外出自粛の冬、小さな幸せの見つけ方を知った女性の漫画「不安になるときもあるけれど」
ほんの小さなことに気づくようになった Bara.さんは、関西出身で東京在住8年のイラストレーターです。仕事、友人関係、恋愛、将来のこと、この街に暮らす意味……。日常に立ち現れる、ふとした感情の揺らぎを切り取るBara.さんのアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「東京、冬、在宅時間」です。 Bara.さんの体験を描いた漫画のカット(Bara.さん制作)――Bara.さん、今回の作品を作った背景を教えてください。 2020年から続く自粛で辛いときもあると思うのですが、その時間も有意義に過ごせたら、と思い描きました。 ――東京をはじめ、在宅の冬ですね。人間がいつも家にいるから、猫にはうれしいかもしれませんね。 そうですね。動物たちにとってはとても嬉しい時間ですよね。 ――寒い日に温まりたいときは、どんな飲み物を飲みますか。 紅茶か白湯を飲みます。 ――もし今、普段使わない色のアイシャドウをひとつ買い足すなら、どんなカラーを選びますか。 ブルー系です。 ――ひとり暮らしの在宅時間が寂しい人たちにひと言お願いします。 自分の好きなことを見つけられる・できる時間が増えるということだとも思うので、それが少しでも心の安らぎになれるといいなと思います。 ――漫画の読者にひと言お願いします。 あともう少し、お家時間を一緒に頑張りましょう!
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