新橋駅前の「巨大将棋大会」がSNSで話題! 令和の日本でまさかの開催、主催者に狙いを聞いた

あっと驚く衝撃の場面、感心させられる発見や豆知識、思わず涙を誘う感動の出来事……。SNS上では毎日、新鮮な話題がいくつも発信されています。そのなかから「東京」に関連するものを厳選してご紹介します。


20年前から開催する伝統イベント

 主催するのは、ニュー新橋ビル商店連合会。この「青空大盤将棋大会」は毎週土曜日、昼の12時から開いているといいます。雨天は中止、冬場以外の4~11月が開催期間です。

 2020年は、新型コロナウイルス感染拡大により4月から6月中旬まで開催を見合わせる事態に。しかし、参加者のマスク着用とアルコールでの手指や盤・駒の消毒を徹底することで、同年6月20日(土)に再開を果たしました。

 同会事務局の宮崎克彦さんによると、青空大盤将棋大会は20年ほど前から行っている新橋駅前の伝統イベント。参加費は無料、予約も不要で、誰でも飛び入り参加できます。

「山形県天童市で作った特注の盤と駒を、20面並べます。製作には300万円くらい掛かりました。かなり年季が入ってきましたので、雨の日はどうしても開催できません」(宮崎さん)

 参加者の年代は実に幅広。「最近では藤井聡太三冠(19歳)の活躍も会って、小さな子どもたちも多く参加しています。ひとりで電車に乗ってくる小学生もいますよ」

 街の活性化が開催の主な目的ですが、「盤や駒に直接触れて、大きい駒を自分で動かすのがやはり楽しいと感じる人が多いようです。将棋は頭を使うので、お子さんにもいいと思います。これからも(開催を)続けていきたいと思っています」

※ ※ ※

 相手と顔を合わせて臨むオフラインのゲームはやはり、オンラインでは代替できない魅力があるもの。

 新型コロナ禍が収束して自由な外出や外食が可能になったあかつきには、大盤での対局の後にも新橋の飲食店で“感想戦”を繰り広げたいと思わされます。


【画像】新橋の「巨大将棋大会」

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