ムーミンも驚き? 本格サウナブーム支える「フィンランドの流儀」とは(前編)

2019年3月20日

ライフ
ULM編集部

サウナがブームです。1964年の東京オリンピック以降に普及したといわれるサウナですが、現在のトレンドは「フィンランド式」。いったいどういった形なのでしょうか。


サウナ情報検索サイトも登場

 最近、特に増えているのが若い女性の利用で、その方法も変化しているといいます。

「以前はサウナのみを利用する人が多かったですが、最近はサウナと水風呂に入る『温冷交代浴』をする女性が増えています。当協会の公式資格『サウナ・スパ健康アドバイザー』の受講者2600人のうち3分の1は女性です。サウナの効果を勉強したい女性が増えているようですね」(同)

2016年に発売された『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』(2019年3月13日、國吉真樹撮影)

 また、人気カプセル玩具『コップのフチ子』の生みの親として知られる漫画家・タナカカツキさんのコミックエッセイ『サ道』(2011年パルコ。2016年講談社で文庫化)の影響もブームをけん引。同エッセイは、サウナの本質を「サウナと水風呂のセッション」とし、「温冷交代浴」の魅力を広めました。ちなみに同作は2016年1月に『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』として、漫画化されています。

 そのほかに、サウナ情報検索サイト「サウナイキタイ」(2017年12月オープン)や「SAUNA TIME(サウナタイム)」(2018年2月オープン)などの登場で、サウナはインターネットユーザーにとってさらに身近な存在に。働けるサウナ「コワーキングサウナ(スカイスパYOKOHAMA)」(神奈川県横浜市、2018年11月オープン)、サウナー専門のファッションブランド「TTNE」や、サウナ施設のアワード「サウナシュラン」などもブームを下支えしています。

2割以上の人「1か月に1回以上」利用

 フィンテックグローバル(品川区上大崎)が全国に住む20~59歳の男女を対象にしたインターネット調査によると、2割以上の人が「1か月に1回以上」サウナを利用していることも明らかになっています。

全国に住む20~59歳の男女がサウナに行く頻度を表したグラフ(画像:フィンテックグローバルのデータを基にULM編集部で作成)

 そんなサウナブームですが、そのけん引役として注目されているのが「フィンランド式」のサウナだといいます。ムーミンでおなじみのフィンランド。これまでの日本式サウナとどのように違うのでしょうか。

「フィンランド式」サウナとは何か


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