どうする?「帰省土産のマンネリ問題」 超定番でも、ひと工夫あればオッケーなんです
せっかく買うなら、喜んでもらえるお土産を。 いよいよ年末年始の帰省シーズン。地元の家族や友人へのお土産は、「絶対みんなが喜んでくれる定番は捨てがたい。でも、いつもとちょっと違うものを選んで驚かせたい」と迷う人いるのではないでしょうか。 今回は、誰もが知っている定番ながら、コラボやおしゃれデザインといったひと捻りが新鮮な「東京・最旬お土産」5つを見つけてきました。 ド定番・スイーツ同士のコラボが実現! まずは、大御所同士のコラボスイーツをご紹介。東京土産として有名な「東京ばな奈」と「シュガーバターの木」がタッグを組んだ、『シュガーバターサンドの木 東京ばな奈ミルクショコラ』です。 東京ばな奈とシュガーバターの木、大御所同士のコラボスイーツ(画像:グレープストーン)「東京ばな奈」おなじみのバナナミルクショコラを、「シュガーバターの木」のバターリッチな生地でサンド。とろけるバナナミルクショコラのコクとサクサク食感のコラボは、小さな子から大人まで大好きな味わいのはず。 「東京ばな奈」のブルーリボンと「シュガーバターの木」をイメージしたバターイエローのリボンがコラボしたパッケージも、いつもとは違った特別感を感じさせてくれるのではないでしょうか。 限定の「東京駅モチーフスイーツ」も見逃せない 銀座コージーコーナーからは、東京駅エキナカ施設の「グランスタ」店限定で「東京駅モチーフ」のスイーツが4種類登場。 ふわふわのワッフルに押された、東京駅舎の焼き印も特別感あり(画像:コージーコーナー) なかでも「東京駅のスフレワッフル」は、縁起の良い「末広がり」の意味を持つひょうたん形ワッフルに、東京駅舎の焼き印入り。「ホイップ&カスタード」「宇治抹茶&おくら」の2種類があるので、甘い物好きなお子さんにも渋めの和風甘未が好きな大人にも喜んでもらえる逸品です。 「ザ・東京」な、ほめられスイーツ「ザ・東京」な、ほめられスイーツ さらに“東京感”の強いお土産を選びたい人にはこちら。東京駅舎の赤レンガをイメージしたベイクドチーズケーキ「東京駅のプチレンガ」は、まさに東京駅土産。 レンガをイメージした四角いベイクドチーズケーキ(画像:コージーコーナー) ベースのクリームチーズにパルメザンチーズをブレンドして、濃厚かつなめらかな口当たり。粒々チーズがアクセントの、味も触感も楽しいスイーツです。 新春を感じる、受験生にもあげたい東京土産「新春を感じたい」「受験生がいる」「資格試験を控えた友人がいる」のなら、期間限定『サクラ咲ク 東京ばな奈』はいかが。 かわいい桜模様のスポンジに、桜が香るバナナカスタードクリーム入り(画像:グレープストーン) いつもの東京ばな奈の生地に、可愛らしいピンクの桜がいっぱい。バナナカスタードクリームには桜の香りが入っていて、見ても桜、食べても桜のまさに新春のためのお土産です。 和シャレな小箱がうれしい、あられ詰め合わせも 甘いものよりしょっぱいものがお好きなら、「麻布十番 あげもち屋」の『TOKYO花キューブ詰め合わせ』はいかがでしょう。だし塩、エビマヨ、塩レモンなど、変わり種のあられを楽しめます。オシャレな和柄の小箱もお正月らしさを演出してくれそう。 パンチェッタと浅草のりが楽しめる4種のおかきの詰め合わせ(画像:大丸松坂屋百貨店) 気になるお土産は見つかりましたか? 先に何を買うか決めておくと、お土産を選ぶ時間を短縮できるのでおススメです。
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