増える海外用WiFiレンタルの通信量、羽田や成田は直前予約も可能 高まる利便性

2019年3月18日

ライフ
ULM編集部

テレコムスクエアがレンタルWiFiブランド「Wi-Ho!®(ワイホー)」における、羽田・成田空港での海外用WiFiレンタルの申し込み締め切りを、受け取り30分前までに延長しました。急な出張や申し込み忘れの際にも安心で、利便性が高まります。同社によると、海外渡航者のWiFiレンタルを使ってのデータ通信量は、この1年で大幅に増えているとのことです。


通信量制限どれを選ぶ?利用者の1日平均が増加傾向

 海外渡航にWiFiレンタルを使用するにあたり、1日の通信量制限をどうするか悩む人も多いことでしょう。

海外用WiFiレンタルの使用イメージ(画像:テレコムスクエア)

 テレコムスクエアによると、「利用者の1日あたりのデータ通信量が1年で100MBの増加がみられるなど、より大容量通信の需要が高まるとみています」と話します。

 これは、海外旅行時も国内と同じようにデータ通信を使いたいとする利用者の増加や、Facebookやインスタグラムなど、SNSを利用しての画像送信が増えていることがその一因と考えられるといいます。

 では、通常量とされる300MBでだいたいどのくらいのデータ通信ができるのでしょうか。同社に聞いたおおよその数を以下に挙げます。これらはあくまで目安であり、利用状況により差異が生じるとのことです。

・テキストメール送受信 約6000通
・yahoo!のトップページ閲覧 約1200回
・GPSマップを使った地図検索 約300回
・動画ストリーミング HD画質 約6分
・LINE 音声通話 約500分
・Skype 音声のみ 約100分
・Skype ビデオ通信 約10分

 これらの数字を見ると、アプリの自動更新の停止など設定にもよりますが、一般的な海外旅行においてビデオ通信やストリーミングを行わず、画像送信もさほど行わなければ300MB/日で足りると考えられます。複数人で使用したり、SNSなどで画像を頻繁に送信するのであれば、大容量(500MB以上)を選ぶのが妥当なようです。

 海外旅行でGSPで目的地までの道案内をしてもらう人も多いと思いますが、1時間継続使用しても4〜7MB程度という検証結果がみられます。通信状況にもよりますが、記者も海外でWiFiレンタルを使用してGPSをよく使いますが、通信量がさほどかからないことを実感しています。

 2012年にFBIは、セキュリティ対策が不十分なフリーWiFiスポットで、個人情報を盗むなどの犯罪が増えていると発表しました。フリーWiFiスポットでは、クレジットカード番号や、会員ID・パスワードなどの送信は避けるのが無難です。海外用のレンタルWiFiルーターは通信を暗号化してセキュリティ対策をしているので、その点でも利用価値があるといえるでしょう。

※掲載の情報は全て2019年3月時点のものです。


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