和牛に餃子にクラフトビール!気分がアガるGWの「グルメフェス」3選
GWの予定はお決まりですか? 旅行の旅費の高さや混雑を考えて、近場で過ごそうと考えている方も多いかもしれません。そんな方におすすめなのが「グルメフェス」。都内で全国各地から出店したご当地グルメを食べ比べできるなんて最高ですよね。GWは気分のアガるグルメ系イベントでつまみ食いしませんか?開放的な空間で効率よくお得に食べ比べ 今年のGWはうまく有給消化を組み込めば9連休、カレンダーどおりでも5連休とることができます。久しぶりに遠出の旅行も良いけど、この時期の旅費の高さや空港の混雑ぶりなどを考えると近場で楽しみたいな、と考える方もいるのでは。そんな人におすすめなのが、全国各地のおいしいものをたっぷり味わえる「グルメフェス」です。 「グルメフェス」は、通常なら現地へ赴かないと食せないご当地グルメを東京で、しかもいくつもハシゴできるという素晴らしいイベント。あれこれ食レポしながら野外で楽しめる「グルメフェス」は、仲間と参加すればさらに盛り上がりそう。 今回はGW中に開催される「餃子フェス」「クラフトビール」「肉フェス」、3つのイベントをご紹介します。仲間とスケジュールを相談して制覇してみては? 肉フェスの特設ステージではアイドルやVTuberのライブやDJパフォーマンスも。日によってゲストが違うので要チェック!(画像:AATJ株式会社リリースより)●駒沢「クラフト餃子フェス TOKYO 2023」 東京・駒沢オリンピック公園では「クラフト餃子フェス TOKYO 2023」が、 4月28日(金)~5月7日(日)の10日間開催されます。老舗の餃子専門店や人気店が集結し、焼き餃子・水餃子・揚げ餃子に加え、地元の素材を餃子の世界に取り込んだ創作餃子などが出店されます。 (画像:LAF Entertainment株式会社リリースより) 今回は、ミシュランガイド東京ビブグルマンに6年連続で掲載されている「餃子の店おけ以」が初出店。全工程に3日間を費やすという、餡も皮もすべて手作りの餃子は、熟成豚バラ肉と山形産のニラ・白菜を使っており、ニンニクなしのもちもち食感。もう一点は100年の歴史を持つ日比谷・広東料理の名店のレシピを受け継いだ「山水樓 八ヶ岳ぎょうざ」。昭和初期から食べられていたしっかり下味のきいた懐かしい味わいです。ぜいたくに老舗餃子の味比べをするのも楽しそう。 出店者メニュー一例。写真左:「おけいの焼き餃子」(700円)/写真右:大ぶりなサイズがうれしい「山水樓 八ヶ岳ぎょうざ」(700円)(画像:LAF Entertainment株式会社リリースより) 地元の素材を餃子に取り入れた、職人こだわりの「クラフト餃子」もはずせません。北海道で長く愛される薬味「山わさび」を使った「クセになる鮮烈な辛味!北海道山わさび餃子」は、少し鼻にツーンとくる刺激がたまりません。ほかにも地元の信州味噌を甘辛くアレンジした特製タレとネギがサクサクの揚げ餃子にぴったりな「信州味噌たれネギ餃子」など、全31種類のラインアップ。 公式サイトには、それぞれの餃子の詳しい説明やおすすめの食べ方なども記載されています。予習しておけば、よりイベントが楽しめますよ。 クラフト餃子一例。写真左:「クセになる鮮烈な辛味!北海道山わさび餃子」(700円)/写真右:「信州味噌たれネギ餃子」(700円)(画像:LAF Entertainment株式会社リリースより)●有明「大江戸ビール祭り2023春」 有明ガーデンでは、クラフトビールフェス「大江戸ビール祭り2023春」が4月26日(水)~30日(日)と5月3日(水)~7日(日)の2シーズンに分けて、計10日間開催されます。 会場では、国内外のクラフトビールや海外ビールのインポーターなど42店舗が出店予定。さまざまな銘柄のクラフトビールや、ツマミにぴったりなフードが販売されます。なかでもおすすめなのが、趣向を凝らしたクラフトビール飲み比べセットです。4種類を飲み比べしつつお気に入りのクラフトビールを探す…楽しみですね! クラフトビール初心者からスペシャリストまで楽しめる!(画像:株式会社東京クラフトビールマニアリリースより) 全国各地から出店するブルワリーのブースでは、タイミングが合えば、ブルワー(醸造家)さんに直接ビールに関するうんちくやこだわりを聞くことができます。ビール仲間とにぎやかに参加するのも楽しいものですが、ひとり参加もなかなか楽しめますよ。自分の好みを伝えつつおすすめのビールを尋ねたり、飲んだ感想を伝えるなど、普段できない体験ができるかも。いままで味わったことのない新たなクラフトビールとの出会いを求めて、足を運んでみては? 初夏の風を感じながらいただくビールは最高!(画像:株式会社東京クラフトビールマニアリリースより)●お台場「肉フェス 2023 Theカーニバル TOKYO」 お台場では今回10周年となる「肉フェス 2023 Theカーニバル TOKYO」が4月28日(金)~5月7日(日)の10日間開催されます。史上最多の肉料理25店舗をはじめ、クラフトビールや人気スイーツがお台場に集結し、自慢の料理を提供。肉好きにはたまらないイベントですね! 購入者の投票でNo.1を決める「ブランド牛対決」では、佐賀牛、仙台牛、神戸牛、いわて南牛、山形牛の5ブランド牛により実施。ブランド牛を扱う5店舗で、こだわりのブランド牛メニューが提供されます。45日間熟成したA5ランク佐賀牛の厚切りステーキと小倉発祥のとろける焼きしゃぶの「熟成佐賀牛ステーキ&焼きしゃぶ」、神戸牛のさまざまな部位を使用したジューシーなハンバーグとステーキの「神戸牛ハンバーグ&ステーキ 赤身」など、和牛がお得に食べ比べできるのは肉フェスならではのお楽しみ。 「ブランド牛対決」メニュー一例。写真左:「熟成佐賀牛ステーキ&焼きしゃぶ」/写真右:「神戸牛ハンバーグ&ステーキ 赤身」(画像:AATJ株式会社リリースより) 「至極の丼物対決」では、3店舗のオリジナル丼物メニューが本気対決。希少部位カイノミを使用した絶品ステーキ丼「トリュフ香る花咲くチーズステーキ丼~トリュフムースを添えて」や、内閣総理大臣賞受賞の宮崎牛のうち霜降りと脂を兼ね備えた部位のみを焼き上げた「宮崎⽜とろける⼤トロステーキ丼」など、どれも試したくなるものばかり。ほかにも10周年記念を盛り上げる「裏メニュー」も用意されているとのこと、ますますテンションがあがりますね! 「至極の丼物対決」メニュー一例。写真左:「トリュフ香る花咲くチーズステーキ丼~トリュフムースを添えて」/写真右:「宮崎⽜とろける⼤トロステーキ丼」(画像:AATJ株式会社リリースより)がっつり楽しむ!「グルメフェス」 予約がなかなか取れない名店や行列の絶えない地方の人気店など、普段なら労力をかけなければたどり着けないメニューにも、グルメフェスであれば効率よく巡り合えます。野外の開放的な空間でいくつもハシゴしながらシェアすれば、さらにお得に味わえます。 コロナ禍で開催されなかった時期を経て集える喜びも感じながら、このGW中はがっつり「食フェス」を楽しんでみてはいかがでしょうか? (画像:LAF Entertainment株式会社リリースより)■クラフト餃子フェス TOKYO 2023 開催期間:2023年4月28日(金)〜5月7日(日) 開催場所:東京都世田谷区駒沢公園1-1 駒沢オリンピック公園 中央広場 時間:土日祝10:00~20:00/平日11:00~20:00 料金:入場料無料 ※飲食代別途(食券1枚700円、電子マネー利用可能) アクセス:東急田園都市線 駒沢大学駅より徒歩15分 ※詳細は公式サイトをご確認ください ■大江戸ビール祭り2023春 開催期間:【シーズン1】2023年4月26日(水)〜30日(日) 【シーズン2】2023年5月3日(水)〜7日(日) ※前半会期のみ、後半会期のみ参加の醸造所あり 開催場所:東京都江東区有明2-1-8有明ガーデンスポーツエンターテイメント広場 時間:平日16:00~22:00/土日祝12:00~22:00 ※各シーズン最終日12:00~20:00 料金:入場料無料 ※飲食代別途(クラフトビール300円~) アクセス:ゆりかもめ 有明テニスの森駅より徒歩10分 りんかい線 国際展示場駅より徒歩15分 ※最新情報など詳細は公式サイトをご確認ください ■肉フェス 2023 Theカーニバル TOKYO 開催期間:2023年4月28日(金)〜5月7日(日) 開催場所:東京都江東区青海1-1-16 お台場特設会場 お台場青海地区P区画 時間:土日祝10:00~21:00/平日11:00~21:00 ※初日は12:00から開場、最終日は19:00で閉場 料金:入場料無料 ※飲食代別途(食券1枚700円 電子マネー利用可能) アクセス:ゆりかもめ 東京国際クルーズターミナル駅より徒歩2分 ゆりかもめ 台場駅より徒歩5分 りんかい線 東京テレポート駅より徒歩7分 ※予約など詳細は公式サイトをご確認ください
- 台場駅
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