大人も楽しいシルバニア。ユザワヤが手作り衣装の投稿企画を実施中
34年に渡るロングセラー「シルバニアファミリー」。手作りの衣装をつくるなどして楽しむ大人も増えるなか、「ユザワヤ」がインスタグラム投稿キャンペーンを行っています。松屋銀座では「シルバニアファミリー展」も開催中 1985(昭和60)年3月20日、エポック社(台東区駒形)から誕生した小さな人形のシリーズ「シルバニアファミリー」。世代を超え、愛され続けるロングセラー商品となっています。 ユザワヤで販売されている生地や材料を使い、手作りした洋服のイメージ ©︎EPOCH(画像:ユザワヤ商事) 楽しんでいるのは、子どもだけではありません。自作の洋服を着せてみたり、オリジナルのシチュエーションをつくり撮影したり、その様子をSNSに投稿するなどの楽しみ方も広がっています。また、2019年3月25日(月)まで、松屋銀座で「シルバニアファミリー展」も実施。ネット上には、かつて子どもだった大人たちの「シルバニア熱が再発」「懐かしい…」「圧巻」などの声が並んでいました。 そんななか、布地や手芸用品等を幅広く扱う「ユザワヤ」が、Instagramでの「シルバニアファミリー手作り衣装投稿キャンペーン」を開催しています。 同キャンペーンはエポック社とのコラボレーションによるもので、4月30日(火)まで開催。応募者には抽選で、brotherの家庭用ミシンや、オリジナル衣装を着た人形のセット(非売品)などが当たります。 応募するにはまず、「シルバニアファミリー」の衣装を手作りし、実際に着用させて撮影。Instagramに投稿する際には、ハッシュタグ「#ユザワヤシルバニアコンテスト」をつけることと、ユザワヤのInstagram(@yuzawaya_hobby)をフォローしコメントを入れる必要があります。 なおキャンペーン期間中には、「ユザワヤ」の一部店舗にも特設コーナーが設置されます。東京都内は、蒲田、吉祥寺、池袋、銀座店の4店舗。コーナーには、幅120cm、奥行60cmほどの木製の台3つが用意されており、1台にディスプレイ、1台に商品(家や人形など)、1台に手作りの洋服を作る際におすすめな材料(生地など)が置かれています。
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