なぜ? じつは練馬区「どたばたラブコメ」の聖地 らんま・のだめ・うる星 いくつ知ってる?
2021年12月30日
お出かけジャパンアニメーション発祥の地として知られる練馬区。じつは、この街を舞台にした「どたばたラブコメ」作品も数多く誕生しています。いったいなぜ? 有名作とともに理由を考えます。
練馬が舞台、名だたる作品群
そんな練馬を舞台にした作品は多くありますが、なかでも「どたばたラブコメ作品」が多いということをご存じでしょうか。

一例ですが、
・らんま1/2
・のだめカンタービレ
・うる星やつら
・ハヤテのごとく!
・実は私は
など。今回は、練馬にゆかりの深い三つの作品を紹介するとともに、なぜ練馬を舞台にした作品が多いのかについて考えます。
1. 『らんま1/2』
『らんま1/2』は、主人公の早乙女乱馬と許嫁(いいなずけ)の天道あかねを中心に、乱馬を取り合うヒロインたちや、あかねを巡るライバルたちとの日常を描いた、ドタバタラブコメの代表格とも言える作品です。
最初のアニメが1989(平成元)年4月にスタートしてから、1992年に熱闘編が終了するまでに全161話放送され、劇場版やオリジナルビデも製作されるなど、長く愛されるアニメシリーズです。
乱馬が居候する、あかねの実家でもある天道道場は、練馬区の大泉学園にあるという設定。物語の大半で道場が登場することから、練馬とはとても深いつながりがあると言えます。
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