「ラオックス秋葉原本店」ついに無期限休業――アキバのシンボル的店舗、今後どうなる?

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「ラオックス秋葉原本店」ついに無期限休業――アキバのシンボル的店舗、今後どうなる?

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若杉優貴

都市商業研究所

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ラオックス秋葉原本店が6月10日に無期限休業に入りました。アキバの家電量販店の中でも老舗中の老舗としてシンボル的存在だった同店の変遷と今後について、都市商業研究所の若杉優貴さんが解説します。

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    6月10日で休業したラオックス秋葉原本店。 店頭左には免税店時代のフロアガイドが掲げられていましたが、実は昨年「新業態」に生まれ変わったばかりでした。(画像:若杉優貴)
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    地階にはガンプラ専門の売場も登場していましたが、今年に入り一足先に閉鎖(画像:若杉優貴)
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    閉店直前、6月のラオックス本店店頭。 左の棚には「アソビットシティ」のロゴも再登場したほか、右には「アジアンマーケット」の文字も。(画像:若杉優貴)
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    「外神田一丁目南部地区第一種市街地再開発事業」計画エリア。(千代田区ウェブサイトより)
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    再開発が検討されているラオックス・エディオン・オノデン周辺。 近い将来、景色が一変する可能性も。(画像:若杉優貴)
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