ケロロ軍曹はなぜ「西東京市」に降り立ったのか? 宇宙人をも魅了する市内スポット総ざらい
2022年1月2日
お出かけ人気作品『ケロロ軍曹』。舞台は「奥東京市」とされていますが、このまちは実在の西東京市がモデルになっているというのが定説です。なぜケロロはこの地に降り立ったのか? 市内名所とともに理由を探ります。
1. 多摩六都科学館
多摩六都科学館(同市芝久保町)は、館内が複数の展示室やラボといった区画に分かれており、実際に見て・触って科学を楽しめる施設となっています。
また、その中のプラネタリウムは、最も多くの星を投影することでギネスにも認定されており、直径27.5mのドームスクリーンいっぱいの星を見ることが可能です。
館内には休憩室も併設されているので、ひと休みをはさみながら楽しんでみるのもオススメです。
2. 都立小金井公園
都立小金井公園は、名前の通り小金井市だけに所在する公園と思いきや、小平市、武蔵野市そして西東京市を含む四つの市にまたがる公園です。

約80haにも及ぶ広大な公園は、同じ都内のメジャーな公園でもある日比谷公園(千代田区日比谷公園)や上野公園(台東区上野公園)よりもかなり広め。
園内には、約1700本の桜が植えられている桜の園や、約16haもの広さの雑木林があり、お花見やバードウォッチングの名所にもなっています。
季節ごとの景色や動植物を楽しむのにぴったりの公園です。
おすすめ

New Article
新着記事
Weekly Ranking
ランキング
- 知る!
TOKYO - お出かけ
- ライフ
- オリジナル
漫画