コロナよ早く終わってくれ! また行きたいお店への熱い思いを描いた漫画「お預けはツライ」
イラストレーターのナカムラエコさんが、神保町で見つけたすてきな書店について漫画を描きました。「緊急事態宣言」の前に見つけたお店ナカムラエコさん(ペンネーム)は東京都下で夫と長男、次男の家族4人で暮らすイラストレーターです。毎日のちょっとした幸せを描くナカムラさんのアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画、今回のテーマは「また行きたい本屋さん」です。 ナカムラさんの体験を描いた漫画のカット(ナカムラさん制作)――ナカムラさん、今回の作品を作った背景を教えてください。 とてもステキな本屋さんに出合ったので感動して描きました。 ――神保町には、老舗の古書店以外にも魅力的なブックショップがたくさんあるのですね! 「無用之用」さん、開放的でおしゃれで居心地良さそうです。 居心地バツグンですよ~! 緑がたくさんあって本棚代わりのリンゴ箱がまた和むんですよ。店主さんも優しくてステキなお店です。 ――ナカムラさんはどんな本を選んだのでしょうか。 わたしは2冊。「角野栄子の毎日いろいろ」と「家飲みを楽しむ100のアイデア」です。一緒に行ったお友達の写真家Sちゃんは、かなり買ってました。 ――ナカムラさんがこちらへ訪れたのは、2021年5月現在発令中の「緊急事態宣言」以前とのこと。早く、じっくり書店巡りをできる日が戻ってほしいですね。 すっかりファンになったので、すぐにでも再訪したいと思っていたのに「緊急事態宣言」で、お預けになりました。早くいろんなことを気兼ねなく楽しむ日々が来てほしいです。 ――こんなときだから休日は自宅でゆっくり読書でも、と考えている人たちにひと言お願いします。 何かオススメの本があったら教えてください。わたしの今、一番のオススメは「無用之用」さんで購入した「家飲みを楽しむ100のアイデア」です! ――漫画の読者にひと言お願いします。 「無用之用」さんのような和み本屋さん、癒しになるのでオススメです! 家の近くにないかな~と探し中です。
- 神保町駅