都心のペットが行方不明になったとき「大声で名前を呼ぶ」が絶対NGなワケ

新型コロナ禍で増えた在宅時間、都心でもペットを飼育する家庭が増えています。でも、もしも、大切なペットが行方不明になってしまったら――? 「ペット探偵」として知られる藤原博史さんの著書『210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコ』『ペット探偵は見た!』を参考に、フリーライターの夏野久万さんが役立つ情報を紹介します。


もしもペットがいなくなったら

 家族のように大切にされているペットたち。ペットフード協会(千代田区神田須田町)によると、日本全体で飼育されている犬や猫の推計頭数は、全国合計1813万3000頭に上ると言われています。

 なかでも、1年以内にペットを飼い始めた飼育者による飼育頭数は、犬・猫ともに2018年から右肩上がりに上昇。2020年の前年比は、犬が114%、猫が116%と、前年の増加率を大きく上回っています。

 コロナ禍で新たにペットを飼い始めた人たちが増えたことがこのデータからも読み取れます。

2020年全国犬猫飼育実態調査(画像:ペットフード協会)

 そんな多くの人に愛されているペットですが、もしも何らかの拍子に姿が見えなくなってしまったら、皆さんはどうしますか?

 多くの人はペットの名前を呼びながら、周辺を捜し回るのではないでしょうか。実はその捜し方はペットにとって逆効果な場合もあるというのです。

 迷子になったペットを捜し出す「ペット探偵」として知られる、藤原博史さんの著書『210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコ』(新潮新書)、『ペット探偵は見た!』(扶桑社)によると、ペットの名前を呼びながら捜す場合は、普段と同じ口調で呼びかけることが大切なのだそうです。

 ペットは家族の変化に敏感なので、普段とは違うトーンで呼ばれると、逃げてしまうこともあるそうです。

 同著は、行方不明になったペットの捜し方をはじめ、藤原さんがペット探偵として接したさまざまな生き物や人とのエピソードなどがつづられた本です。この2冊の本をもとに、ペットと末永く一緒にいられる方法を探っていこうと思います。

『ペット探偵は見た!』あるエピソード


【必読】備えておくべき災害時の「ペット避難」対策

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