東京スカイツリー(R)がヨガの聖地(R)って知ってた？ 初心者も上級者もハマる地上450mでのヨガ体験の魅力とは[PR]

　2012年の開業以来、東京の新たなランドマークとして定着した東京スカイツリー。高さ634mを誇る世界一高い電波塔であり、関東平野を360度見渡す広大なビューは各地から訪れる人々を魅了しています。同時に、江戸時代から続く文化や下町情緒を受け継ぎ、未来のコミュニティや街づくりを目指す複合施設でもあります。

　そんな誰もが知る東京スカイツリーですが、実は「ヨガの聖地」としての顔を持つことをご存知でしょうか？ 同施設は、2021年の6月21日「国際ヨガの日」に、インド政府公認のプロフェッショナルヨガ検定プロモーション団体である一般社団法人全日本ヨガ連盟より「ヨガの聖地」として認定。それを機に、同年9月から天望回廊で定期ヨガレッスン「SKYTREE(R) YOGA」を実施しています。

　全日本ヨガ連盟が定める 「ヨガの聖地」とは、“自然の景観や、人間の叡智が生み出した建造物、またそれらを見守り続ける人々の思いが融合した珠玉な環境が存在し、ヨガの効果が十分に得られる場所”のこと。日本では東京スカイツリーのほか、鹿児島県西之表市（「浦田海水浴場」「天女ケ倉」「サンセットライン」）、沖縄県南城市知念 久高島の３カ所が知られています。

　ヨガ聖地となった背景について、東武タワースカイツリー観光営業部の篠原三恵子さんは以下のようにお話しくださいました。

　「以前からクローズドイベントではありますが、東京スカイツリーでヨガ連盟さんが毎年『国際ヨガの日』を祝うイベントを実施しており、その取り組みが認定のきっかけになりました。その上で、全日本ヨガ連盟が定める認定基準のうち、“心を静めることのできる静かな環境または景色が綺麗であること”、“ヨガが有する本質的な価値観を持った催し事が行われていること”、“大規模なヨガイベント実行可能な開放された空間があること”、“顕著な普遍的価値を有する歴史的・伝統的・文化的・芸術的価値があること”の４つを充たすことから、認定に至りました」
 

　「SKYTREE(R) YOGA」の魅力は、なんといっても地上450mの非日常空間で楽しむヨガ体験にあります。

　「世界で唯一の眺望を望みながら、参加者のみの“貸し切り”状態でヨガができることが最大の魅力です。まばゆい夜景を見ると交感神経が刺激されてワクワクと明るい気持ちになり、さらにヨガをして体や呼吸が整うことでリラックスし、副交感神経とのバランスも整ってくるといいます。同時に、目の前に広がる空や大きな世界を俯瞰してみることで、自分と世界・宇宙との繋がりを感じる。そのなかで、心を静めて瞑想を味わうことができます」（篠原さん）

　レッスン内容は初心者でも無理なくでき、経験者でもじっくり楽しめる、偏りのないプログラムが特徴。夜のヨガと朝のヨガでは内容が異なり、夜のヨガは夜景の力を借りてリラックスや瞑想の感覚を重視したヨガ、 朝のヨガは、太陽の力を借りてヨガ後に元気がみなぎるような感覚を重視したヨガを展開しているそうです。また講師は、インド政府のいわば“ヨガ省”であるAYUSH（アユーシュ）省のプロフェッショナルヨガ検定取得インストラクターが担当。本格的なヨガが、気軽に体験できるのも魅力です。

　またレッスン中には、東京スカイツリーの「ツリー＝木」にちなんだオリジナルヨガポーズ「SKYTREE® ポーズ」も登場。「木のポーズ」として知られるヴリクシャ・アーサナをベースに、精神を浄化する効果がある「カーリームドラ」と呼ばれる手の印相（ムドラ）を組み合わせた優美なポーズは、聖地で行うヨガにぴったりです。

　これまでも年齢や性別、初心者や経験者を問わず幅広いお客様が参加し、多くの反響があるそうで、「地元のリピーターの方はもちろん、夫婦で参加される方、遠方や海外から参加くださる方もいらっしゃいます」と篠原さん。

　唯一無二の空間で楽しむヨガはもちろん、体・心・精神が整った後で見るスカイツリーからの景観は、忘れられない体験になることでしょう。レッスンだけでももちろん、東京観光と合わせて楽しむのもおすすめです。ぜひ東京スカイツリーで、心身ともに健康的な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？
 

■SKYTREE®YOGA【第17回】
開催日時：2023年3月21日（火・祝）8:30～9:30 （8:00集合）
＊朝の開催です
開催場所：東京スカイツリー 天望回廊（450m）
※集合場所：東京スカイツリータウン1Fソラマチひろば
料金：4,800円（税込・展望台入場料込）
募集人数：40人 ※最少催行人数20人
インストラクター：インド政府AYUSH省プロフェッショナルヨガ検定取得インストラクター

＞＞詳細は東京スカイツリーの公式サイトをチェック！