空気がプシュッ! 眼科の眼圧検査で遭遇したスゴ技に戸惑いを隠せない漫画「その手があったか……」
「さすがはプロ」な荒療治? 前野コトブキさんは東京在住50余年のイラストレーターで、これまでにビジネス書籍からテレビ番組内のフリップイラストまで幅広く手掛けてきました。会社員時代からのダブルワークを含めるとその歴は25年。そんな前野さんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「眼科医のプロ根性」です。 前野コトブキさんの体験を基に描いた漫画のカット(前野コトブキさん制作)――前野さん、今回の作品を作った背景を教えてください。 区の眼科検診(無料)があったので、ちょっと受けておこうかな~って感じで行きました。 ――眼科に行ったことのある人なら、これは「あるある」ですね~。 皆さん、そうなんでしょうか? 私だけなのかなと思っていました! ――あれには、私も驚かされました! いや、それにしても、これほどの連射攻撃はなかなか珍しいと思います。 速射砲を打たれている気分でした! 風を受けてちょっと顔が涼しかったりして(笑)。 ――何としても検査を成功させたいという眼科医さんの執念がにじみ出ていますね。 目をつぶった状態だと「眼圧100」というとてつもない数値で、カルテに記載されるそうですけど本当ですかね?? ――「この程度じゃ何ともないわよ」という、プロ(眼科医)の余裕を感じるというか。 プロの眼力はすべてお見通しですね~。 ――結果を採れた眼科医さんのガッツポーズを見たとき、前野さんは何を思ったのでしょうか。 こっちもガッツポーズ取りたいくらいでしたよ! 白目をむいてましたけど……。 ――白目! 目の調子はその後いかがでしょうか。余計に乾燥が進んで……なんてことがないことを祈ります。 おかげさまで順調そのものです(笑)。 ――よかったです! では、視力の低下が著しい現代人の皆さんたちにひと言お願いします。 たまには眼科検診をおすすめします! 何なら眼底検査(これもそこそこ怖い)もぜひ! ――漫画の読者にひと言お願いします。 この漫画を読んでくださっている方も、視力には十分気を付けて読んでくださいね~。
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