ヒヨコそっくり「メロンパン」、ヒルトン東京に登場! いったいどんな味?
春と初夏の息吹を感じる2種類のパン、限定登場! ヒルトン東京(新宿区西新宿)1階の「ショコラブティック」は、パンの名店でキャリアを積んだベーカー(パン職人)の手で毎朝焼き上げられた、約20種類の商品が並ぶベーカリー。季節感のある、期間限定メニューも注目のひとつで、2019年5月1日(水)からは、春から初夏へと変わりゆく季節にぴったりな、2種類の新作パンが登場します。 ヒヨコにも見える? 鮮やかな黄色が印象的な「ミモザ・レモンパン」(画像:ヒルトン東京) ひとつめは、鮮やかな黄色がまるで、春の花「ミモザ」のような「ミモザ・レモンパン」(300円)。たっぷりの卵黄とバターを用いたブリオッシュをベースに、レモンピールとココナッツを練り込んだクッキー生地で焼き上げています。 見た目は、まるっとした可愛いらしいフォルム。味は、甘さの後にほのかに感じるレモンの風味が爽やかな「メロンパン風レモンパン」です。 ふたつめは「プロヴァンス風パン・オ・フリュイ」(480円)。18時間、低温発酵させた生地に、アプリコットやレモンピール、ラベンダーを練り込み焼き上げています。 「ふんわりと香るラベンダーと、優しいドライフルーツの甘さが春らしい一品で、そのままでも、チーズや蜂蜜と合わせても美味しくお召し上がりいただけます」(ヒルトン東京)とのこと。どちらも、6月30日(日)まで販売されます。 「塩桜バゲット」の販売は平成最後の日まで「塩桜バゲット」の販売は平成最後の日まで なお、「ミモザ・レモンパン」「プロヴァンス風パン・オ・フリュイ」が登場する前日4月30日(火)までは、春の香りいっぱいの「塩桜バゲット」(250円)や「桜ルビーショコラ」(370円)が楽しめます。 桜の塩漬けが練り込まれた「塩桜バゲット」(画像:ヒルトン東京) バゲット生地に、塩漬けした桜の花が練り込まれた「塩桜バゲット」は、内側がうっすら桃色。約16センチのスモールサイズで、鼻を近づけるとほのかに春の香りが。同店のバゲットは、18時間低温発酵させることにより、粉の風味を最大限引き出しており「カリッともっちりのバランスが絶妙」といいます。 塩桜バゲットに、たっぷりのローストビーフと、西京味噌、桜漬け、マヨネーズを合わせた特製ソースを和え、詰め込んだ「塩桜バゲットのロービーサンド」(750円)も販売中です。 また、「桜ルビーショコラ」は、バター香るサクサクのクロワッサンの中に、桜とルビーチョコレートのフィリングを忍ばせた一品です。 ヘッドベーカー「常にパンの呼吸とゲストの声に耳を傾ける」 そんな同店のヘッドベーカー湯田剛史さんは、2014年10月、ヒルトン東京の新レストランフロア「TSUNOHAZU」のオープンに合わせて入社。「常にパンの呼吸とゲストの声に耳を傾ける、そして改善し続ける事を大切にパン作りに励んでいます」といいます。 お出かけにも、家でゆったりと食事を楽しみたい日にもぴったりなパンの数々。ふだん頑張っている自分へのご褒美にするのも一興です。 ※表示価格はすべて税込です。 ※在庫状況により商品が品切れになる場合があります。予めご了承ください。 ●ショコラブティック ・住所:東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京1階 ・営業時間:9:00~20:30 ・アクセス:丸ノ内線「西新宿駅」C8出口から徒歩約2分、大江戸線「都庁前駅」から徒歩約3分、各線「新宿駅」西口から徒歩約10分 ※無料シャトルバスあり(新宿駅西口京王デパート前、21番のバス停より毎日循環運行)
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