自由が丘の「自由」って何ぞや? 都内メジャー地名の由来を調べてみた

東京にはさまざまな地名がありますが、その由来は意外と知られていません。今回はよく知られた地名の意外な由来に迫ります。


2.赤坂

 続いてご紹介するのは、港区の「赤坂(あかさか)」です。

「赤坂」の文字(画像:ULM編集部)

 赤坂には、高級マンションやミシュランの星を獲得しているレストランが多数あります。交通の便が良く、六本木や青山などの都心にも良いアクセス。TBSテレビの本社があるため、「赤坂といえばTBS」の印象が強く、テレビ好きにも昔から有名です。

 そんな赤坂の名前は、見附から四ッ谷へのぼる紀伊国坂(きのくにざか)に由来します。坂の上に茜草(あかねぐさ)という草が生えており、「赤根山(あかねやま)」と呼ばれたことから、赤根山にのぼる坂を赤坂と呼ぶようになったとのこと。「染物屋が坂に赤い絹を干したから」という説もありますが、赤根山の説の方が有力なようです。

 今ではモダンな建物が立ち並ぶ赤坂も、昔は植物が生えている自然豊かな山。地名とはイメージの異なる街に変化しているのが面白いです。

3.渋谷

 次は渋谷区の「渋谷(しぶや)」。

「渋谷」の文字(画像:ULM編集部)

 渋谷は若者の流行発信地として知られています。渋谷といえば、やはり渋谷109のイメージが強いでしょう。またGoogleを始めとするIT企業も多く、新宿や恵比寿へのアクセスも抜群です。

 そんな渋谷の名前の由来はいくつかの説があります。ひとつは、昔この付近が入り江で「塩谷の里」と呼ばれており、その「塩谷(しおや)」が「渋谷(しぶや)」に変わったとする説。

 もうひとつは、この地を流れる川の水が鉄分を多く含んでおりシブ色(赤さびの色)だったため「シブヤ川」 → 「渋谷」と名付けられたという説です。

 ほかにもいくつかの説がありますが、定説はありません。どの説が真実でも、自然や地形に由来しており、今の都会的な渋谷からは想像しにくいですね。

4.笹塚


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