知る人ぞ知る名門・金乃台カントリークラブが大注目されている理由とは[PR]

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知る人ぞ知る名門・金乃台カントリークラブが大注目されている理由とは[PR]

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都心からの好アクセスで、1964年の開場以来、知る人ぞ知る名門として愛されてきた金乃台カントリークラブ。2021年に太平洋クラブが経営権を取得し、2022年4月にグランドオープンしました。新たに設計されたコースやクオリティーの上がったサービスの内容についてご紹介します。

太平洋クラブが単独運営する金乃台カントリークラブ

1番ホールのティイングエリアから(画像提供:金乃台カントリークラブ)



 名門コースの定義とは何か。

 コースの歴史が長い、トーナメントを開催しているなど、その要因はさまざまあるが、アクセスが良く、プレーヤーが飽きることなく、何度でも訪れたくなることは、名門と呼ばれるための重要なキーワードだと言える。

 筑波山に臨む自然豊かな土地に18ホールを展開する金乃台カントリークラブは、まさにそれに当てはまる名門だ。

 開場は1964年(昭和39年)の10月で、車で都心からわずか1時間というアクセスの良さがあり、これまでは知る人ぞ知る名門として、コアなゴルファーから支持されてきた。

 その金乃台カントリークラブが2021年に新たなスタートを切る。双方の合意のもと経営権を太平洋クラブが取得し、今まで以上のコースクオリティーとサービスレベルの向上を図ることになる。なお、太平洋クラブ共通会員制の枠組みとは別に、単独の会員制ゴルフクラブ運営を行うスタイルは太平洋クラブにとっても初めての試みとなる。

18番ホールのフェアウェイ(画像提供:金乃台カントリークラブ)

 コース設計は陳清水プロ。全体的にフラットな土地を効果的に利用して巧みにレイアウト。それぞれの表情の違う18ホールに仕上げられている。今回、太平洋クラブとしてスタートするにあたり、名匠・井上誠一氏の最後の弟子として知られる嶋村唯史氏によるコース改修が行われ、2022年4月にグランドオープンした。

 嶋村氏が手を入れた一例を紹介すると、IPポイント(ティーショットのランディングエリア)とバンカーの位置がある。昨今の道具の進化による飛距離アップに伴い、時代にマッチした戦略ルートを引き直したことで、以前にも増して戦略性の高い18ホールが完成した。また、乗用カートを導入するなど、快適なラウンドが約束されている。

4本あった松の一番手前を伐木した8番ホール(画像提供:金乃台カントリークラブ)

都心から電車で60分の好アクセス

 アクセスに関しては、車以外に都心から電車利用できる点も金乃台カントリークラブが持つ大きな利点。例えば東京駅からは常磐線の牛久駅まで約60分で、わずか5分ほどのクラブバス利用でコースに着ける。もちろん帰りも渋滞知らずで都心に戻ることができる。

 東京メトロを利用するゴルフ好きには、都心から近くてアクセスしやすいことがゴルフ会員権を選ぶ大きな理由の一つとなる。そういう意味では、ひとたび訪れれば、ただ近いだけでなく、プレー前もプレー中も、そしてプレー後も、全てのプレーヤーが快適に過ごせることがお分かりいただけるだろう。

 それこそが、金乃台カントリークラブが今まさに大注目される理由なのだ。

(画像提供:金乃台カントリークラブ)

■金乃台カントリークラブ
所在地:茨城県牛久市柏田町3432
TEL:029-872-0182
アクセス:JR牛久駅からバスで約5分

※JR牛久駅までは上野駅から50分、東京駅からも60分。
牛久駅からはクラブバスで約5分の好アクセス。
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(詳しくはお問い合わせフォームまで)

GolfM掲載記事:https://golfm.jp/2816/

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