長さ8.3メートル、百花繚乱の巨大ワインボトルがミッドタウンに出現 春到来に乾杯!

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長さ8.3メートル、百花繚乱の巨大ワインボトルがミッドタウンに出現 春到来に乾杯!

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 MHD モエ ヘネシー ディアジオが2019年3月15日(金)から4月14日(日)までの1か月間、お花見イベントとして東京ミッドタウンに「シャンドン ブロッサム ラウンジ(CHANDON Blossom Lounge)」をオープンします。

MHD モエ ヘネシー ディアジオによるお花見イベント「シャンドン ブロッサム ラウンジ」に出現する、「CHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU 2019」の巨大ボトル「シャンドン ブーケ」。写真はイメージ(画像:MHD モエ ヘネシー ディアジオ)



「シャンドン」は、オーストラリアのプレミアム スパークリングワインです。当イベントは、ポップでスタイリッシュに春を彩るシャンドン ロゼのプロモーション「お花見CHANDON」の一環として実施されます。

 目玉は、今年のお花見シーズンを彩る「CHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU 2019」の巨大ボトル「シャンドン ブーケ」。長さおよそ8.3メートルというビッグサイズの特別インスタレーションです。

 底から中を覗くと、蝶々が舞い、花々が咲き乱れる華やかかつ艶やかな万華鏡の世界が広がります。その前に設置されたグラスに乾杯すると、「特別な演出」を目にすることもできるとか。

シャンドン ブーケの底から中を覗くとそこは万華鏡のような世界。写真はイメージ(画像:MHD モエ ヘネシー ディアジオ)

「CHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU 2019」の華やかなボトルは、EROTYKA TOKYO PARISのクリエイティブ・アートディレクター、米津智之さんによるデザイン。中身は通常のシャンドン ロゼと同じですが、このボトルでの発売は日本のみで数量限定です。

「CHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU 2019」のボトルデザインを手掛けた米津智之さん(左)と同商品(画像:MHD モエ ヘネシー ディアジオ)

 春用のボトルデザインは、2017年と2018年は日本古来からの花にフォーカスを当てていましたが、2019年は伝統的な日本の花に現代的な日本の花も織り交ぜて描いています。コンセプトである「百花繚乱」の通り、100種の花がボトルを彩る様子がとても華やか。お花見はもちろん、ホームパーティでもひときわ目を引く存在となることでしょう。

テント席を用意、リッツ・カールトン副総料理長監修のメニューも

 シャンドン ブロッサム ラウンジでは、春色を映し出すシャンドン ロゼとのペアリングにぴったりのフードメニューも用意されています。ザ・リッツ・カールトン東京 副総料理長のウィリアム・カハラさん監修による、ラウンジオリジナルメニューです。

 そのブロッサム ペアスイーツセットは、同ロゼ(2グラス)に、ストロベリー、ピスタチオ、レモン、バニラ、桜の5種類のカラフルなマカロンを揃えました。パステルカラーの取り合わせに、春気分が高揚することでしょう。

ブロッサム ペアスイーツセット 2900円(画像:MHD モエ ヘネシー ディアジオ)



 ブロッサム パーティーセットは、シャンドン ロゼ1本に、アフタヌーンティーのような三段式のスタンドで料理を供します。

ブロッサム パーティーセット 9000円(画像:MHD モエ ヘネシー ディアジオ)

 上段にはスパークリングワイン風味のポテトチップス、自家製スモークサーモンコンフィーとポテトサラダ。中段には桜海老ロール 桜パウダー柚子、シェーブルチーズムース 桜のジュレ エディブルフラワー。下段は、レアチーズ ピンクグレープフルーツジュレ、桜とチェリーのシュークリーム、そして桜マカロン。春らしい彩りに加え、同ロゼに合わせやすい柔らかな食感に軽やかな味わいの料理を取り揃えています。

 また、昨年大好評だったドーム型のテント席「シャンドン スイート」も設けられます。利用にはこのブロッサム パーティーセットの注文が必要です。

ドーム型のテント席「シャンドン スイート」。一部予約が必要(画像:MHD モエ ヘネシー ディアジオ)

 日によってはまだ肌寒い3月も、このテント内であれば暖かく過ごせます。イベントに合わせて、夕暮れ時より東京ミッドタウンの桜並木がライトアップされるので、テントの中でシャンドン ロゼを片手に夜桜観賞するのもロマンティック。「シャンドン ブーケ」もライトアップされます。

「シャンドン ブーケ」のライトアップ。写真はイメージ(画像:MHD モエ ヘネシー ディアジオ)

シャンパーニュと同じ製法で造られるシャンドン ロゼ、その味わいは?

 シャンドン ブロッサム ラウンジでは、シャンドン ロゼのグラス売りやボトルでの販売も行っており、グラス1杯700円、ボトルが1本4500円です。また、同酒を使用したスパークリングワインカクテル“BLOOM”は1杯900円。ミックスベリーと桜味のタピオカを加えて、春らしいフレーバーに仕上げます。

スパークリングワインカクテル“BLOOM”(画像:MHD モエ ヘネシー ディアジオ)



 シャンドンは、著名なフランスのシャンパン・メゾン、モエ・エ・シャンドンが1986年にオーストラリアのヤラ ヴァレーに設立した「ドメーヌ シャンドン」が製造元。最高品質のスパークリングワインを造るべく、誕生しました。ヤラ ヴァレーは、オーストラリアで最も冷涼な地として知られる一方、シャンパンの伝統品種、シャルドネ、ピノ・ノワールの栽培に最適な環境が整うといわれています。

オーストラリアのヤラ ヴァレーにモエ・エ・シャンドンが設立した「ドメーヌ シャンドン」(画像:MHD モエ ヘネシー ディアジオ)

 シャンドン ロゼは、シャルドネ(55%)とピノ・ノワール(45%)を用い、シャンパンと同じ製法(メトード・トラディショネル)で造られています。豊かな風味と爽快なフィニッシュ、フレッシュでエレガントなアペリティフスタイルのお酒です。熟した新鮮なブラックチェリー、柑橘類や桃、洋梨の果実香に、18か月の熟成期間に由来する焼きたてのパイ皮の香ばしさが重なります。味わいは上質にして繊細。バランスも良くさわやかです。

 ヨーロッパでは、ロゼは春に多く出回るお酒。日本の春は桜が咲き匂うので、その色合いからもロゼを楽しむのにぴったりの季節といえます。ミッドタウンを昼に夜に訪れて、お花見しながらロゼ シャンドンで乾杯。想像するにつけ、桜の開花が待ち遠しくなる人も多いのではないでしょうか。

● シャンドン ブロッサム ラウンジ(CHANDON Blossom Lounge)
・住所:東京都港区赤坂9-7-1
・場所:東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン さくら通り沿いエリア
・期間:2019年3月15日(金)〜4月14日(日)※荒天中止
・営業時間:月〜木曜、日曜 12:00〜19:30(L.O.) 金、土曜、桜の満開時期 〜20:30(L.O.)
・アクセス:日比谷線「六本木駅」から地下通路にて直結、大江戸線「六本木駅」8番出口より直結、千代田線「乃木坂駅」3番出口から徒歩約3分

●シャンドン ロゼ「CHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU 2019」
・アルコール度:12.5%
・価格:3300円(税抜)
・容量:750ml
・取扱店:酒類販売店、百貨店など

※表示価格は全て税抜です。掲載の情報は2019年3月時点のものです。

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