ニードル脱毛とは?効果ない?料金や痛みなどの疑問も解消!

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ニードル脱毛とは?効果ない?料金や痛みなどの疑問も解消!

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永久的な脱毛が可能な正式に承認された「ニードル脱毛」をご存知でしょうか?「聞いたことはあるけど良く知らない」「効果はないって聞いた」「痛みは?」といった疑問に答えます。従来の脱毛に効果を感じなかった方、医療脱毛を断られた経験を持つ方に勧めるニードル脱毛を詳しく解説していきます。

 一般的な脱毛方式を経験または検討中の方の中には、「毛の質や肌の状態が理由で断られた」という経験をされたことがある方もいるのではないでしょうか。

 せっかく意を決し、話を聞きに行ったのにも関わらず、毛質が理由で契約できなかったり、満足がいく結果が出ないと悲しくなりますよね。

 この記事では、他のサロンと契約できなかった方、満足がいく結果が出なかった経験のある方に向けて「ニードル脱毛」を紹介していきます。
 ニードル脱毛にまつわる疑問・おすすめサロンやクリニックも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

※本記事はアーバンライフメトロが独自に記事を制作し、クリニック紹介にはアフィリエイトプログラムの協力をいただいています。

ニードル脱毛とは

 ニードルとは針のことで、これを利用して脱毛することを「ニードル脱毛」といいます
 いくつもある脱毛方式で、最も効果を実感する施術の方法です。

 「針使用の脱毛」と聞くと、安全面に不安を感じる方は多くいると思います。
 しかし、ニードル脱毛は安全に考慮された脱毛方式ですので、心配はいりません

 そこでここでは、針を使う脱毛の仕組みと施術の種類を解説します。

ニードル脱毛の仕組み

 毛を無くしたい部位の毛穴へ針を穿刺して、0.25~0.5秒ほど電気を流し、毛根に直接ダメージを与えます
 こうすることで、「発毛組織」の「毛乳頭」や「毛母細胞」を壊していくのがニードル脱毛です。

 一度壊した発毛組織から再度毛は生えないため、この方法なら永久脱毛ができます。

 また、施術は、ピンセットを使って毛をつまみ、毛の角度を確認しつつ行うので、あらかじめ2~3㎜毛を伸ばしておきます。
 伸ばしておいた毛は、発毛組織が壊れると簡単に抜け落ちるので、すぐに効果を実感できます。

  1. 毛を無くしたい部位の毛穴に、針を穿刺し、電気を流す
  2. 毛根にダメージを与え、発毛組織を壊す
  3. ピンセットを使って残った毛を抜くか、自然に抜け落ちるまで待つ

 上記の流れを、毛が生え変わる周期に合わせて5~6回ほど繰り返すと、80~90%程度脱毛の効果を感じます。

ニードル脱毛には2種類ある

 ニードル脱毛は、医療施設であるクリニックでする「医療針脱毛」と、医療施設ではないサロンでする「美容電気脱毛」があります。
 どちらも、毛穴に針を穿刺後、電気を流すことで発毛組織を壊す脱毛方式ですが、主な違いに、施術者、脱毛効果、針の種類があります。

 これらの違いを詳しく説明するので、脱毛方式を選ぶ際の参考にしてください。

医療針脱毛

 医療施設で、医療資格のある医師・看護師が行うのが、医療針脱毛です
 この脱毛方式は「絶縁針」を使うため、そこから、別名「絶縁針脱毛」とも呼ばれます。

 医療針脱毛には、以下の特徴があります。

  • 医療施設で、医療の資格をもつスタッフのみ施術ができる
  • 皮膚の表面(表皮)へと、熱を伝えない特別な加工がされた「絶縁針」を使用
  • 表皮に熱は伝わらず、毛だけにダメージを与えるので、火傷の心配は皆無
  • 絶縁針は個人単位の購入
  • ひとりひとりに合った電流の強さを設定して確実な脱毛をする
  • 麻酔は、クリームや笑気麻酔を使用可能
  • 万一肌へトラブルを生じた場合は、医師が在籍するため、その場で診察ができる
  • 永久脱毛を実現
  • いくつも存在する脱毛方式の中で、効果がいちばん高い
  • 施術をする前に、感染症の有無を調べる血液検査を行う
  • いちばん効果を実感する脱毛方式であるが料金も最も高い

美容電気脱毛

 非医療施設のサロンで、エステティシャンによる脱毛の方式が、美容電気脱毛です。
 この脱毛方式は、電気分解法・フラッシュ法・ブレンド法の三つに分かれています。

 美容電気脱毛には、以下の特徴があります。

  • 非医療施設であるサロンでの施術
  • 施術する人は民間資格を持つスタッフか、無資格のスタッフ
  • 電気分解法は、針を毛穴へ穿刺し、わずかな電気を流す
  • フラッシュ法は、針を毛穴へ穿刺し、針に高周波電気を流す
  • ブレンド法は、「電気分解法+フラッシュ法」
  • 特別な加工をしていない使い捨て針の使用
  • 医療針脱毛よりも弱い電力を流す
  • 万一肌にトラブルを生じた場合でもその場では診察が不可。、かかりつけ医か、提携の病院の紹介を受ける必要がある
  • 永久的な脱毛効果がない
  • 麻酔が使えない
  • 事前の検査は行わない
  • 料金は、医療針脱毛より安価

医療針脱毛が安心

 医療針を使った脱毛と、美容電気針を使った脱毛、どちらも針を毛穴へ穿刺する方式の脱毛のため、安価な美容電気針を使った脱毛に魅力を感じる方もいるでしょう。
 しかし、ニードル脱毛の契約の際は、少々高くても、施術面や効果面が安心な医療針脱毛の選択がおすすめです。

 美容電気針は使い捨ての針のため、絶縁針のように特別な加工はされていません。
 ですので、針が肌へ触れた際に、肌のトラブルを引き起こす危険性が考えられます。

 そうにも関わらず、無資格か民間資格取得者が非医療施設のサロンで施術するので、肌のトラブルが生じた場合もすぐに診察はできません。

 さらに、脱毛に使う針は特別な加工がされておらず、肌のトラブルを引き起こす危険性があるため、弱い電力しか使えません
 一方、特別な加工がされた絶縁針を使う医療針脱毛は、肌のトラブルを引き起こす心配はなく、強めの電力を使えます。

 すなわち、各脱毛方式には、脱毛効果に差があり、美容電気針を使った脱毛は、医療針を使った脱毛よりも、大きな効果を得ることができません。

  • 絶縁針が使われないため肌にトラブルを引き起こす危険性
  • 万一肌のトラブルを生じても、すぐに診察ができない
  • 電力が弱いために、効果を感じず、医療針の脱毛へ再契約の可能性

 以上の点から、美容電気脱毛より、医療脱毛の方が安心だといえます。

 さらに、「針を体に穿刺する行為」は、医療行為になる可能性があるので、今後違反になる可能性も考えられます。

以 上の点を考慮し、高くても医療針脱毛を選ぶべきでしょう。

ニードル脱毛は効果ない?効果ある?

 「ニードル脱毛には効果がない」といった噂を聞いた方もいるでしょう。
 しかし先に結論を伝えると、その情報は間違いで、ニードル脱毛の効果はあります。

 ニードル脱毛は、近年主流の医療脱毛では不可能な色素の薄い毛の脱毛、効果が出づらい産毛の脱毛にも効果があり、いくつもある脱毛方式の中で、いちばん効果を実感できる方式です。

永久脱毛効果がある

永久脱毛とは、「一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること」または、
では、「最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める」と定義されています。(引用:FDA(アメリカ食品医薬品局)AEA(米国電気脱毛協会)

 ニードル脱毛は、日本で例えると、厚生労働省の役割を持つ、「アメリカ食品医薬品局」、通称「FDA」から、唯一、「永久脱毛ができる」と認められた脱毛方式です。

 実際に、米国電気脱毛協会(AEA)には、「ムダ毛を永久に除毛する方法としてアメリカ食品医薬品局から認められている」と明記されています。

ニードル脱毛は、毛穴ひとつひとつに針を穿刺し、発毛組織を壊していく脱毛方式で、一度壊された発毛組織からは、再度毛は生えて来ないことがほとんどです。

 ただし、永久脱毛の定義を再確認すると分かるように、永久脱毛ができたからといって全く発毛がないとは断言できないことを覚えておきましょう。

 しかし、ニードル脱毛は、「施術後20年間毛発毛がない」との声も多く聞かれており、実際、発毛の確率はとても低いことが分かります。

白髪にも効果がある

 一般的な毛は、メラニンという色素によって黒色になっており、医療脱毛やサロン脱毛は、その黒色に反応するレーザーや光を使い脱毛しています
 そのため基本的には、脱毛希望の部位にある毛は黒色をしている必要があり、白色や金色などの毛の色では、脱毛できません。

 しかし、ニードル脱毛の場合は、毛穴に針を穿刺して、発毛組織を直接壊す脱毛方式であり、脱毛できるかできないかに、毛の色は関係ありません
 白髪の脱毛はもちろん、金髪や茶髪など、どのような毛の色であっても関係なく脱毛できます。

ほくろの毛にも効果がある

 上記の見出しで説明したように、一般的な脱毛の場合、メラニン色素の黒色にレーザーが反応し発毛組織を壊します。
 このレーザーのデメリットは、毛だけでなく、すべての黒色に反応してしまうという点です。

 つまり、ほくろにレーザーを照射すると、ほくろの黒色にレーザーが反応してしまうため、火傷したり腫れたり、赤くなるといった危険があります
 腫れたりや赤くなった部分は、自然に治癒する場合がほとんどですが、場合によっては色素沈着が起こってしまいます。

 そのため、一般的な脱毛では、ほくろに生えている毛や、ほくろの近くにある毛には脱毛ができませんし、地肌が黒い方やシミのある肌、日焼けをした肌も脱毛ができません。

 しかし、発毛組織を直接壊すニードル脱毛なら、ほくろの黒色は関係ないため、ほくろの毛も脱毛できますし、脱毛希望部位の近くにほくろがあっても、気にする必要はありません。
 もちろん、地肌が黒い方や、日焼け後の方、シミのある部分の脱毛もできます。

産毛にも効果がある

 一般的な脱毛での産毛の脱毛は、

  • 毛の色が濃くないため、レーザーが反応しづらい
  • 皮膚が薄い場所に生えているため、レーザーの出力が上げられない

 といった理由で、脱毛効果が出にくいといわれています。

 しかし、針を穿刺して発毛組織を直接壊すレーザー脱毛であれば、毛の色の濃さや、皮膚の薄さに関係なく脱毛ができるため、産毛であっても問題ありません。

医療針脱毛と美容電気脱毛の効果の違いは?

 特別な加工を施した針(絶縁針)を使い、強い出力の電気で発毛組織を壊していく医療針脱毛と、その都度使い捨てる針で弱い出力の電気を流す美容電気脱毛では、医療針脱毛の方が効果が高いとされています

 また、正式にアメリカ食品医薬品局から永久脱毛できることを認められている脱毛方式は「医療針脱毛のみ」で、美容電気脱毛は永久脱毛を認められていません。

 しかし、毛穴に針を穿刺して直接発毛組織を壊せるニードル脱毛は、どの種類でも効果が大きく、美容電気脱毛でも永久脱毛できてしまっているのが実情です。

他の脱毛との効果の差は?

 脱毛効果の大きさは、上から順番に「ニードル脱毛」「医療脱毛」「サロン脱毛」です。

 医療脱毛は、発毛組織を壊していく脱毛方式です。
 毛根に直接電気を流せるニードル脱毛の方が、医療脱毛よりも効果は大きいですが、医療脱毛とニードル脱毛はどちらも永久脱毛できる高い効果があります。

 一方、サロン脱毛は、メラニン色素の黒色に反応する光を当てて、毛が生えるのを抑えたり、減らしたりする効果があります。
 サロン脱毛の目的は、あくまで抑毛と減毛のため、永久脱毛の効果はありません。

 つまり、ニードル・医療脱毛と、サロン脱毛の間には、越えられない大きな壁が存在します。

ニードル脱毛は1番効果がある脱毛方法

 ニードル脱毛は、一つ一つの発毛組織を直接壊していく脱毛方式なので、他の脱毛方式と比較して圧倒的に効果が高いです。

 また、白髪や金髪などの毛の色や、地肌の黒さや、シミ、ほくろなどの肌の色にも関係なく脱毛できます。
 アトピーであっても問題ありません。

ニードル脱毛って痛い?

 ニードル脱毛は、毛穴に針を穿刺して電気を流すため、必ず痛みを伴います。
 では実際に、ニードル脱毛の痛みはどの程度で、対処方法はないのでしょうか?

 この見出しでは、ニードル脱毛の痛みに強さと、痛みへの対処方法について説明していきます。

数ある脱毛の中で一番痛い!

 ニードル脱毛は、数ある脱毛の中でいちばん痛みを伴う脱毛方式といわれています

 中には、痛みに耐えきることができずに、効果を満足に得られる前に脱毛を止めてしまう方もいるほどです。

 ニードル脱毛の痛みは以下のように表現されます。

  • ピリっとした痛み
  • チクチクとした痛み
  • 毛穴の奥に響いてくる直接的な痛み
  • ヒリヒリとした痛み

 痛みの感じ方や、どの程度の痛みに耐えられるかには個人差がありますが、大なり小なり必ず痛みは感じます。
 「全く痛くない」と感じる方はほぼおらず、「我慢できる程度~冷や汗や涙が出る程度の痛み」が基本だと思っておくと良いでしょう。

 特に、皮膚が薄い部位や皮下脂肪のすくない部位、骨に近い部位は痛みを感じやすく、顔、VIO、指などは強い痛みを感じる方が多いようです。

医療針脱毛なら麻酔が使える

 痛みに弱いからといってニードル脱毛を諦める必要はありません。
 ニードル脱毛による痛みに不安のある方は、麻酔を使用することで痛みを抑えられます

 麻酔には以下の2種類があります。

麻酔の種類麻酔クリーム笑気麻酔
特徴・皮膚に塗布する麻酔麻酔クリームを塗った部分の感覚が鈍くなり、痛みを感じにくくなる
・痛みを感じにくくなるまでに時間を要すため、施術の30分前には塗布しておく必要がある
・ガスを吸引する麻酔麻酔が効くと、飲酒した際のふわふわとした感覚と似た状態になり、痛みを感じにくくなる
・全身麻酔とは異なるため、眠ることはなく意識はある

 ただし、麻酔の使用ができるのは、医療機関で施術する「医療針脱毛」のみです。
 美容電気脱毛では麻酔は使用できないため、注意しましょう。

 また、ほとんどのクリニックが、麻酔クリームのみの処方で、笑気麻酔は用意されていません。
 痛みに対する不安が強い方や、痛みに弱い方は、事前に笑気麻酔が使用できるかどうかを確認しておくことをおすすめします。

ニードル脱毛の料金はどれくらい?

 ニードル脱毛の料金設定は、本数で決まっている場合と、時間で決まっている場合と、クリニックやサロンによって異なります。

 どちらにしても、ニードル脱毛は他の脱毛方式と比較して高額であること、毛の量には個人差があるため人によって料金が異なることを覚えておきましょう。

 ニードル脱毛は、1分間に約8本脱毛できます。
 そこでここでは、1分間に8本脱毛できた場合、両脇の平均3,600本、ヒゲの平均5,600本を脱毛するとどのくらいの料金になるのかを計算してみました。

医療針脱毛(クリニックなどの医療機関)

 クリニックで、医療針脱毛を受ける場合の相場は以下の通りになります。

1分あたりまたは部位料金
1分または1本あたりの料金・800円/分
・400円/本
両脇360,000円
ヒゲ560,000円

 医療針脱毛の場合には、上記以外にも以下の料金がかかることを覚えておきましょう。

項目料金
血液検査5,000円
絶縁針4,400円/1本
軟膏500円/5g
麻酔クリーム3,520円/1回
笑気麻酔3080円/30g

美容電気脱毛(エステサロン)

 サロンで、美容電気脱毛を受ける場合の相場は以下の通りになります。

1分あたりまたは部位料金
1分あたりの料金250円/分130円/本
両脇の料金112,500円
ひげの料金175,000円

ニードル脱毛のメリット・デメリット

 永久脱毛ができると正式に認められているニードル脱毛は、たいへん魅力的ですが、もちろんデメリットもあります。

 ニードル脱毛を検討している方は、メリットとデメリットの双方を知っておきましょう。

ニードル脱毛のメリットは?

 ニードル脱毛のメリットは、以下になります。

  • 脱毛効果が高く、永久脱毛が叶う
  • 白髪の脱毛ができる
  • 産毛の脱毛ができる
  • 日焼けした肌や、地肌が黒い方でも脱毛ができる
  • ニキビ跡やシミ、色素沈着のある部位やアトピーの方でも脱毛ができる
  • 硬くなった毛でも脱毛が可能
  • まゆげやひげ、VIOなどのデザイン脱毛ができる

ニードル脱毛のデメリットはある?

ニードル脱毛のデメリットは、以下になります。

  • 冷や汗が出るほどの強い痛みを感じる
  • 費用が高額
  • 1本ずつの施術のため、時間を要す
  • ニードル脱毛ができるクリニックやサロンがあまりない

ニードル脱毛はどんな人におすすめ?

 これまでの内容をふまえ、ニードル脱毛を勧めるのはどのような方なのかを紹介します。

ニードル脱毛は、医療レーザー脱毛できない人におすすめ

 結論から言うと、ニードル脱毛は、医療レーザー脱毛ができない方に勧める脱毛方法です。

 ニードル脱毛は、毛穴一つ一つに針を穿刺して毛根に直接電気を流して、発毛組織を壊して脱毛します。
 そのため、メラニン色素に反応して脱毛していく医療レーザー脱毛とは異なり、毛の色や肌の色などに関係なく脱毛が可能です。

  • 白髪を脱毛したい方
  • ほくろの毛を脱毛したい方
  • タトゥーを入れている方
  • あざや色素沈着のある方

 といった方におすすめです。

 また、ニードル脱毛は、幅広い範囲に照射し一気に脱毛していく医療レーザー脱毛とは異なり、一本一本脱毛するため、細やかな脱毛を得意とします。

  • 繊細なデザインのひげ脱毛を楽しみたい方
  • 他サロン・クリニックの脱毛で数本だけ残ってしまった方

 にも、おすすめなのがニードルによる脱毛です。

ニードル脱毛(医療針脱毛)ができるクリニック

 ここからは、医療針脱毛をできるクリニック3院をご紹介します。

ビューティースキンクリニック

医療針の脱毛と4種の機器を使った医療脱毛ができるビューティースキンクリニック

 ビューティースキンクリニックは、医療針脱毛と一緒に医療脱毛をする場合、肌の状態などに合わせて4種類の医療脱毛機器から選べます。

おすすめポイント・特徴

  • 女性専用の医療施設
  • まゆげの周りの繊細な脱毛が得意
  • 脱毛した後のアフターケアも万全
  • キャンペーンが豊富
  • 1回毎の都度払いを推奨する医療施設

おすすめの人

  • 女性のみ通える医療施設が希望の方
  • まゆげをおしゃれに脱毛したい方
  • 脱毛した後の肌のトラブルに不安がある方
  • お得に永久的な脱毛がしたい方
  • 借金に抵抗を感じる方

対応可能部位

全身VIOワキ

店舗情報

主な脱毛料金【医療レーザー脱毛】
・全身+うなじ 1回:25,300円~
・顔脱毛 1回:14,652円~
・VIO脱毛 1回:14,652円~
・両ひざ上/両ひざ下 1回:各14,916円~
・両ひじ上/両ひじ下 1回:各14,916円~
・ワキ 1回:5,456円~
(※機種により異なる)
【ニードル脱毛】
・1本:550円(初回のみ専用絶縁針代4,400円)
完了までの期間6カ月~
キャンペーン20代応援キャンペーン
紹介割
学割
脱毛方式蓄熱式・熱破壊式
脱毛機の種類ジェントルマックスプロ
ライトシェアシュエット
ソプラノチタニウム
メディオスターNeXT PRO
麻酔料リドカインクリーム:3,000円
シェービング代看護師の有料シェービング:1部位1,000円
うなじ・背中のシェービング:無料
キャンセル料前日までに連絡で無料

赤坂クリニック

開院して33年、医療脱毛実績33年の赤坂クリニック

 赤坂クリニックは、開院して33年、医療脱毛の実績33年の老舗医療施設です。

おすすめポイント・特徴

  • 福岡で医療針脱毛をしている唯一の医療施設
  • 他院・施術経験者からの紹介率70%以上
  • 「部位」「毛の質」「毛の量」「肌の色」「肌質」「肌状態」「基礎疾患」などの確認をしつつ、ひとりひとりにあったプランを提案
  • 針脱毛歴10年以上のベテランスタッフによる施術
  • 性別問わず施術が可能

おすすめの人

  • 福岡在住で医療針での脱毛がしたい方
  • 患者・医師からの信頼の厚い医療施設で脱毛をしたい方
  • 医療針を使った脱毛に不安が大きい方
  • 自身にあったプランの提案を希望する方
  • 男性の方

対応可能部位

全身VIOワキ
×

店舗情報

主な脱毛料金【医療レーザー脱毛】
・顔 6カ所 6回:66,000円
・VIO 6回:103,400円
・両ひざ下 6回:82,500円
・両ふともも 6回:100,100円
・両ひじ下 6回:54,780円
・上腕 6回:68,530円
・両ワキ 6回:22,000円
(※別途ショット数に応じ初治療が必要)
【針脱毛】
・針脱毛 身体1分:550円
・針脱毛 顔1分:660円
・針代:1本7,700円(管理費込み)
・血液検査代:5,500円
完了までの期間
キャンペーン
脱毛方式熱破壊式
脱毛機の種類ジェントルレーズ
ジェントルレーズプロ
ジェントルマックスプロ
ライトシェア
ジェントルヤグ
麻酔料針脱毛時
麻酔クリーム:10g以下2,200円、20g4,400円
局所麻酔(注射):5,500円
シェービング代処置料に含む
キャンセル料2日前までに要連絡

川口クリニック

医療脱毛専門家の脱毛が受けたい人は川口クリニック

 川口クリニックの院長は、絶縁針を開発した医学博士から誘われ「日本医学脱毛協会」を設立した、医療脱毛の専門家です。現在もアメリカ・ヨーロッパの学会で最新の医学を学び、最新の美容皮膚科治療を提供しています。

おすすめポイント・特徴

  • 院長は、医療脱毛だけでなく、心臓血管外科を始め、多くの手術を手がけてきた医師
  • 状態に合わせてレーザー脱毛とのコンビネーション脱毛を実施
  • ボトックス・小顔注射といったスキンケアプラン、ワキガ治療・脂肪溶解注射といったボディケアプラン、血液クレンジングなどもあり
  • 針を使う「医療アートメイク」もあり
  • 誕生日の月には30%割引

おすすめの人

  • 信頼する医師の在籍する医療施設で脱毛をしたい方
  • 針の使用に不安が大きい方
  • 海外の事例も含め、最新技術を体験したい方
  • ニードル脱毛以外の美容皮膚科治療に興味がある方
  • 誕生日のご褒美に契約希望の方

対応可能部位

全身VIOワキ
×

店舗情報

主な脱毛料金【医療レーザー脱毛】
・鼻・額除く顔全体:22,000円
・Vライン 両サイド:16,500円
・Vライン 上部:5,500円
・I~Oライン:33,000~55,000円
・両ひざ下(ひざ含む):33,000円
・両太もも:44,000円
・両ひじ下(手の甲含む)/両ひじ上:各22,000円
・両ワキ:8,800円

【針脱毛】
・5分につき:3,300円
(別途血液検査料4,400円、絶縁針1本5,500円)
完了までの期間
キャンペーン
脱毛方式
脱毛機の種類
麻酔料
シェービング代
キャンセル料

ニードル脱毛(美容電気脱毛)ができるエステサロン

 ここでは、美容電気脱毛が受けられる非医療施設を紹介しています。

エステティックTBC

エステティックTBC バナー

たった1,000円でお試し体験可能のエステティックTBC

 エステティックTBCは、無料カウンセリング時に、美容電気針の脱毛40本+最大2カ所のライト脱毛が、たった1,000円でお試しできます。

おすすめポイント・特徴

  • TBCで美容電気脱毛をしたスタッフは、自己脱毛卒業後34年を突破
  • 脱毛した後は、3種の保湿成分が配合されたジェルでケア
  • 全都道府県に店舗を持ち、どこでも脱毛できる
  • 医療針の脱毛と、医療脱毛のパッケージが110,900円
  • 脱毛した人の95%が、他よりも効果を実感

おすすめの人

  • まずはお試しを希望する方
  • 脱毛した後の保湿ケアもサロン選びのポイントの方
  • 出張・転勤といった理由で、全都道府県で脱毛する可能性のある方
  • 口コミを重視する方

対応可能部位

全身VIOワキ
△…セレクトメニュー

店舗情報

主な脱毛料金【TBCライト脱毛】
・全身セレクト:24部位:6回204,600円
・顔:64,680円
・VIO:64,680円
・ひざ上/下:各30,360円
・ひじ上/下:各30,360円
・ワキ:16,500円

【TBCスーパー脱毛(1本あたり、ビジター価格)】
・顔:157円
・VIO:143円
・足:143円
・腕:143円
・ワキ:143円
完了までの期間
キャンペーン初回割
脱毛方式IPL方式
脱毛機の種類フェリーク
シェービング代シェービングサービスなし
キャンセル料

脱毛専門サロンEPINITY

脱毛歴10年以上の永久脱毛士国際認定資格保持者がいる脱毛専門サロンEPINITY

 脱毛専門サロンEPINITYは、永久脱毛国際認定資格、通称C.P.E、を保持した脱毛歴10年以上のスタッフが施術します。

おすすめポイント・特徴

  • ニードルの脱毛とワックス脱毛専門店
  • 男性も脱毛できる
  • 脱毛士は、C.P.Eとは別に2種類のエステティシャンの資格を保持
  • 電気脱毛士資格保持者による新規受け付け
  • 現金のみの都度払い

おすすめの人

  • ニードルの脱毛への不安が大きい方
  • 技術やと知識を豊富に持つスタッフに脱毛してほしい方
  • 脱毛だけに限らず、美容関連のことも教えてほしい方
  • ワックス脱毛への興味もある方
  • 現金払い希望で、分割払いに抵抗をもつ方

対応可能部位

全身VIOワキ

店舗情報

主な脱毛料金・5分:3,000円
・10分:6,000円
・15分:7,000円
・30分:12,000円
完了までの期間
キャンペーン
脱毛方式美容電気脱毛、ワックス脱毛(現在受付停止中)
脱毛機の種類
シェービング代
キャンセル料

ニードル脱毛・白髪脱毛エステサロン トータルビューティフィット

ニードル脱毛歴39年のベテランスタッフが在籍しているニードル脱毛・白髪脱毛エステサロン トータルビューティフィット

 トータルビューティフィットは、ニードルでの脱毛歴39年のベテランスタッフが4名在籍しています。

おすすめポイント・特徴

  • ニードルを使った脱毛の専門店
  • 全都道府県から患者が集まる
  • 使っている機器などは、オーナーによって効果を認められたものだけ
  • 30分5,980円でお試し体験あり
  • 平均年齢50歳の母親のようなスタッフに何でも相談できる

おすすめの人

  • 実績の多さを重視の方
  • 口コミの多さ・信頼の高い非医療施設を希望の方
  • 実際効果のあったものを使ってほしい方
  • お試し後に契約希望の方
  • 脱毛以外の悩みを相談したい方

対応可能部位

全身VIOワキ
×
△…ビキニラインのみ

店舗情報

主な脱毛料金・1時間:26,400円
・1分:440円
完了までの期間
キャンペーン初回特別キャンペーン
脱毛方式ニードル脱毛
脱毛機の種類
シェービング代
キャンセル料

メンズTBC

メンズTBC ヒゲ バナー

150本1,000円からお試し可能メンズTBC

 メンズTBCは、無料カウンセリング時に、150本のニードル脱毛が1,000円で試せます。

おすすめポイント・特徴

  • うるおいローションで肌をきれいにしたあとに脱毛する
  • 脱毛をした後は、オリジナルのジェルを使ったアフターケア
  • 脱毛をした年間利用者数は28万人以上
  • 効果への満足度98%
  • 痩身・美肌といったトータルビューティーも叶う

おすすめの人

  • お試し後の契約を希望する方
  • 脱毛をする前後の肌のトラブルに不安を感じる方
  • 実績と口コミ重視の方
  • 男性専用サロンを希望する方
  • トータルで綺麗を目指したい方

対応可能部位

全身VIOワキ
×
△…セットメニュー・別コースで施術可能

店舗情報

主な脱毛料金【ライト脱毛】
・ワキ 1回:11,000円

【TBCスーパー脱毛】
・ヒゲ(Hi-エピ)1本:157円
・ヒゲ(イオシスエピ-M)1本:143円
・足/腕/ワキ 1本:143円
完了までの期間
キャンペーン初回割
メンバー価格
紹介割
脱毛方式サロン脱毛、美容電気脱毛
脱毛機の種類エピラッシュ(光脱毛)
Hiエピ、イオシスエピ-M(スーパー脱毛)
シェービング代シェービングサービスなし
キャンセル料予約前日営業時間内まで無料 それ以降1,000円

まとめ

 医療脱毛を断られた方、医療脱毛に満足いかなかった方に勧めるニードルの脱毛は、以下の特徴がある脱毛方式です。

  • ニードル(針)を使った脱毛方式
  • 毛根へ直接電力が流れるため、毛の質や肌の質を気にせずに脱毛できる
  • 「医療針の脱毛」と「美容電気針の脱毛」の2種類がある
  • 永久的な脱毛を安全にできる医療針での脱毛がおすすめ
  • 料金は高いけれど、効果は絶大

 すべての脱毛をニードルですると、お金も時間も要しますが、医療脱毛と上手に組合せれば、ほぼ確実に永久的な脱毛が叶います。

 完璧な永久脱毛を希望する方、従来の脱毛方式で満足できなかった方は、ぜひ検討してみてくださいね。

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