東京の実態を知る手掛かりに! 膨大なネットニュースから「良い記事」を見分ける3つの方法

数えきれないほどの記事が日々アップされるインターネット。そこには当然、良い記事、そうではない記事が混ざっています。読むべき記事とはどのようなものか? また書き手は何を意識して執筆をすべきか? メディアウォッチャーの本多修さんの解説です。


1. 新聞を毎日欠かさず読む

 東京ネタを探す上で、まず欠かせないのは毎日、新聞を読む習慣です。これは一般的な週刊誌やテレビの報道記者も同様です。

 新聞では毎日あらゆるジャンルの膨大な情報が扱われるため、記事はいかに簡潔に出来事を掲載することに重きを置いています。

 例えば、新しい町おこしを取り上げる記事があるとします。新聞では、そのイベントがいつ開催されるか、どういう趣旨なのかを簡潔に記して、関係者の短いコメントが掲載されるのが定番です。

 しかし、簡潔であればあるほど、気になる点が多く出てきます。そのイベントの目玉は何なのか、このコメントをしている関係者はどういう思いで立ち上がったのか……などなど。興味を持てば、もっと知りたい疑問が湧いてきます。

書き手として欠かせないネタ探しのひとつは、日々新聞に目を通すこと(画像:写真AC)

 そんなとき、書き手であれば「取材させてください」と相手を訪ねて、より読者が知りたいことを記事として伝えることができます。ですので、新聞のベタ記事に目を通すことは欠かせません。

 できることなら、全国紙4紙 + 地方紙(東京の場合は『東京新聞』)に目を通すのがベストです。しかし全てを自分で購読していると料金もばかになりません。そこでおすすめなのは、新聞の充実した喫茶店を近くに見つけることです。

 今風のカフェに押されて数は少なくなっていますが、東京では町に1~2軒はそうした喫茶店が残っています。毎朝、コーヒーで目を覚ましながら新聞を読むことを習慣づけると「これは、ちょっと詳しく話を聞きにいこう」というネタがいくつか見つかるのです。

2. 図書館へ足しげく通う


【調査】テレビ、新聞、ネット……信頼できるメディアは?

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