2024年4月26日晴海に開業！ベーカリーカフェ併設のカジュアルホテル「プレミアホテル-CABIN PRESIDEN-東京」【中央区】

2024年4月、注目の東京ベイエリア「晴海」に「プレミアホテル-CABIN PRESIDEN-東京」がオープンします。今回は、絶品パン食べ放題の朝食ビュッフェや洗い場付バスルームなど快適性を重視したカジュアルホテルの魅力について、不動産ライターの逆瀬川勇造さんがご紹介します。　現在再開発が進む東京ベイエリアの中でも、発展の目覚ましい中央区・晴海エリア。都市圏や主要観光エリアからのアクセスも良好で、まさに東京の“どまんなか”ともいえる注目のスポットです。 　そんな「晴海」に2024年4月26日、「プレミアホテル-CABIN PRESIDEN（キャビンプレジデント）-東京」がオープンします。本記事では快適性を重視したプレミアムなカジュアルホテルの魅力に迫っていきます。 ホテル外観イメージ（画像：株式会社ケン・ホテル＆リゾートホールディングスリリース）【その他の画像】＞＞ 注目の東京ベイエリア「晴海」に誕生するプレミアホテル　「プレミアホテル-CABIN PRESIDEN-東京」が位置する晴海は、前述の通り東京の“どまんなか”。大江戸線「勝ちどき駅」から徒歩8分であるほか、ホテル目の前のバス停「晴海三丁目」からは築地や銀座へ都バスで15分以内、東京駅へ25分以内など、主要観光エリアやビジネスエリアと近接した抜群の立地にあります。 主要観光地へのアクセスにも優れ、まさに東京の”どまんなか”に位置（画像：株式会社ケン・ホテル＆リゾートホールディングスリリース）　ホテルは、東京2020オリンピック・パラリンピックで使用された選手村跡地の超高層マンションや商業施設を擁する「HARUMI FLAG（晴海フラッグ）」など、記憶に新しい開発エリアにも隣接。まさに旅の拠点にも最適といえる場所に、「プレミアホテル-CABIN PRESIDEN-東京」は誕生するのです。 東京の注目エリアに誕生する（画像：株式会社ケン・ホテル＆リゾートホールディングスリリース）「海と空」をコンセプトにリゾート感あふれる時間を　「プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京」のデザインコンセプトは、晴海の「海と空」。多くの人に何度も利用してもらいたいという願いが込められながらも、泊まるたびに新たな旅の始まりを感じさせる、そんな今の時代に合ったホスピタリティを提供することが目指されています。 　客室には「かもめ」、フロントには「波」をモチーフにしたアートを施し、リゾート感を演出。エントランスには「緑と水の庭」を設け、スタイリッシュな都会の中にいながらも “ゆとり“を感じられる空間となっています。 ロビーイメージ（画像：株式会社ケン・ホテル＆リゾートホールディングスリリース）　客室の内部に目を移すと、シンプルなデザインの中に機能性やおもてなしの心が感じられる造りになっています。例えば、キャスト機能付ＴＶ、個別空調、加湿空気清浄機やカプセル式のコーヒーマシンなどの充実した設備は全室に完備されているとのこと。 さわやかなブルーと「かもめ」のモチーフが印象的な客室（画像：株式会社ケン・ホテル＆リゾートホールディングスリリース）　さらには快適な寝心地を提供するシモンズベッドを導入しているのもうれしいポイント。旅の疲れをゆっくり癒やせるので、しっかり翌日に備えられそうです。 　客室は、ツインタイプ（25.5平米）を中心に全135室。最大で4名まで宿泊できるコネクティングルームも各フロアに設けられています。卒業旅行や社員旅行など、グループ旅行にも最適です。 デラックスツインルームイメージ（画像：株式会社ケン・ホテル＆リゾートホールディングスリリース）長期滞在にもぴったりなコインランドリーや無料のフィットネスジムも！　長期滞在をする際には、衣服の着まわしや荷物の削減のため、コインランドリーを利用する方も多いのではないでしょうか。 　「プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京」の3階には、自分の好きな時間にいつでも利用できるコインランドリー（有料サービス）を完備。また、旅先でも健康な体を維持したい、運動のリズムを崩したくないというニーズに応えるため、宿泊者専用の無料フィットネスジムも設けられています。 　長期間でも不便なく滞在できる環境が整っており、“旅の拠点”としての利用が期待できそうです。 フィットネスのイメージ（画像：photoAC）絶品のパンが食べ放題な朝食ビュッフェの魅力！　2階レストラン「Bayside KITCHEN（ベイサイドキッチン）」では、ホテル１階のベーカリーで焼かれたパンをメインにビュッフェスタイルの朝食が楽しめます。 　朝食ビュッフェでは、焼きたてのパンとシェフが手がける料理のほかにも、新鮮な野菜とフルーツを使ったスムージーや、ライブキッチンで提供するオープンサンドなどもラインアップされるのだとか。朝のひとときも特別なものにできる、バラエティ豊かなメニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。 2階レストランイメージ。絶品のパンを好きなだけ楽しめる◎（画像：株式会社ケン・ホテル＆リゾートホールディングスリリース）　なお、ホテル1階のベーカリーカフェについては、宿泊者はもちろん宿泊していない方も利用可能です。ホテルのおいしいパンが宿泊しなくても味わえるのは“おいしい”ポイント。 　専属のパン職人が焼き上げる焼きたてパンとこだわりのメニューを堪能できるカフェは、大きな窓とテラス席を有する開放的な店舗空間となっており、晴海エリアの新たなグルメスポットとしても注目です。 1階のベーカリーカフェ「Bakery＆Café PROMENADE（プロムナード）」のイメージ（画像：株式会社ケン・ホテル＆リゾートホールディングスリリース）晴海から発信する新しい“東京旅”を楽しんでみては　本記事では、晴海に誕生する「プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京」の注目ポイントをご紹介しました。 　利便性だけではなく、リゾートホテルとしての“プレミアム”な魅力の数々を併せ持つ“旅の拠点”として、日常を忘れる特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 ■プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京 開業予定日：2024年4月26日 住所：東京都中央区晴海3-2-7 TEL：03-6910-1885 客室数：全135室 ベーカリーカフェ営業時間：10:00～18:00（パンがなくなり次第終了） アクセス：都営大江戸線「勝どき駅」より徒歩8分 ゆりかもめ「新豊洲駅」より徒歩15分 東京メトロ有楽町線「月島駅」より徒歩17分 都バス 「晴海三丁目」停留所下車すぐ

冬こそ快適にアウトドアを楽しもう！都内で楽しめるグランピングスポットを３つご紹介

アウトドアといえば夏をイメージする方も多いでしょう。しかし、グランピングならキャンプよりも気温に左右されず、快適に過ごすことができます。そのため気軽に冬ならではの楽しみ方ができるのもグランピングの魅力。本記事では、不動産ライターの逆瀬川勇造さんが冬にもおすすめできるグランピングスポットについてご紹介します。　気軽にアウトドアを楽しめるアクティビティとして人気のグランピング。 　アウトドアと聞くと夏をイメージする方が多く、冬のアウトドアはイメージしにくいかもしれません。 　しかし、冬だからこその楽しみ方があるのもアウトドアの魅力といえます。特にキャンプよりも気軽に楽しめるグランピングは冬こそおすすめできるといえるでしょう。 　そこで、本記事では、冬こそグランピングがおすすめできる理由や冬のグランピングにおすすめのグランピングスポットについてご紹介します。 　ぜひとも本記事を参考にして、ご友人やご家族とグランピング体験を楽しんでみてください。 >>関連記事：グランピングはなぜ日本で進化し、発展したのか？ その歴史と背景をたどる 冬こそグランピングがおすすめできる3つの理由　今、冬のグランピングに注目が集まっています。 　 　冬場にアウトドアを楽しむとなると夏場よりも荷物が多くなるため、準備も大掛かりになりがち。 　しかしグランピングであれば、気軽にアウトドア気分が楽しむことができ、冬こそおすすめしたいアクティビティといえるのです。 　ここでは、冬こそグランピングがおすすめできる3つの理由をご紹介します。 虫が少ない 澄んだ空気の中できれいな景色を楽しめる たき火のあたたかさが感じられる ベッドや冷暖房完備、バスルームあり、プールがある施設など、さまざまなタイプがある（イメージ画像：photoAC）　冬場は虫が少なく、虫が苦手な方でも楽しみやすい点が、おすすめできる理由としてあげられます。 　自然を感じながらバーベキューやテント泊を楽しむのがアウトドアの醍醐味。しかしながら、アウトドアは楽しみたいけど虫が苦手という方も少なくありません。 　夏場は食材に虫が寄ってきやすく、衛生面が不安という方も多いです。また、寝室スペースに虫が侵入してくるケースも考えられるでしょう。 　一方、冬場は虫が少なくなるため、こうした不安を軽減できるのです。 　虫は苦手だけど野外でバーベキューを楽しみたいという方には冬のグランピングがおすすめです。 初心者が完全に手ぶらで楽しめるグランピング施設も(イメージ画像：Photo AC)　冬場は夏と比べて空気が澄んでいるといった特徴があります。 　そのため、夏場よりも遠くまで見渡しやすく、より景色を楽しめる場合も。 　冬場のキャンプとなると寒さ対策が重要であり、荷物も多くなりがちですが、グランピングであれば、完全手ぶらで楽しめる施設もあるほど。 　高原地帯でのグランピングであれば、一面に広がる銀世界を楽しみながら優雅な時間を過ごせるでしょう。 　また、冬場は夏よりも星がくっきりと見えるため、天体観測するのもおすすめです。恋人やご家族とロマンチックな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 高原や山の中なら澄んだ冬空に星がはっきり見える(イメージ画像：Photo AC)　たき火やキャンプファイヤーはアウトドアにおいて欠かせない要素の1つ。 　そんなたき火のあたたかさを感じられるのも、冬ならではの楽しみといえるでしょう。 　夏の暑い時期にたき火をするとどうしても暑くなりがち。一方、冬場であれば、たき火のあたたかさが程よく感じられます。 　たき火とあわせてダッチオーブンなどで作ったあたたかい料理をよりおいしく楽しめるのもポイントです。 BBQだけでなくシチューや豚汁などあたたかい鍋料理がおいしい季節。直火で調理した料理を野外で食べると、炭の香りも相まって格別です(画像：Photo AC)冬でも楽しめる都内のグランピングスポット3選冬こそグランピングがおすすめできる理由をご紹介しました。 ここでは、冬でも楽しめる都内のおすすめグランピングスポットをご紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。 　新豊洲駅から徒歩1分というアクセスに優れ、都会にいながらにして気軽にグランピングを楽しめるスポットとしておすすめなのが、「WILD MAGIC -The Rainbow Farm-（ワイルドマジック・ザ・レインボーファーム）」です。 　ウェディングやパーティーなどのイベントに対応可能なエリアからファミリー向けエリア、ラクジュアリー感たっぷりのエリアまで幅広いニーズに対応。 　食材と飲み放題がセットになったプランも用意されているため、完全に手ぶらで楽しめるのもおすすめポイントといえるでしょう。 ■WILD MAGIC -The Rainbow Farm- 所在地：東京都江東区豊洲6-1-23 TEL：050-5486-6681 営業期間：3月～12月（予定） アクセス：ゆりかもめ新豊洲駅より徒歩約1分、東京メトロ豊洲駅北口より徒歩10分 都心のビル群を外側から眺めるシーサイドビューが楽しめる(画像：株式会社SOULPLANETプレスリリースより)　「Circus Outdoor TOKYO（サーカス・アウトドア・トーキョー）」は非日常感あふれるグランピング体験をしたい方におすすめできるスポットの1つです。 　サーカス団の控室をイメージしたテント内には、お洒落な高級アンティーク家具が配置され、他では味わえないラグジュアリー感あふれる空間でグランピングを楽しめます。 　シェフが腕を奮ったコース料理など、日常から離れた至れり尽くせりのサービスと独特の世界観の中で過ごせば、心も体もリフレッシュできること間違いなし。 　都内とは思えないような自然の中で、思いっきりリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。 ■Circus Outdoor TOKYO 所在地：東京都西多摩郡奥多摩町川野290-1 アクセス：【電車】JR青梅線 奥多摩駅よりバスで25分「中奥多摩湖駅」下車すぐ 【車】中央道八王子第2インターより国道411号線を奥多摩湖へ テント内は暖房もきいて広々としたリラックス空間(画像：プレスリリースより)　最後におすすめしたいのが、高級ホテルのようなゴージャスな雰囲気の中でグランピング体験ができる「KEIKOKU GLAMPING TENT（ケイコクグランピングテント）」です。 　テント内には天蓋付きのベッドが設置されていたり、デッキにはジャグジーやプライベードガーデンが続いていたりと快適なひとときを過ごせる空間となっています。 　宿泊予約時に注文する必要はあるものの、プライベートサウナも利用可能。大自然の中でサウナを楽しむのもおすすめです。 ■KEIKOKU GLAMPING TENT 所在地：東京都西多摩郡檜原村数馬7072 受付：東京都あきる野市乙津789 TEL：042-550-0147（9:00～18:00） アクセス： 【電車】JR武蔵五日市駅よりバスで約12分で荷田子バス停下車 受付後、荷田子バス停より約30分で数馬バス停下車 徒歩3分 【車】中央自動車道八王子第2インターを降りて一般道を約25分で受付へ 受付から檜原街道方面に約30分で到着 テントサウナのイメージ（画像：photoAC）冬のグランピングで非日常体験を！　本記事では、冬にグランピングがおすすめできる理由やおすすめのグランピングスポットについてご紹介しました。 　アウトドアといえば夏を思い浮かべることも多いですが、冬のアウトドアも冬ならではの楽しみ方があり、おすすめできるアクティビティといえます。 　きれいな星空を眺めながら大切な方と夜を過ごしたり、たき火を囲んでおいしい料理を堪能したりとさまざまな楽しみ方をしてみてはいかがでしょう。 　ぜひとも、冬ならではのアウトドアを体験してみてください。