東京でしか買えない!帰省土産におすすめの老舗のエスプリ感じるレトロスイーツ

東京の老舗洋菓子店のスイーツには魅力がいっぱい!レトロでお洒落な包装紙やクッキー缶は、名品を美しく彩り、受け取った人を幸せな気分にしてくれます。大切な人への贈り物や帰省土産に、老舗のエスプリの詰まったスイーツはいかがでしょうか?


お土産やお中元などのギフトには間違いない逸品を

帰省の日にちが近づくと、親しい家族や友人の顔を思い浮かべて、お土産何にしようかな?と考えます。最新の人気スイーツとは趣の異なる、東京の老舗洋菓子店のスイーツはいかがでしょう。

いつの時代も愛され続けているお菓子は、手作りならではのあたたかみがあり、どこか懐かしい味わいです。長年お店の顔として彩りを添えてきた包装紙や缶のデザインは、心が和むレトロなかわいさで、色あせない特別なストーリーを感じます。

お洒落で最先端なスイーツも良いですが、こんどの帰省には、ほっこりノスタルジーな気分に浸れる老舗洋菓子店のお土産で、日ごろの感謝の気持ちを届けませんか。

懐かしいけど新しい!老舗の焼き菓子

長年愛されてきた老舗名店のスイーツには、3世代、4世代と続く長年のファンがいます。間違いのない美味しさは、誰もが親しみやすく、今でも多くの人を魅了します。若い世代にとって、素材を生かした素朴な味わいは、見た目のレトロなかわいらしさも相まって、新鮮に感じます。そんな老舗の焼き菓子をご紹介します。

近江屋洋菓子店

1884年(明治17年)に神田で創業した近江屋洋菓子店。2021年にリニューアルされましたが、店内は当時の昭和のパーラーそのままの雰囲気で、ショーケースのおいしそうなフルーツスイーツを眺めるだけでテンションが上がります。はやる気持ちを抑えつつ、列に並ぶことにしましょう。
近江屋洋菓子店のお土産定番といえば、アップルパイが有名ですが、今回ご紹介するのはマドレーヌ。シニア世代には子供の頃を思い出す懐かしい見た目と味わいですが、そのレトロなたたずまいは若い世代には逆に新鮮に映ることでしょう。端っこはサクッと香ばしく、中はふんわりした正統派マドレーヌです。小粒のカレンズが良いアクセントになっています。昔ながらの配合で焼き上げられたマドレーヌは、素朴で優しい味わいです。まるでお母さんが作ってくれた焼き菓子を思い出すような、ノスタルジックな気持ちになります。

見た目も味わいも懐かしい気持ちになる、正統派マドレーヌ(画像:アーバンライフメトロ編集部)



味わいだけではなく、包み紙とリボンのラッピングがなんともキュート!レトロ感たっぷりなパリの風景のイラストは、当時の美大生が描いたものだそうです。ゴールドライン入りのピンクのリボンが、昭和レトロな雰囲気を盛り上げてくれます。

個包装のパッケージにもレトロなイラストが描かれています(画像:アーバンライフメトロ編集部)

マッターホーン

地元・学芸大学で一店舗主義を貫いている、1952年創業のマッターホーン。学芸大学駅を降り、高架線横の公園通りを歩いていると、すぐにお店が見えてきます。画廊かサロンのような落ち着いた空間は、上品でエレガントな雰囲気です。洋菓子を求める人でいつもにぎわっている人気の洋菓子店です。

マッターホーンの定番土産といえば、バウムクーヘン。しっとりとした舌ざわりに、上品なコクとラム酒がほんのり香る優しい味わいに、思わず笑みがこぼれます。ホールサイズは贅沢感がありますが、カットされて個包装されたタイプも人気があります。賞味期限が4日間ですので、すぐにお渡しできる方限定です。

個包装のパッケージにもレトロなイラストが描かれています(画像:アーバンライフメトロ編集部)

マッターホーンと鈴木信太郎画伯には深い関係があります。お店の看板やロゴ、包装紙に至るまで、画伯のイラストが使われています。サーモンピンクのかわいらしい包装紙には、バラの花とドレスの女性が描かれており、レトロな雰囲気でなごみます。こちらのバウムクーヘン、午後には売り切れのこともあるので、事前予約 することをおすすめします。また、9月30日(金)までの期間限定でオンラインストアも受付中です。

レトロな包み紙とホワイトリボンの組み合わせが上品

予約してでも手に入れたい!特別な老舗スイーツ

おいしいクッキーや焼き菓子がお洒落な缶にはいっていると、うれしい気持ちが倍増します。食べ終わった後も、何を入れるか迷ってしまいますよね。ハイカラな缶に入った老舗スイーツは、お土産にも喜ばれます。予約してでも手に入れたい、老舗スイーツはいかがでしょうか。

ローザー洋菓子店

オフィス街が立ち並ぶ麹町で、1932年に創業されたローザー洋菓子店。気を付けていないと素通りしてしまいそうな、ビルに溶け込んだシンプルな店構えです。

予約なしでは購入が困難、と言われているほど人気なのが、クッキー缶です。缶のふたを開けた瞬間に、芳醇なバターの香りが広がります。バターと小麦の味わいが素朴なクッキーは、口に入れるとホロっと崩れ、どこか懐かしさを感じます。丁寧に紅茶を淹れて、おやつ時間を楽しみたくなる、そんなクッキーです。13種類の味 が詰まったクッキー缶は、特別な方への手土産にぴったりです。

ノーブルなバラの包み紙が、高級感を増しています(画像:アーバンライフメトロ編集部)

そして特筆すべきは、クッキーの入っているお洒落なブルーの缶。職人さんが1つずつ手作りしている缶は、手作業ならではの美しさです。レトロなフォントを使用したデザインは、今の時代でもモダンな印象で、大切にとっておきたくなります。このブルーのクッキー缶には、3つのサイズがあります。営業は平日のみ。事前の電話予約が必要です。

お土産はもちろん、自分へのご褒美にしたくなる美しい缶(画像:アーバンライフメトロ編集部)

喜ぶ顔を思い浮かべて足を運ぼう!

今回ご紹介したレトロな包装紙やクッキー缶などお洒落な老舗スイーツのお土産は、間違いない逸品として紹介されてきたもの。素朴で懐かしい味わいは、ひとくち食べればほっこり優しい気持ちになります。長年愛され続けた名品は、食べ飽きない上品さがあり、格調高さを感じます。お店ごとに思い入れのある包装紙や缶自体にもストーリーを感じられます。

百貨店に出店しておらず「商品なくなり次第終了」「予約必須」等、ハードルが高い 部分もありますが、相手の喜ぶ顔を想像して、がんばって手に入れてみてください。入手困難なものであればなおさら、その手間を思って大切な家族や友人に喜んでもらえるかもしれません。久しぶりに会えたうれしさと感謝の気持ちを添えて、東京自慢の老舗スイーツを帰省土産にするのはいかがでしょうか。

■近江屋洋菓子店
住所:東京都千代田区神田淡路町2-4
TEL:03-3251-1088
休業日:無休(※年末年始の休業・営業時間はお問い合わせ下さい)
アクセス:東京メトロ淡路町駅より、徒歩約2分

■マッターホーン
住所:東京都目黒区鷹番3-5-1
TEL:03-3716-3311
定休日:火曜(祝日の場合は営業)
アクセス:東急電鉄学芸大学駅から徒歩2分

■ローザー洋菓子店
住所:東京都千代田区麹町2-2-16
TEL:03-3261-2971
定休日:土・日・祝休み
アクセス:東京メトロ半蔵門駅から徒歩2分


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