『ろくでなしBLUES』四天王の町! 吉祥寺・渋谷・浅草・池袋の観光エリアを漫画でたどる

昭和から平成初期にかけて大人気だった漫画『ろくでなしBLUES』。そのゆかりの地を今回振り返ります。あなたはいくつ覚えていますか?


鬼塚が名をはせた渋谷

 渋谷は渋谷楽翠学園に通う鬼塚が縄張りとする町です。前田たちが渋谷を訪れたときには、制服で歩くのが恥ずかしいと発言しており、連載当時の1990(平成2)年頃からオシャレな町という認識は変わっていないことがわかります。

 1978(昭和53)年には東急ハンズ渋谷店(渋谷区宇田川町)が開業し、1979年にはSHIBUYA109(同区道玄坂)、1987年には渋谷ロフト(同区宇田川町)が開業。こうした代表的な商業施設の開業により、渋谷の街は彩られてきました。

渋谷区道玄坂にあるSHIBUYA109(画像:写真AC)

『ろくでなしBLUES』の連載開始から30年以上たった今でも、渋谷が私たちに与える「オシャレ」という価値観は変わっていません。ふだん渋谷に行かない人でも、改めて訪れてみると新鮮な気分を味わえるかもしれません。

 今後の渋谷の開発という点では、東急グループは、渋谷でしか体験できないことに価値を置く「渋谷型都市ライフ」の実現に注力しています。そのための戦略として「働く」、「遊ぶ」、「暮らす」の3要素の融合と、その基盤である「デジタル」、「サステナブル」に取り組むことを掲げています。

「前田と薬師寺決闘の地」浅草・吾妻橋

 前田同様に無駄な争いを好まない性格の四天王・薬師寺。前田と薬師寺はヒロイン・千秋を巡る恋敵であり、浅草の吾妻橋で決闘を繰り広げました。

吾妻橋(画像:写真AC)

 2012年に東京スカイツリー(墨田区押上)が開業して以降、吾妻橋は浅草寺エリアと東京スカイツリーエリアを結ぶ橋として知られています。橋が築かれたのは1774(安永3)年であり、江戸時代の安永より人々が隅田川を渡る術として使われてきた長い歴史を持ちます。

 毎年7月頃には隅田川花火大会が催されており、吾妻橋は人気の見物スポットです。花火の開催地からの距離が近いため、体の中まで響くほど打ち上げの音は大きく、目の前には視界いっぱいに打ち上げ花火が広がります。

 この絶好のスポットを求める見物客は多く、毎年人で大混雑するほどの人気っぷりです。花火大会でもお祭り気分を堪能したい人にはもってこいのスポットです。

 2021年の隅田川花火大会は10月23日(土)に実施予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止、地元の人々と来場者の健康と安全を第一に考えた結果、開催中止と発表されています。

 浅草は伝統的な建造物が多く、他の東京の町と比べると風変わりです。浅草の魅力は歩くだけでも楽しめることではないでしょうか。食べ歩きスポットが充実しており、美しい景観は見ているだけでも心が洗われます。

 ワクチン接種者の増加が見込まれる、2022年の開催が期待されます。

葛西が牛耳る池袋


【画像】表参道駅に貼られた『ろくでなしBLUES』葛西のポスター

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