【ここまで分かれば後悔なし！】顔脱毛のメリット解説　実際の効果　回数の目安　おすすめサロン

「顔色がくすんで見える」「ファンデーションのノリが悪い」「イチゴ鼻が気になる」「あごのブツブツが気になる」……

　スキンケアを頑張っているのに顔色がくすんでしまったり、毛穴の開きやブツブツが気になることはありませんか。

　実は、それは顔のむだ毛が原因で起きているのかもしれません。顔脱毛にはむだ毛がなくなるほかに、美肌になるなど隠れたメリットがあります。

　しかし顔脱毛は顔に光やレーザーを当てるため、絶対に失敗したくないパーツの脱毛でもあります。

　そこで本記事では、顔脱毛のメリットを始め、医療脱毛とサロン脱毛の違いを説明し、おすすめのクリニック・サロンをご紹介していきます。

　マスクをしている今は顔脱毛のチャンスです。顔脱毛のメリットを知って、気になるサロン・クリニックを見つけましょう！

※本記事はアーバンライフメトロが独自に記事を制作し、クリニック紹介にはアフィリエイトプログラムの協力をいただいています。

　顔脱毛には「むだ毛がなくなる」ことに加え、メリットがたくさんあることを知っていますか？

　むだ毛がなくなることで得られるメリットは、大きく分けて4つあります。

　ここからは顔脱毛のメリット4つと美肌になるメカニズムをご紹介します。毛穴をツルツルにして美肌になりたい方はぜひ参考にしてください。

　顔脱毛のメリット1つ目は「顔色が明るくなる」です。

　顔のうぶ毛は、すねの毛のような太く濃いものではありませんが、細い毛が密集しています。

　日本人の毛の色は黒っぽい色がほとんどなので、この細い毛があることで顔色が悪く見えてしまいます。

　顔脱毛はこのうぶ毛を除去するので、肌本来の色が見え、顔色が明るくなります。

　顔脱毛のメリット2つ目は「キメ細やかな肌になる」です。

　顔脱毛でうぶ毛が生えなくなると、毛穴が小さくなります。そのため、毛穴の広がりによってざらざらしていた肌のキメが整い、肌に透明感が出ます。

　また、顔はうぶ毛が密集して皮脂や汚れ、細菌がつきやすく、毛穴の詰まりや炎症が起きやすい場所でもあります。

　顔脱毛でうぶ毛が減ると、汚れや皮脂による肌トラブルが減るため、肌を清潔に保つことができ、結果、キメ細やかな肌になります。

　顔脱毛のメリット3つめは「化粧ノリが良くなる」です。

　スキンケアを頑張ってもファンデーションがうまく乗らないのは、うぶ毛が原因かもしれません。

　リキッドファンデーションを弾いてしまったり、パウダーがまだらに着くのも顔のうぶ毛が大きな原因です。

　顔脱毛によってうぶ毛が減ると、ファンデーションが肌に密着しやすくなります。

　顔脱毛によって肌のキメ自体も整うため、化粧ノリがよく、仕上がりもキレイになります。

　顔脱毛のメリット４つ目は「自己処理の負担が減る」です。

　顔は皮膚が薄く敏感ですから、カミソリなどで処理を繰り返すと肌のダメージとなり、刺激から肌を守るためにメラニン色素が過剰に出て、くすみや色素沈着の原因となります。

　また、顔は鼻やあごなどでこぼこした箇所、目の周り、生え際など自己処理が危険でめんどうなパーツでもあります。

　顔脱毛で自己処理による肌トラブルが減り、自己処理の大変さから解放されるのも大きなメリットです。

　ここからは、部位別の顔脱毛の効果と特徴をご紹介していきます。「私のほほは、あんまり毛が濃くないから」、もしくは「鼻にむだ毛ってあるの？」という方も、これを読めば自分の肌を鏡でチェックしたくなるかもしれません。

　特にザラつきがある場所は、むだ毛のせいかもしれません。ぜひご覧ください。

　おでこは髪の毛の生え際や眉毛との境など、意外と自己処理が難しい顔のパーツです。おでこの生え際のうぶ毛は濃いものが多いため、髪の毛との境目がわかりにくく、自己処理だと髪の毛まで剃ってしまう可能性があります。

　また眉周りも凹凸があり「間違えて眉までそってしまった！」という経験がある方も多いのではないでしょうか。

　顔脱毛の場合、プロがマスキングして施術してくれるので、眉毛や髪の毛までなくなることはありません。

　また、生え際や眉のラインが整うことで顔の印象が変わるため、美人度がアップする可能性もあります。

　かき上げ前髪やおでこを出したアップスタイルも楽しめるようになりますよ！

　小鼻・鼻まわりは毛穴の黒ずみ、ブツブツが気になるパーツです。鼻まわりは皮脂の分泌量が多い上、うぶ毛で皮脂や汚れがたまりやすいため、毛穴の開きやブツブツ、黒ずみが起きやすくなっています。

　鼻まわりの脱毛をすることで、毛穴に皮脂や汚れがたまりにくくなり、毛穴自体も小さくなるため、毛穴のブツブツやイチゴ鼻に悩んでいる方に鼻まわりの脱毛はおすすめです。

　うぶ毛もなくなり、イチゴ鼻ともサヨナラできるなら、鼻まわりの脱毛は試してみる価値ありでしょう。

　ほほは顔の中でも面積が広いため、うぶ毛がなくなると肌のトーンアップを実感しやすいというメリットがあります。

　ただしほほの皮膚は薄くて敏感なため、カミソリなどの刺激を受けやすく傷つきやすいです。

　そこで、ほほのうぶ毛をプロに処理してもらうことで、肌のキメが整い、肌トーンも上げることができます。

　施術するサロンやクリニックによっては、もみあげの処理もほほ脱毛に含まれているため、生え際のラインを整えて見た目の印象を変えたい方にもおすすめです。

　脱毛直後は紫外線に注意が必要なので、マスクをしているこの時期に脱毛をしておくのがおすすめです。

　あごはストレスやホルモンバランスの乱れで、ニキビなどの肌トラブルが起きやすい場所です。

　加えてむだ毛によって皮脂や汚れがたまりやすく、それが原因でニキビや吹き出物などの肌トラブルを繰り返している可能性もあります。

　あごを脱毛することで毛穴に皮脂や汚れがたまりにくくなるため、繰り返すニキビや吹き出物などの肌トラブルを減らすことができるでしょう。

　あごは唇のすぐ下にあるため、意外と男性から見られているパーツです。あごをキレイにしておくことで、デートで「清潔感のある人」という好印象を残せるため、あごの脱毛はおすすめです。

　顔脱毛はやってみたい。でも失敗するのがこわい……こう思っている方はいませんか。施術回数・痛みや失敗の具体例など、どんなものがあるのか気になりますよね。

　ここからは顔脱毛でよくある不安や注意点を解説していきますので、実際に顔脱毛を不安に感じている方は参考にしてください。

　顔脱毛の施術回数は、個人差がありますが「自己処理の回数が減る」レベルだと

• 美容脱毛（エステサロン）　12回
• 医療脱毛（クリニック）　8回

「自己処理がいらない」レベル、つまりツルツルを目指すなら

• 美容脱毛（エステサロン）　18回以上
• 医療脱毛（クリニック）　10回以上

です。意外と回数が多いなと感じた方もいるかもしれませんね。

　顔は「毛周期」が他の部位より短く、毛自体が薄く細いために施術回数が多くなります。

　サロンかクリニックかによって必要な施術回数は違いますが、1回でツルツルになることは残念ながらありません。

　サロンとクリニックの施術の違いについては、後ほどご説明します。

　顔脱毛の痛みは、医療脱毛(クリニック)と美容脱毛(サロンなど)で違います。

　医療脱毛はレーザーを使い、ハイパワーで照射するため痛みが出やすく、その分少ない回数で脱毛が完了します。

　一方でエステなどサロンで受ける脱毛では医師免許が必要なレーザーを施術で使えないため光による脱毛になります。

　サロン脱毛は痛みが少ない代わりに脱毛効果が持続しにくいという特徴があります。医療脱毛・サロン脱毛ともにそれなりに痛みは出ますが、耐えられないほどではないので安心してくださいね。

　顔は面積が狭いため、施術時間も短いです。もしどうしても痛みが気になる場合、出力を弱めてもらうなど対処してもらえますので、施術中に相談してみましょう。

　施術回数や痛みについてはわかったけれど、気になるのが「失敗」ですよね。顔脱毛で毛穴が逆に大きくなってしまったり、やけどしてしまったり、肌荒れしてしまうのは困ります。

　ここからは脱毛で気になる「失敗」について解説していきます。

「顔脱毛を受けたら逆に毛穴が大きくなってしまった」「脱毛したら逆に剛毛になってしまった」という話を聞いた方もいるかもしれません。

　医療脱毛でレーザーを高い出力で照射した場合、まれに毛穴が開くことがあります。毛穴が開くとニキビなどの肌トラブルが起きやすくなるため「毛穴が逆に大きくなった」と感じるかもしれませんが、一時的に開いた毛穴も時間がたてば元に戻るため、毛穴が大きくなることはありません。

　もしニキビなどの肌トラブルが続く場合は、脱毛したクリニックに相談しましょう。

　レーザー脱毛でやけどすることはまれにあります。ただし脱毛に使うレーザーや光によるやけどは、熱いものに触れた時のようなやけどではなく、肌内部で起きるやけどです。

　肌の内部が火照ったように熱い、赤みが続く、水ぶくれができているなどの症状がある場合は、施術を受けたクリニック、またはサロンに相談しましょう。やけどを防ぐためには

1. 事前処理をしっかりする
2. 施術後の飲酒・入浴・激しい運動を控える
3. 施術中に痛みを感じたらすぐに言う
4. 施術前後の日焼けに気を付ける

以上4点に気をつけましょう。

　やけどをしても正しいケアでキレイに治すことができるため、3日以上、肌の火照りが続くようであれば、クリニックやサロンに相談しましょう。

　光脱毛・レーザー脱毛は、ともに肌内部のメラニン色素に働きかけるため、メラニン色素に光が当たると熱を発して肌の水分が奪われてしまいます。

　特に効果の高いレーザー脱毛では照射直後は肌が軽いやけど状態になるため、一時的に肌のバリア機能が低下します。

　そのため肌を傷付けて乾燥させる日焼けは特にNGです。

　施術直後は帽子や日傘などで紫外線を避け、子ども用などの低刺激な日焼け止めを使いましょう。

　クレンジングが必要な強力なタイプの日焼け止めは、肌トラブルの原因となるためおすすめしません。

　入浴後の保湿も、弱酸性や敏感肌用のものなどでしっかり行いましょう。

　夏場はベタベタするか保湿をしないという方でも、脱毛後は肌が乾燥しているため、必ず保湿するよう心掛けましょう。

　顔脱毛にはメリットがたくさんあることはわかりましたが、脱毛はお金がかかるため、契約するのは勇気が要りますよね。

　そこでおすすめしたいのが無料カウンセリングです。ほとんどのクリニックやサロンでは、無料でカウンセリングを行っています。

　中には実際に施術で使う機械で照射してくれるところもあるので、気になるクリニックは無料カウンセリングに行ってみましょう。

「機械との相性が合わなかったら？」「強引に勧誘されたらどうしよう」「私に合ったコースはどれかな」など、さまざまな悩みがありますが、無料カウンセリングでは施術内容や料金、支払い方法までスタッフが相談に乗ってくれます。

　時間をムダにしないためにも、事前に質問を書き出してから行くことをおすすめします。

　無料カウンセリングでは口コミには載っていないレベルで、サロンやクリニックの雰囲気もわかります。

　まずは無料カウンセリングを予約しましょう。

　顔脱毛を受けたい！と思っても「レーザー」や「光」など、結局どの施術がおすすめなの？と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

　ここから、医療脱毛とサロン脱毛の違いを説明しながらおすすめのお店もご紹介します。

「皮膚に光を当てるなら、エステもクリニックも効果は同じなのでは？」と思った方もいるかもしれません。

　それでは実際のところ、サロン脱毛と医療脱毛にはどんな違いがあるのでしょうか。

　クリニックの医療脱毛はニードルやレーザーによって発毛組織を破壊するため、脱毛効果が半永久的に続くと言われていますが、この「発毛組織の破壊」が医療行為に当たるため、エステサロンでは医療脱毛ができません。

　そのため医療脱毛では効果を感じるまでの回数が4回、自己処理がいらなくなるまでの回数が8回程度で済みます。

　医療脱毛は光脱毛と比べて値段が高いことと痛みが出やすいのがデメリットですが、施術回数が少なく、通う期間も短くて済むのがメリットです。

　一方でエステサロン等の光（美容）脱毛では効果を感じるまでの回数は8回以上、自己処理がいらなくなるまでの回数は12回以上とされています。

　医療脱毛に比べて施術回数も通う年数も多いですが、痛みが出にくいため、痛みに弱い方はサロン脱毛の方がおすすめでしょう。

　医療脱毛とサロン脱毛の違いはわかっていただけたでしょうか。ここからは顔脱毛でお悩みの方に向けたおすすめの医療脱毛クリニックを10院紹介していきます。

　どのクリニックにもおすすめのポイントがあるので、体質やライフスタイル、支払いなど総合的に考えて、自分に合ったクリニックを見つけていきましょう！

　ここからは人気の脱毛サロンを紹介していきます。脱毛サロンでは医療脱毛とは違い、美肌に特化したサロンが多いです。

　それぞれ予約の取りやすさ、機械の特徴、施術中・アフターフォローの手厚さなどさまざまな観点からおすすめポイントをご紹介しています。

　美肌も同時に目指したい方はこちらのサロンをぜひご覧ください。

　顔脱毛をしようかお悩みの方に向けて、顔脱毛のメリットとよくある質問にお答えしました。

　おすすめの医療脱毛クリニックと脱毛サロンも多くご紹介したので、きっと気になるクリニックやサロンが見つかったのではないでしょうか。

　顔は皮膚が薄く繊細な場所なだけに、施術を悩んでいる方も多いでしょう。

　しかし、どのクリニックでもやけどなど万が一に備えて施術・アフターフォローをしているため、心配しすぎることはありません。

　お気に入りのクリニックやサロンが見つかったら無料カウンセリングを受けてみましょう。ツルツル美肌で毎日楽しく過ごしましょう！