サラダvsスモーク コンビニ「さば」製品、記者が実食してみた

2019年4月24日

ライフ
ULM編集部

さば缶ブームのなか、コンビニで手に入るさば製品の充実化・多様化が止まりません。2019年春には、そのままでも食べられるパックに入ったさば製品が登場。販売会社におすすめの食べ方を聞きました。


ローソン、ミニストップにある「スモークフッシュさば」とは?

 ふたつめは、燻製タイプのさばです。その名も「スモークフィッシュさば」(税込213円)。1903(明治36)年創業の老舗、松岡水産(千葉県銚子市)が製造しており、2019年4月末現在、ミニストップ(2019年3月から)とローソン(4月から)で販売されています。

 桜のチップで丁寧に燻されたさばは、パックを開けると、芳醇なスモークの香りをあたりいっぱいに漂わせる本格派。骨も皮もなく、パックから出してすぐ食べることが可能です。

松岡水産の「スモークフィッシュ さば」をコッペパンに挟んでみた(2019年4月23日、高橋亜矢子撮影)

 水産物加工品の製造販売を行う同社は、「若年層(20~30代)にもっと気軽に魚を食べてもらいたい」との思いから2017年6月、「サラダサーモン」の販売をスタート。好評を受け、その第2弾として「スモークフィッシュさば」が誕生したそうです。

 さばのスモークには、昭和後期から始めた、スモークサーモン製造の設備や技術を活用。燻製は、使用する木の種類によって、味や香りが変化するため、日本人の味覚に合わせ、広葉樹林のチップを使用しているといいます。ちなみに海外では、針葉樹林のチップを使用することが多いのだとか。

「火で炙ると、更にスモークの香りが増します」と話すのは、同社の担当者。「どう食べるのがおすすめですか?」と聞いたところ、「ウインナーのかわりにパンに挟んでみても、美味しく食べられます」とのこと。

 試してみました。コッペパンの真ん中に切れ目を入れ、少量の野菜とともに挟んでみたところ、ずっしりと重みのある一品に。さばは、塩のみで薄く味付けされているのですが、スモークの香りが強く、噛むほどにその風味が口の中に広がるので、記者は、他の味付けなしでも充分いけると感じました。ですが、お好みでドレッシング、ケチャップ、マスタードを加えてみても良いかもしれません。

 なお同製品は、コンビニのPBではなく、松岡水産の自社製品。複数のコンビニで展開することが可能なため、同社では、GW明け以降、ローソンやミニストップ以外でも販売を拡大できたら、と考えているそうです。


【写真】メーカーに聞いた「パックさば」を美味しく食べる方法は?

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