異文化交流施設が戸越にオープン！ 那須の素材をふんだんに使ったカフェなどが入居
カフェやホテルで交流できる 東急大井町線「戸越公園駅」から徒歩3分の場所に2019年6月6日（木）、3階建ての複合施設「Cafe COLOHA（カフェコロハ）」（品川区戸越）がオープンします。運営するのは不動産事業などを手掛ける「LEAF（リーフ）」（杉並区下井草）です。 Cafe COLOHAの外観（画像：LEAF）「Cafe COLOHA」の構成は次のとおりです。 1階：Cafe COLOHA。インバウンドと地域密着をコンセプトにしたカフェ 2階：568（COLOHA）ROOM。時間貸しのレンタルスペース 3階：568（COLOHA）STAY。滞在型ホテル（2019年3月オープン済） LEAFによると、インバウンド（訪日外国人）とカフェやホテルで交流しながら、今後、戸越の食べ歩き企画や地域の魅力をアピールしていくといいます。また地元商店の展示スペースとしても活用していくとのことです。 1階のカフェは、栃木県の那須地方から直送された新鮮食材やエディブルフラワー（食べられる花）、農産物を安心・安全のコンセプトで提供、食材そのものが持つ力強さやおいしさをPRしていきます。また、カフェ奥のイベントルームでは、毎月様々なイベントを開催していきます。 2階のレンタルスペースは、アウトドアをイメージしたインテリアを採用することで高揚感を演出。防音を備えたシアタールームも設置し、ママ会やパーティー、会議室利用を取り込む構えです。2部屋。 3階のホテルは自動無人チェックインを導入。客室数はふたつで、最大8人の宿泊できます。電化製品やキッチンは完備。内装は和モダン、シンプルモダンを取り入れています。 なお同施設から徒歩5分の場所には、下町風情を残す戸越銀座商店街もあります。 ●Cafe COLOHA 住所：東京都品川区戸越5-6-8 営業時間：11：00～22：00
- ライフ