「YOASOBI大正浪漫“伝車”プロジェクト」想いを伝える「100の言葉」が、レトロライナーを埋め尽くす!?[PR]

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「YOASOBI大正浪漫“伝車”プロジェクト」想いを伝える「100の言葉」が、レトロライナーを埋め尽くす!?[PR]

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2022年8月29日から9月11日、東京メトロ銀座線で展開される「YOASOBI大正浪漫“伝車”プロジェクト」。YOASOBIの作品『大正浪漫』を伝えるキャッチフレーズがレトロライナーの車内の埋め尽くす14日間。その詳細とはいかに?

数万通の応募が寄せられる日本最大規模の参加型広告賞

『大正浪漫」の世界観を表現するため特色印刷されたポスター



2022年8月29日から14日間、約90年前の東京メトロ銀座線を再現した「銀座線1000系特別仕様車」の車両内が、YOASOBIの作品『大正浪漫』を伝える100の言葉であふれます。

その名も「YOASOBI大正浪漫“伝車”プロジェクト」。

小説、楽曲、VRなどジャンルを横断したエンターテイメントとなるYOASOBIの『大正浪漫』。その感動と魅力を表現するキャッチフレーズは、公募型広告賞「宣伝会議賞」に寄せられたもの。クリエイターが創造する言葉の力、言葉の魅力、言葉の意味を改めて問う、注目のプロジェクトです。

1962年にスタートし、今年60回目を迎える日本最大規模の公募広告賞「宣伝会議賞」の名をご存知でしょうか。実在の商品やサービスを題材としたキャッチフレーズやCM企画のアイデアを一般から募る、つまり誰でも参加できる広告コンテスト。毎回数十万通もの応募が寄せられ、数々の名コピーライターもを輩出する“コピーライターの登竜門”として知られています。

そしてこの「宣伝会議賞」は毎回、今をときめく女優やタレント、アーティストがイメージキャラクターに起用されてきました。第59回(2021年)は、「小説を音楽にする」という制作スタイルで人気を集めるYOASOBIのお二人を抜擢。賞の課題にもYOASOBIが出題され、多くのコピーやCM企画案が寄せられました。

古き良き日本を感じさせるロゴデザイン

YOASOBI×宣伝会議賞 想いを伝える「100の言葉」

キャッチフレーズごとにデザインを変えていることも工夫のひとつ

『大正浪漫』は、100年の時代を越えて生きる二人の男女が、文通を通して恋に落ちる小説がもとになっています。

今回、東京メトロ銀座線1000系特別仕様車(レトロライナー)を活用しますが、『大正浪漫』の世界観と銀座線1000系特別仕様車の車内景観が合致したことも掲出場所とした理由のひとつです。ミュージックビデオ内でも、レトロ風電車と現代風の電車が登場する描写があります。こうした世界観を銀座線1000系特別仕様車内で伝えるにあたり、ポスターにデジタル印刷による特殊色を使用して車内空間を彩り、キャッチフレーズごとにデザインを変えています。

また表裏の色や手触りが異なる紙を用いることで、「大正浪漫」の2つの時代が交錯する姿もイメージされています。

表裏の色や手触りが異なる紙を用いることで、「大正浪漫」の2つの時代が交錯する姿もイメージ

掲出期間中の9月8日には、楽曲「大正浪漫」の原作小説『大正浪漫』(NATSUMI 著)の文庫版も発売されることが発表されました。書籍と楽曲、そして車内空間でも『大正浪漫』の世界をお楽しみください。

■「YOASOBI大正浪漫“伝車”プロジェクト」
掲出時期:2022年8月29日(月)-9月11日(日)計14日間
掲出場所:東京メトロ銀座線1000系特別仕様車内(レトロライナー)2編成(貸切電車)
※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。

プリンティングパートナー:富士フイルム ビジネスイノベーション株式会社

■『大正浪漫』について
大正浪漫YOASOBI『大正浪漫』原作小説著:NATSUMI(双葉文庫)
時翔のもとに届いた不思議な手紙。大正を生きる千代子が書いたものらしい。思いがけず始まった“文通”で距離を縮めるふたりだったが――令和と大正、時を超えた恋の行方は?「小説を音楽にするユニット」YOASOBIが楽曲化した、「夜遊びコンテストvol.2」大賞受賞作。
特典として、ボーカルikuraの朗読動画つき!

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