東京はクラフトビールNo.1激戦地だった! 特に個性あふれる「醸造所」3選

実は東京で盛んなクラフトビール製造。そのなかでも魅力的なお店を三つご紹介します。


2.麦酒倶楽部ポパイ(両国)

 日本のクラフトビールを常時70種類以上そろえているのが、クラフトビール好きには既におなじみの麦酒倶楽部ポパイ(墨田区両国)です。

麦酒倶楽部ポパイのウェブサイト(画像:麦酒倶楽部ポパイ)

 1985(昭和60)年創業の同店は、クラフトビールの黎明(れいめい)期を支えた立役者と言っても過言ではありません。

 1994(平成6)年の酒税法改正でビール免許取得に必要な年間製造量が引き下げられ、全国にマイクロブルワリーが急増しました。

 当時、飲食店の「セオリー」は大手ビール会社1社のビールを提供すること。しかし、麦酒倶楽部ポパイはこのセオリーに対抗し、さまざまな地方ブランドのクラフトビールを取り扱い始めました。今では珍しくありませんが、当時の飲食店では革命的なことでした。

 麦酒倶楽部ポパイには、オリジナルのクラフトビール「両国IPA」「両国エール」もあります。作りたてをレトロなパブで楽しんでください。

 営業時間は15時~23時30分。定休日は日曜です。

3.26K Brewery(武蔵境)

 中央線高架下の3坪のスペースで、たっぷりの時間をかけてビールを醸造しているのが26K Brewery(武蔵野市境南町)です。

26K Breweryのウェブサイト(画像:26K Brewery)

 26K Breweryは、マイクロブルワリーのなかでも特に流通量が少ないスーパーマイクロブルワリー。そんな26K Breweryで作られるのは、ほかでは飲めない個性的なクラフトビール。

 レッドエールの「Mr.SAKAI」は武蔵境産のトウガラシを使っており、ぴりっとした辛さが隠れる刺激的な一杯です。「はつはなコーヒー」はコーヒー豆から作られたビールで、コーヒーとビールの中間のような、絶妙なバランスが楽しめます。

 ほかにもオレンジとコリアンダーを使ったホワイトエール、創業からの定番・ライトペールエールなどがあります。店舗に併設されたタップルーム「Ondo武蔵境」で5種類のクラフトビールを飲み比べられます。

 営業時間は10時~21時。定休日は水曜です。

※ ※ ※

 今回は東京のクラフトビールブルワリーのなかでも、特に個性あふれる3店をピックアップしました。

 クラフトビールの楽しさは店によって異なる個性です。味だけでなく色や名付け、店づくりなどマイクロブルワリーには個性があふれています。

 コロナ禍が落ち着いたら、皆さんもクラフトビールのはしご酒をしてみませんか?


全国「クラフトビール醸造所の数」No.1が決定! 2位は「神奈川」

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