどが注などで解説されていたのは良かったです。中でも、簿記のテキストは随分と使用しましたが、各章の冒頭の説明の後に、具体的な計算問題が数多く掲載されており、その掲載順序も基礎的・容易なものから徐々に応用的・難解なものへとシフトしていくように編集されており、自分の理解度を把握する上でも良書でした。
引用元:合格体験記

 上記の口コミを見ても分かるように、充実したテキストに受講者は満足しているようです。

評判③:サポート体制も充実

 LECの公認会計士講座は、サポート体制も充実しています。

 模擬試験は短答式・論文式の両方で公開模試として実施。本番さながらの環境で試験に慣れることができます

 特に論文式公開模試は、試験本番と同じ曜日・時間帯で行うという徹底ぶりです。試験直前に力を伸ばせるように、講師陣が厳選を重ねた問題を出題。模擬試験で出題された問題が本番でも出題される確

率がかなり高くなっています。

 模擬試験以外にも、個別相談会や受講相談なども開催しており、受講生の不安や疑問などを解決するシステムが整っています。

受講者の口コミ

 実際の受講者の方は、講座のサポート体制について、どのように感じていたのでしょうか。口コミをいくつか見てみましょう。

LECはアットホーム(体験談)

LECは講師陣に直接LINEで質問できます。即日対応(ほぼ)
引用元:Twitter

基本的に講座とテキスト・問題集があれば疑問が生じても自分で解決できるように感じます。ただ、不安になったときは1人で抱え込まず相談できる制度がしっかり整っています。学習の進め方について、「これで間に合うのだろうか、この学習方法で間違っていないだろうか。」と不安になることが何度もありました。そういうときは個別相談を予約して、悩んでいることや不安に思う気持ちを伝え、一緒にそのとき最善の学習方法を考えてもらうことで乗り越えることができました。
引用元:合格体験記

他の予備校では受験生が多く、質問への回答に時間がかかったりしてタイムリーに対応してもらうことが難しいと聞いていたので、質問対応へのスピードが速いことはLECを選択する理由のひとつでした。
引用元:合格体験記

分からない点が出てきた瞬間にどこにいても質問することができるというのは非常に便利なサービスです。また、同じ問題を解くと、以前質問した内容の同じ疑問がわくことが多いですが、LINEの文章は消さない限り残り続けるため、質問に対する回答をもう一度見直すことで同じ質問をしてしまう手間が省けます。
引用元:合格体験記

 上記の口コミからも分かるように、LECの公認会計士講座は、サポート体制が充実しており、分からないことをすぐに質問できることで大きな安心感を得られます。本気で受験に取り組み、合格を目指したい方にとって、数ある講座のうち選択肢のひとつにしたい講座と言えるでしょう。

LECのデメリット

 LECのメリットや受講者の口コミなどを見てきましたが、受講に対する不安が全くなくなったとは言い切れないでしょう。ここではマイナス面も含めて講座についてさらに詳しく見ていきましょう。

スマホなどの機能が不十分

 LECの公認会計士講座は、WEB授業で学べるコースもあるものの、基本的には通学形式の授業です。

 ただ、他の大手予備校でもネット環境を使った学習方法に大差はないため、それほど心配しなくても大丈夫でしょう。

 LECでは、以前はスマホなどの機能が不十分なこともありましたが、ここ最近では通信講座の内容も充実してきました。スマホを使って、WEB動画と音声ダウンロードにより講義が視聴できるようになったのです。講義中に講師が使用した板書やレジュメは、自分のタイミングでPDFファイルを閲覧できます。

合格率が不明

 受講者の合格率や実績が公表されていないのは、LECの公認会計士講座の最大のネックと言えます。

 公認会計士試験は、相対評価で合格者が決まるため、明確な合格ラインが見えにくいのも事実です。自分では試験にしっかり解答できたと思っていても、周りの得点が高いと合格できない可能性が出てきます。

 講座を受験する前に、公式サイトなどに掲載されている受講者の体験記に目を通し、どのような勉強方法で合格を勝ち取ったのか、ぜひ参考にしましょう。

LECに向いてるのはどんな人?

 LECの公認会計士講座のさまざまな特徴を見てきました。メリットやデメリットなどを総合的に勘案すると、どのような人がLECに向いているのでしょうか。特におすすめしたい方を3つのタイプに分けて紹介します。

費用を抑えて公認会計士対策をスタートしたい人

 優れている点でも紹介したように、LECの公認会計士講座最大の特徴は、低価格で学べる点です。他社の講座の受講費相場に比べ、概ね10万円以上価格を抑えられます。合格祝い金や各種割引などの利用により、受講費をさらに安くできます。

 以前は、テキストや講師のクオリティー面が、他社に比べて劣るなどの意見もみられましたが、現在では改善が進んでおり、良い評判が増えてきました。
 公認会計士講座の中で、LECの講座のコスパは断トツだと言えます。できるだけ費用をかけずに公認会計士試験の合格を目指したい人におすすめです。

短期合格に挑みたい人

 LECの公認会計士講座では、短答式試験と論文試験を異なるタイミングで勉強します。先に短答式試験の合格に向けて勉強し、合格後、論文試験を勉強する流れです。

 LECには、1年で短答式試験の合格を目指すコースがあります。短答式・論文それぞれの試験対策を集中して行うことで効率よく勉強でき、結果として短期合格が目指せるのです。

質問で学力を強化したい人

 LECの公認会計士講座の中では、受講者から講師に対して質問できる体制が整っています。インターネット上の専用コンテンツを使ったり、LINEを使って質問できたりと、受講者側で質問方法も選択可能です。

 分からないタイミングですぐに質問することで、学力の強化につながります。初めて公認会計士の勉強をする人でも、安心して勉強できるでしょう。

LECの公認会計士講座まとめ

 今回紹介してきたように、LECの公認会計士講座は受講費が安く、テキストの内容やサポート体制も充実しています。合格率が不明などのマイナス面はあるものの、受講者の口コミにより、カリキュラムが整っていることが分かります。

 費用を抑えつつ、公認会計士の資格取得を考えている人は、LECの講座受講を検討してみてはいかがでしょうか。

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