今年の年末年始は帰省する?しない? コロナ禍で激変した「おみやげ事情」最前線とは

引き続き警戒が必要な新型コロナ禍。2021年冬、ふるさとへの帰省を迷っている人も少なくないでしょう。帰省の際に欠かせないアイテム「お土産」も、コロナ禍でさまざまな変化を遂げているようです。


「土地の産物」から生まれた土産の歴史

 お土産の現状を知る前に、まずはその起源を見ておきましょう。お土産の発祥は、神社仏閣への参詣と深い関わりがあります。

 日本経済研究所 地域未来研究センター(千代田区大手町)が公開している論文によると、「みやげ」の語源として考えられているのは、神の食事を入れる容器「宮笥(みやけ)」。

大正9年出版『絵本江戸土産.上』(画像:国立国会図書館デジタルコレクション)




 人々はこの神の食事のことを「神饌(しんせん)」と呼び、生鮮品・お菓子などを供えました。そして神事のあと、その場にいなかった人々のために持ち帰ったというわけです。

 さらにお土産文化が発達した大きな要因は、江戸時代のお伊勢参りだったとされています。誰もが気軽に旅へ出られるわけではなかった当時、村人皆でお金を出し合い、代表者が参詣する仕組みがありました。その際に代表者は、現地の品を村人たちのために持ち帰ったのです。

 そうした背景があり、日本各地の神社仏閣の周辺を中心に、お土産の品々は次第に増えていったようです。

超定番の東京土産、新たな試み


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