2022年7月新オープン！ラビスタ東京ベイの魅力とは

　全国旅行支援がスタートするなど、以前と比べると旅行にも行きやすくなりつつある昨今。

　自分へのご褒美、ご友人や大切な方とのおでかけなど、ちょっとした旅行に出かけたいという方も多いのではないでしょうか。

　本記事では、2022年7月に豊洲にグランドオープンした人気のリゾートホテル・ラビスタ東京ベイについてご紹介します。

　東京湾岸エリアの絶景を楽しむ贅沢な時間を過ごせるラビスタ東京ベイのおすすめポイントをご紹介しますので、ぜひ、おでかけの参考にしてみてください。

>>関連記事：コスパ最高のビジネスホテル「ドーミーイン」とは？その魅力と都内のおすすめ施設を紹介！

　「ラビスタ東京ベイ」は、共立リゾートの運営するリゾートホテル事業であり、絶景が楽しめるアーバンリゾートホテルです。

　ホテル名の「ラビスタ（La vista）」は、スペイン語で「眺望」を意味しており、その名の通り、日本各地の素晴らしい眺望を望めるリゾートホテルを全国に展開しています。

　中でも、ラビスタ東京ベイは、ラビスタシリーズとしては最大規模のホテルであり、ラビスタシリーズのフラッグシップホテルです。

　ラビスタシリーズでは、日本一の朝食ともいわれるラビスタ函館ベイが特に有名ですが、ラビスタ東京ベイも同様に“豪華すぎる朝食”が人気となっています。

　その名の通り、素晴らしい眺望を楽しむことをコンセプトとして展開するラビスタホテルのフラッグシップホテルであるラビスタ東京ベイ。

　ここでは、ラビスタ東京ベイのおすすめポイントについて、以下の通りご紹介していきますのでそれぞれ見ていきましょう。

　ラビスタ東京ベイのおすすめポイントとして、まず挙げられるのがその眺望。

　客室からは、東京湾岸エリアの素晴らしい絶景を楽しむことができるのです。

　客室によって眺望は異なりますが、中でも10～13Fの上層階にあるラビスタルームは、ビューバスもしくはビューテラス付きの客室となっており、抜群のオーシャンビューが楽しめます。

　「ラビスタ」の名の通り、抜群の眺望を楽しめる点はおすすめポイントとしてあげられるでしょう。

　ラビスタ東京ベイの目の前には豊洲市場があり、新鮮な海鮮グルメを思いっきり楽しめるような朝食が付いているのもおすすめポイントです。

　海鮮食べ放題の“豪華すぎる朝食”は、ラビスタ東京ベイの名物の1つ。

　宿泊客の中には朝食目当てで宿泊する人もいるほどの人気となっています。

　豊洲市場から仕入れた新鮮な魚介類が並ぶバイキングで、朝から豪華なオリジナル海鮮丼を楽しんでみてはいかがでしょうか。

　抜群の絶景を楽しみながら入れる天然温泉の大浴場も、ラビスタ東京ベイのおすすめポイントの1つとしてあげられます。

　14Fにある天然温泉眺望大浴場「蒼海の湯」では、ベイエリアの夜景を楽しみながら入浴可能です。

　温泉は、埼玉県の三郷温泉から持ってきた運び湯を使用し、宿泊者であれば15時～翌10時の間はいつでも利用できるようになっています。

　また、内湯だけでなく、露天風呂、薬湯、打たせ湯の他、サウナと水風呂も完備。

　サウナからも抜群の眺望が楽しめるため、サウナ好きにもおすすめです。

　天然温泉と同じく、宿泊者のみが利用できる屋内プール「GEKKO」もおすすめポイントといえるでしょう。

　宿泊料金とは別に2,200円の利用料金が発生するものの、インフィニティ風の屋内プールとジャグジーはリゾート気分を盛り上げてくれること間違いなし。

　夜景を眺めながらナイトプールを楽しむのもおすすめです。

　また、14Fにはジムも併設されています。解放感のある眺望を眺めながらランニングやヨガといったトレーニングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

　14Fには、天然温泉、屋内プール、ジムだけでなく、エステルームやスカイバーも併設されています。

　ジムでトレーニングに汗を流したり、エステルームで体のメンテナンスをしたり、スカイバーでお酒を楽しんだり、絶景を望みながら思い思いの時間を過ごせるのもポイントです。

　日々の喧騒を忘れて、アーバンリゾート体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

　本記事では、2022年7月にグランドオープンした豊洲のラビスタ東京ベイについてご紹介してきました。

　東京湾岸エリアの絶景を楽しみながらアーバンリゾート体験ができるラビスタ東京ベイ。

　自分へのご褒美や大切な方とのひとときにぜひとも利用してみてはいかがでしょうか。

■ラビスタ東京ベイ
所在地：東京都江東区豊洲6-4-40
TEL：03-5548-2001（代表）／03-5548-2003（予約）
アクセス：新交通ゆりかもめ 市場前駅より徒歩1分