表参道や代官山にも負けてない! おしゃれタウン“必須5条件”を備える「清澄白河」ってどんな街?
2022年1月11日
お出かけ思わず住んでみたくなる街やエリアをいくつも擁する東京。今回取り上げるのは、江東区の「清澄白河」です。この街ならではの魅力とは?
条件1~2 カフェとアート施設
清澄白河がおしゃれタウンと呼ばれる理由は、いくつかあります。

ひとつ目に、先進な価値観を内包するおしゃれなカフェが多いこと。アメリカ西海岸発の「ブルーボトルコーヒー」の日本1号店や、ニュージーランド発の「オールプレス・エスプレッソ」などがその例です。
今となってはおしゃれカフェの代表格とも言える「ブルーボトルコーヒー」ですが、日本での歴史は清澄白河から始まりました。他にも、古い倉庫をリノベーションして作った「フカダソウカフェ」や、分厚いパンケーキで有名な「小野珈琲」など、この街ならではのお店が軒を連ねています。
ふたつ目の理由は、アート施設が多いこと。
清澄白河には、3000点に及ぶ美術作品を抱える「東京都現代美術館」や、現代アート作品が展示される「アンドーギャラリー」などが立地。訪れてみると分かりますが、スタイリッシュな外観のアート施設が街中に点在していることで、エリア全体におしゃれな雰囲気が醸成されているのです。
そうした施設に引かれるように、芸術家やファッショナブルな若者が集めって居を構えていることもあり、相乗的にハイセンスなムードが築かれています。
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