結局、洋菓子はシンプルが一番? 王道を貫く銀座コージーコーナー「鉄板スイーツ」5選

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結局、洋菓子はシンプルが一番? 王道を貫く銀座コージーコーナー「鉄板スイーツ」5選

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樫山綾乃

グルメライター

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都内に84店舗を構える洋菓子店・銀座コージーコーナー。その魅力は何と言っても「オーソドックス」です。さまざまなバリエーションの洋菓子が発売されるなか、このオーソドックスさに再注目するのも新しいかもしれません。

銀座から全国へ展開したチェーンケーキ店

 戦後間もない時期に銀座で誕生し、今や都内に84店舗を構える洋菓子店・銀座コージーコーナー(全国は約400店舗)。都会の真ん中で生まれた銀座コージーコーナーは、徐々にエリアを拡大して店舗を増やしたり、百貨店に進出したりし、誰もが知っていると言っても過言でない有名チェーン店となりました。

 そんな銀座コージーコーナーのケーキは

「オーソドックスで万人受けする」

イメージです。

 変わり種のケーキやひとひねり加えたケーキを取り扱うケーキ店が増えても、手堅い銀座コージーコーナーのケーキにほっとする人は少なくないでしょう。

 今回は2021年9月時点で販売されている季節限定のケーキを含め、銀座コージーコーナーのおすすめスイーツを五つご紹介します。

1.シャインマスカットショート

 銀座コージーコーナーでは毎年8月下旬より、シャインマスカットのスイーツを販売しています。2021年は4種類のケーキをラインアップ。高級フルーツを使用したケーキをお手頃な価格で食べることができます。

皮ごと食べられる種なしのシャインマスカットがのった「シャインマスカットショート」(画像:樫山綾乃)



 4種類のなかでも、おすすめは「シャインマスカットショート」。サンドされているクリームはヨーグルト風味で、もったりとしておらず爽やかな味わいです。甘みがしっかりとあるシャインマスカットとの相性が抜群。スポンジにもマスカットを練りこんであり、色のバランスもばっちりです。

 シャインマスカットを使用したケーキはほかにもありますが、ショートケーキは12月17日(金)までと、比較的長く販売する予定。ぜひ一度食べてみてください。

2.苺のショートケーキ

 定番かつ王道のショートケーキ。ひとひねり加えたショートケーキも近年見られるなか、銀座コージーコーナーでは昔ながらのクラシックな「苺のショートケーキ」を販売しています。

「苺のショートケーキ」(画像:銀座コージーコーナー)



 クリームはミルク感がしっかりとある一方、甘さがそこまで強くないので、飽きが来ません。コクがある上に滑らかな口当たりで、口でとろけるような味わいです。

 スポンジには銀座コージーコーナーオリジナルの小麦粉を使用しており、ふわふわな口当たりに仕上がっています。コーヒーでも紅茶でも、さまざまな飲み物に合わせやすいケーキです。

 ショートケーキはカットケーキだけでなく、ホールケーキでも販売されています。定番ながらも銀座コージーコーナーの魅力がたっぷりと詰まったショートケーキは大人にも子どもにも受けること間違いなし。誕生日や特別な日にはぜひ皆さんでシェアしてみてください。

3.モンブラン

 大人も子どもも大好きなモンブラン。オーソドックスな「モンブラン」と「渋栗のモンブラン」のふたつがあり、いずれもここ最近リニューアルしました。

「モンブラン」(画像:銀座コージーコーナー)

 モンブランは餡(あん)に使用する栗の量を増やし、渋栗のモンブランはクリームの中に栗を追加。どちらも従来の商品に比べて、より一層栗の風味を楽しめるようになりました。

 オーソドックスなモンブランの土台はふわふわなスポンジ生地。マロン餡との間にカスタードクリームを入れており、優しい口当たりに仕上がっています。上にのっているマロン餡は滑らかかつクリーミーで、栗の味をしっかりと堪能することができます。

 洋酒の味がしっかりと利いたモンブランも多いなか、銀座コージーコーナーのモンブランは洋酒を抑えています。甘さはしっかりとあり、子どもも食べやすい味わいです。

4.ジャンボシュークリーム

 ケーキ以外の商品では不動の人気を誇る「ジャンボシュークリーム」。カスタードとホイップ&カスタードの2種類を用意しています。しっとりめのやわらかいシューにクリームがたっぷりと詰まっており、満足度の高い商品です。

個包装なのがうれしい「ジャンボシュークリーム」(画像:樫山綾乃)

 カスタードはバニラビーンズが入っており、香りがよく上品な甘さ。ホイップ&カスタードにはアングレーズソースを加えたホイップクリームが入っており、コクを感じられます。トロトロ食感もふわふわ食感も両方とも楽しめます。

 各140円と手頃なので、普段のおやつにもぴったりです。ケーキと違って個包装なので、ちょっとした差し入れにも便利。ケーキ屋に足を運ぶのは特別な日という印象が強いですが、シュークリームならコンビニでスイーツを買うような感覚で購入できるのがうれしいポイントです。

5.アップルパイ

 アップルパイ専門店ができるほど一部でははやりになっているアップルパイ。銀座コージーコーナーでももちろん販売しており、人気メニューのひとつとなっています。大人の味わいのラムレーズンアップルパイも人気ですが、やはりおすすめなのはオーソドックスなアップルパイ。

りんごがゴロゴロとのっている「アップルパイ」(画像:樫山綾乃)



 りんごは大きめに切られてゴロゴロとしており、ボリュームがあります。フィリング(詰めものの中身)の部分はしっかり甘めですが、りんごそのものの甘みと酸味のバランスが良く、くどさを感じません。上にはシナモンをまぶしており、アクセントになっています。

 パイの部分はサクサクとしており、しっかり甘いフィリング部分と相性抜群。さまざまな食感を楽しめる、定番ながらも頻繁に食べたくなりそうな一品です。

日々改良を重ね進化

 今回は銀座コージーコーナーの人気商品をご紹介しました。気になる商品は見つかりましたか。

 手堅い商品が多いというイメージの銀座コージーコーナーですが、日々改良を重ねており、魅力を増し続けています。クセが少なく、老若男女問わず食べることができる商品が多め。今一度銀座コージーコーナーの魅力を発見してみてはいかがでしょうか。

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