下町巡りなら京成線! 都内エリアが1日乗り降り自由の「下町日和きっぷ」で、いざ沿線ぶらり旅へ[PR]

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下町巡りなら京成線! 都内エリアが1日乗り降り自由の「下町日和きっぷ」で、いざ沿線ぶらり旅へ[PR]

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下町と呼ばれる東京の東側エリアをじっくり堪能できる、お得なフリーキップ「下町日和きっぷ」(京成線)。これ1枚を持って、のんびり下町散策に出かけてみませんか?

上野も柴又もスカイツリーも!

 上野や柴又、押上(スカイツリー前)など、都内東側エリアの魅力的なまちをつなぐ京成線に、お得な1日乗車券があるのをご存じでしょうか。

京成線の「下町日和きっぷ」は、フリー区間内が510円!(画像:京成電鉄)



 京成線都内エリアが1日乗り降り自由で、たった510円! さらに沿線の美術館や博物館、カフェ、レストランで割引サービスなどが受けられる優待特典もあります。

 次の週末、さっそく京成線沿線の気ままなぶらり旅に出かけてみませんか?

京成線都内エリアが1日 乗り降り自由

 1日乗車券の名前は「下町日和きっぷ」。

 都内にある京成線の19駅(京成上野~江戸川、押上~青砥、京成高砂~京成金町)が、このきっぷ1枚で1日乗り降り自由になります。

 どんなルートを回ろうかと迷ってしまうほど、沿線には魅力的なスポットがたくさん。

 たとえば「『今』と『昔』に出会う」をテーマにしたコースなら、JRも乗り入れる日暮里駅(荒川区西日暮里)からスタート。

京成モデルコースその1、京成線沿線の「『今』と『昔』に出会う」(画像:京成電鉄)

 懐かしい昭和の家並みがレトロな下町風情を感じる「谷中銀座商店街」をまずはのんびり散策しましょう。

 柴又駅(葛飾区柴又)へ移動したら、映画『男はつらいよ』で知られる柴又帝釈天参道で老舗の食事処やお土産物店を1軒ずつのぞいてみて。近くには、唯一現存する江戸川の農民渡船(手こぎ渡し舟)として有名な「矢切の渡し」もあります。

 何度行っても楽しめる東京スカイツリーは、押上駅(墨田区押上)のすぐ目の前。地上350mの高さにある展望デッキはもちろん、レストランやショップも充実しています。

家族でパンダに会いに行こう!

「家族みんなで楽しむ下町」と題したモデルコースもあります。

京成モデルコースその2、京成線沿線の「家族みんなで楽しむ下町」(画像:京成電鉄)



 上野駅(台東区上野公園)から出発して、まずは上野動物園でジャイアントパンダに会いに行きましょう。2021年6月には待望の双子の赤ちゃんが誕生して、今ますます注目が高まっています。

 同じ上野恩賜公園内には、国立科学博物館や東京都美術館などさまざまな文化施設があるので、じっくり時間をかけて巡ってみてください。

 町屋駅(荒川区荒川)では子どもも喜ぶ「ぬりえ美術館」へ、お花茶屋駅(葛飾区宝町)では、葛飾の歴史と天文の世界を一緒に学べる「葛飾区郷土と天文の博物館」へ。

 そして小岩駅(江戸川区北小岩)では「江戸川アーチェリー」で、本格なアーチェリーを体験することができます。

さあ、下町ショートトリップへ!

 ほかにも堀切菖蒲園やアメ横商店街、湯島天神、羽子板資料館、邃渓園(すいけいえん)……と、京成線沿線にはぜひ訪れてみたいスポットがたくさん。

「下町で伝統の技にふれる」「下町のパワースポット」「下町で楽しむ季節の花」など、さまざまなジャンルのモデルコースが紹介されているので、その日の気分にぴったりのコースがきっと見つかるはずです。

 きっぷの購入は京成線各駅の自動券売機で。発行日当日のみ有効です。お手持ちのPASMOでも購入できるのでとっても便利。

 下町ならではの魅力あふれる京成線沿線。あなたも「下町日和きっぷ」でのんびり下町散策に出かけてみませんか?

公式サイト:
https://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/ticket/shitamachi/index.html

※各施設の営業日・営業時間につきましては、各施設のWEBサイト等をご覧ください。

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