【来月の運勢】周りの出方をうかがう暇があったら、6月は自分の「アンテナ」を広げて行動すべき理由
6月のテーマは「アンテナを広げる」 6月は「真夏の海」と呼ばれる運勢が回ってきます。 そもそも東洋占いでは、「木・火・土・金・水」の自然エネルギーの強弱によって運勢の流れを読み解き、現在の状態を見ていきます。6月は、その自然エネルギーの中で「水」のエネルギーが回ってくる時期にあたります。 6月のカレンダーのイメージ(画像:写真AC)「真夏の海」はとてもにぎわっており、海としては最も活気のある状況といえるでしょう。そのため運勢のエネルギーも力強く、積極的に頑張れる人や自発的に物事を動かしていける人の方が、運勢の後押しを受けやすくなります。 6月は周りの出方をうかがっている間にチャンスを逃す恐れがあるため、興味を持ったらすぐに飛びつきましょう。今なら、衝動的に決断してもOKです! 活発な運勢が回ってくる6月に、もうひとつおすすめしたいのが「アンテナを広げる」ことです。好奇心が湧き起こり、今まで触れてこなかった分野に関心を持つ可能性があります。 その好奇心は運勢にとってとても重要な意味を持ち、6月をきっかけに新たな道へ踏み出す決意をしたり、視野が広がってスキルがアップしたり、さまざまなプラスの効果が期待できます。ぜひ未知なるものへの興味が湧いたら、運勢の良い影響を受けていると思って、どんどん探究してみましょう。 最後に6月のテーマである、「アンテナを広げる」を生まれ月別に解説していきます。 1月から3月の運勢は?1月から3月の運勢は?●1月生まれ 人との距離が近くなり、人と密接にかかわる機会が増えて行きそうです。6月は人の深層心理や本音に対して、アンテナを広げてみましょう。友人の意外な一面を見つけられ、人の奥深さを知ることができます。人への関心が強まるかもしれません。 アンテナのイメージ(画像:写真AC)●2月生まれ 最新情報をキャッチして、時代の流れを感知する能力が高くなります。そのため、「はやり」や「未来」をキーワードに「これからの時代」にアンテナを広げてみましょう。先見性を身に付けられるチャンスです。 ●3月生まれ 過去の失敗から多くを学び、考え直すきっかけになるときです。また、歴史や文化へのアンテナが広がりやすく、着物や茶道など日本文化に触れる機会ができるかも。自ら積極的に歴史や文化を学んでみるのも吉です。 4月から8月の運勢は?4月から8月の運勢は?●4月生まれ 恋愛運が急上昇して、出会い運に恵まれるときです。異性へのアンテナが広がるため、恋愛に限らず異性との縁ができて、助けられる機会が多くなりそうです。相手の長所に気付くことも多いため、ぜひどんどん褒めてあげましょう。 ●5月生まれ 仕事の発展が望める運勢です。仕事上での付き合いが広がり、仕事ではアンテナを広げて、何でも興味をもってみましょう。「私の仕事とは関係ない」と思わず、関係ない仕事でも興味をもつと、新しい発見があったりするものです。 仕事に積極的なビジネスウーマンのイメージ(画像:写真AC)●6月生まれ 衝動性が強まり、突き動かされるかのように興味を持てるものが見つかるかも。そのためには、「勢い」と「その場の感情」が大切になり、頭で考え始めると、せっかく広げたアンテナも閉じてしまいます。 ●7月生まれ 6月のあなたは、「アンテナがつながる」が正しい言葉で、ひとつの興味が次なる興味を運んできてくれて、数珠つなぎで広がっていく可能性を持っています。ちょっとした好奇心も大切にして、育てていきましょう。 ●8月生まれ 遊びや趣味から興味が広がっていくときです。「面白そう」と感じたらやってみましょう。ただの趣味と思っていたことが、大きな成長を与えてくれる期待大です。趣味や遊びはひとつだけに没頭するより、いろいろやってみるのがおすすめです。 9月から12月の運勢は?9月から12月の運勢は?●9月生まれ 暇つぶしにネットサーフィンをやっていたら、アンテナが反応して興味を持ち始めるみたいなことが起きそうです。今は雑誌やネットなど、気軽な気持ちで触れてみた先に好奇心の広がりが待っています。暇な時間が大事です。 ●10月生まれ 金運上昇の運勢に入り、お金へのアンテナが広がっていきそうです。お金に関連する勉強は良く、ぜひお金との関わり方や稼ぎ方について、もう一度考えてみると良いかもしれません。節約情報に目を通してみるのもおすすめです。 節約のイメージ(画像:写真AC)●11月生まれ 友人の話に耳を傾けてみましょう。「面白そう」と、アンテナが反応する話は友人からもたらされる場合がほとんど。今の自分自身と関連性が薄い話こそ、大きなチャンスが眠っていたりします。相談に乗ってあげるのも吉です。 ●12月生まれ 自分の世界にこもりがちになって、アンテナが閉じがちです。自らアンテナを広げる意識をもつことが必要です。そのためには、「外を見る」がポイントで、手始めにいつも通らない道を散歩してみると良いでしょう。帰宅通路を変えるのも〇です。
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