ゴルフ人気上昇中の今、大注目! 「PGAティーチングプロアワード2022 」投票開始。 あなたの一票が、日本一を決める![PR]

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ゴルフ人気上昇中の今、大注目! 「PGAティーチングプロアワード2022 」投票開始。 あなたの一票が、日本一を決める![PR]

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ゴルフ指導の専門家・ティーチングプロの日本一を決める「2022PGAティーチングプロアワード」の最終決戦が進行中。3名の候補者のPR動画を見て、ネットで投票する最終選考は、誰でも投票可能です。抽選で豪華景品も当たるこの企画、ぜひ投票してみてはいかがでしょうか。

密を避けてストレス解消! いまゴルフが熱い理由。

なにかと生活に制限がかかるコロナ禍にあって、ゴルフの人気が急上昇しています。密を避ける広々としたコースで、ステイホームの運動不足とストレスを解消! たしかにゴルフは、いまの時代にぴったりのスポーツ。老若男女のゴルフ人口が増加中という話も納得です。

「PGAティーチングプロアワード2022」最終候補の3名。左から河邊雄一郎氏、中村英美氏、草場翔氏。(写真:橋本真美/SPOKE Inc.)



そして始めたからには、やっぱり上達したいもの。そんなときの強い味方が、ゴルフのティーチングプロなのです。日本プロゴルフ協会(PGA)が認定する指導のエキスパート、PGAティーチングプロ。現在、そんなティーチングプロの日本一を決める「2022PGAティーチングプロアワード」の選考が行われています。

新型コロナ禍でゴルフ人口は増加傾向。自然の中のゴルフコースだけではなく、ティーチングプロによるレッスンが行われる練習場も盛況 (写真:AdobeStock)

日本プロゴルフ協会が主催するゴルフ指導者日本一決定戦。

そもそも日本プロゴルフ協会には、トーナメントプロとティーチングプロという2つのプロ資格があります。大会に出場して技術を競うトーナメントプロは有名ですが、初心者の技術を底上げし、ゴルフの楽しさを広く伝えるティーチングプロは露出が少なく、人目に付きにくいのが現状。そこでティーチングプロの指導理論や実践するアイデア、伝え方の工夫などを披露する場として2008年に創設されたのが「PGAティーチングプロアワード」なのです。

今年度の最終選考期間は、2022年4月18日から5月15日。最終候補者は3名。特設ページ(https://golfm.jp/pga_tcpaward2022/)にて公開されている3名の指導理論のPR動画とWEB投票で勝者が決定します。投票は誰でも参加可能。それぞれのPR動画は、見るだけでもスキルアップの糸口になるものばかり。ゴルフ初心者も、伸び悩む中級者も、これから始めようと思っている人も。ぜひ一度動画を見て、ティーチングプロの世界を覗いてみてください!

最終候補者は、以下の3名。
各候補者が自身の言葉で語るテーマとメッセージをお伝えします。

【総勢32名に当たる! 投票して豪華景品をGETしよう!】

A賞:エリートグリップ×PGAオリジナルアンブレラ・・・1名

B賞:エリートグリップ×PGAボストンバッグ・・・2名

C賞:PGAミニトート・・・3名

D賞:グリーンフォーク・・・5名

E賞:ナップサック・・・5名

F賞:PGAポーチ・・・6名

G賞:ペットフォルダー・・・10名

河邊 雄一郎

「クラブヘッドの軌道修正法」
〜下半身(腰)のリードでOUT→INからIN→OUTへ!!〜

<テーマ>
 成人になってゴルフを始めたお客様の約75%の方のスイング軌道がOUT-INになっていることに着目しました。
 なぜそんなに沢山の方々のスイング軌道がOUT-INになっているのか? それは、スイングを上半身に頼りすぎているからです。上半身の力に頼ったスイングだとトップから切り返しで利き手に力が入り、ボールを打ちに行く意識が強くなってクラブと一緒に利き手の方の肩も前に出てきます。その結果スイング軌道もOUT-INになると考えられます。そこで私が考えた指導方法は、自作のベルトを使った指導です。このベルトで練習すると下半身リードが体感できます。練習を継続して行うことで下半身(腰)リードを体得できます。それはインパクト時に肩のラインと腰のラインの「ズレ」を体得できるのと同じなのです。結果、スイング軌道もIN-OUTになっていきます。また、このベルトはインパクト時の骨盤の前傾姿勢も一緒に練習できます。その結果シャンクとスライスに悩んでいる方にも効果的な練習を行えます。下半身(腰)のリードは、全てのゴルファーに重要なポイントだと考えます。

<メッセージ>
体育大を出て、いろいろなスポーツに触れてきた中で、ゴルフは難しいスポーツだと思います。それを楽しい方向に導くような、常に飽きさせないレッスンを心がけています。ゴルフを楽しむ秘訣は、やはりスコアアップ。スコアアップを目指す人、とくにスライスに悩むすべての人に、私のレッスンを見ていただきたいと思っています。

河邊雄一郎氏。1981年生まれ、Y‘s GOLF LAB所属(写真:橋本真美/SPOKE Inc.)
河邊氏の練習器具。特注のベルトにライトを装着してスイングすることで、腰の動きを可視化してOUT→INの軌道を修正する

中村 英美

「シンプルかつ再現性の高いスクエアなインパクトでゴルフをより楽しく」
〜クラブフェースの動きの可視化と自身の感覚とのギャップを埋める画期的ツール「SAT」〜

<テーマ>
 方向性の改善はショットの精度やスコアアップにつながります。PGAの教本に「ボールの飛び方はインパクトで決まる」とあるように、方向性はスクエアなインパクト、つまり正しいフェースの向きでインパクトを迎えることが不可欠です。
 そこで、フェースの動きを可視化できるスクエア・アシスト・トライアングル(SAT)を考案。フェースの動きを可視化(知覚)し、スイング時のクラブの動きを確認(認知)でき、正しいスイング(運動)へと導きます。
 最大のメリットは、軽量かつコンパクト。クラブバランスが変わらないように作っているため、クラブに装着した状態で実際にボールが打てること。着脱も極めて簡易で、SATをつけて練習することで、知覚→認知→運動を繰り返し確認することが可能です。
 シンプルで再現性の高い効率的な練習で、正しいインパクトからスムーズなスイングへと実現させ、楽しいゴルフライフの一助となることを確信しております。

<メッセージ>
女性として飛距離にアドバンテージがない中で競技としてのゴルフに向き合ってきたからこそ、アマチュアの方が抱える悩みがわかります。クラブに仕事をさせることで、方向性や飛距離の習得を目指します。ゴルフは健康増進やコミュニケーションツールとしても有用な、長く続けられるスポーツ。そんなゴルフを年齢に関係なく楽しめるようなレッスンを心がけています。

中村英美氏。V・J Golf所属(写真:橋本真美/SPOKE Inc.)
中村氏考案のスクエア・アシスト・トライアングル(SAT)。自身のクラブに装着し、フェースの動きを可視化する。手軽に導入できる点も魅力(写真:橋本真美/SPOKE Inc.)

草場 翔

「飛距離アップのメカニズム」
〜重心位置とそれに伴う動きの違いについて〜

<テーマ>
 今回発表する内容は『飛距離アップと重心位置について』です。
私がレッスンをする中で感じていた事は、これだけ多くのゴルファーが飛距離を望んでいるにも関わらず、未だに効果的なトレーニング方法が確立されていないという無力感でした。多くのゴルファーに飛距離を届けたい、そんな想いで開発したのが、今回発表する練習器具『素振り棒リバイバー』です。
 飛距離アップの近道であるヘッドスピードを速くする為には速筋を鍛える必要があり、それには軽量の素振り棒が必要になります。このリバイバーは約200gと軽量で、かつ、ゴルフクラブと同じ重心位置を兼ね備えています。速筋を鍛えるだけでなく、従来の棒状の素振り棒で見られたゴルフスイングへの悪影響を最小限に抑えています。
ポイントは重心位置です。重心角を有する事で、正しいフェースターンを自然に身につける事も可能になります。このリバイバーで多くの方にゴルフの楽しさ素晴らしさを伝えることができればもっとゴルフは盛り上がるのではないか、そこを目指し日々取り組んでいきたいと考えています。

<メッセージ>
もっとも伝えたいのは、飛距離は生まれ持った才能だけではなく、適切なトレーニングで伸ばすことができるということ。なかなか飛距離が出ずに悩んでいる人、シニアになって思うように飛ばずにゴルフが楽しくなくなっている人。そんな方々にゴルフの新たな楽しさをお届けできたらと思います。

草場翔氏。1982年生まれ、アールイーゴルフスクール所属(写真:橋本真美/SPOKE Inc.)
草場氏の理論に基づいて開発された素振り棒リバイバー。フォームを崩すことなく速筋を鍛えることができる画期的なアイテム

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