力を合わせ目指すのは、ご機嫌な未来。「ソトコトSDGsアワード2022」エントリー受付中![PR]

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持続可能でより良い未来をつくるSDGsは、地球に生きるすべての人の課題。より良い未来を実現すべく、SDGsマガジン「ソトコト」の主催による「第2回ソトコトSDGsアワード2022」が開催されます。未来を考えるあらゆる人、企業、プロジェクトが対象となるこのアワード、ぜひ応募してみませんか?

SDGsに取り組む、あらゆる企業や団体が対象

「ソトコトSDGsアワード2022」



 1999年に創刊された「ソトコト」は、スローライフ、スローフード、ロハス、地方創生など、社会をリードするさまざまなキーワードを発信してきた雑誌。SDGsにも早い段階から着目し、誌面を通してのみならず、さまざまな企画でその浸透を推進しています。

 「ソトコト」が考えるSDGsが実現する未来像は、“ウェルビーイングな未来”。それは人々にとって、より良い、ご機嫌な社会や地域になり、それがサスティナブルに続くこと。

 そしてそんな未来に向けて、日本各地で行われている特色のある事業や人、プロジェクトを取り上げ、その取組みをさらに活性化させることを目的として2021年に創設されたのが「ソトコトSDGsアワード」です。

受賞社にはトロフィーが贈呈される

 「ソトコトSDGsアワード」の流れは、まず特設サイトよりノミネートされたSDGsを推進する団体や企業を選定の上で「ソトコト」が取材し、誌面やWEBへの記事を掲載。その後、実行委員会による候補選出を経て、アワードが決定され表彰式での発表となります。審査の過程でさまざまな媒体での配信、拡散があり、ノミネートする団体や企業としては、多くの人に取り組みを知ってもらうチャンスとなりそうです。

 募集対象は、SDGs活動に積極的に取り組み、地域や世の中にとってプラスになる活動をするすべての団体や企業。すでに活動中のプロジェクトだけではなく、これからSDGsに向けた活動をはじめようとするプロジェクトの応募も歓迎しています。

エントリー締切は10月20日(木)

「ソトコトSDGsアワード2021」授賞式の様子

 昨年開催された「ソトコトSDGsアワード2021」では、未来を担うAI企業を世の中に発信する「NTTPCコミュニケーションズ」、SDGs未来都市の実現に向けて取り組む「北九州市」をはじめ、「三越伊勢丹」、「大崎電気」、「明治」が受賞。その取り組みを紹介した記事は大きな反響を呼びました。

 そんな第一回の成功を経た今年は、さらに激戦の審査となり、さらに話題を集めることが予想されます。SDGsの取り組みを加速させ、よりパワフルに“ウェルビーイングな未来”を目指すために、ぜひノミネートしてみてはいかがでしょうか?

 エントリーの締め切りは2022年10月20日(木)。審査、取材を経て、受賞発表を兼ねた表彰式は2022年12月19日(月)に予定されています。

 最後にアワード実行委員長であるソトコト編集長・指出一正氏からのコメントをご紹介します。

ソトコト編集長・指出一正氏

 「SDGsそしてウェルビーイングは“ご機嫌な状態”のことです。自分がご機嫌だったら、まわりのみんなも社会も幸せになる。好きなことや暮らしのなかから、ウェルビーイングをつくりましょう!」(指出氏)

「ソトコトSDGsアワード2022」特設サイト
https://sotokotonews.com/sdgs_award2022/

■エントリー締め切り:2022年10月20日(木)
■表彰式:2022年12月19日(月)予定

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