もうサブウェイの注文は怖くない! 今年導入された救世主「先払い方式」を活用しよう
2021年9月6日
ライフ世界100か国以上に展開するファストフードチェーン店「サブウェイ」。そんな同店の「難関」とされているのが複雑な注文方法です。これを解決すべく、数店舗では新しい注文方式が導入されています。
次々と導入が進む「先払い」方式
この先払い方式を日本で最初に取り入れた店舗は、錦糸町オリナス店(墨田区太平)。「フレッシュ・フォワード」の新デザインを取り入れているとのことですが、果たしてどういった意味を持っているのでしょうか。

フレッシュ・フォワードとは、消費者がサブウェイに訪れた瞬間からはじまる“新しいサブウェイ体験”を創造する「新・店舗コンセプト」。
世界中で導入が進んでおり、都内でも渋谷桜丘店(渋谷区桜丘町)といった旗艦店をはじめ、サンシャインシティアルパ店(豊島区東池袋)、青山一丁目ツインビル店(港区南青山)などをこのコンセプトに改装。その後、先払い方式が導入されています。
現在は渋谷駅直結の渋谷マークシティ店(渋谷区道玄坂)や、関西初となる天王寺ミオ店(大阪市)にも新たに先払い方式の店舗を出店。これからますます導入が進んでいくとのことです。
サブウェイはこのような取り組みを通して、消費者と店舗スタッフとの接触を減らし、より安心して来店できる環境を提供したいと考えているとのこと。このご時世ということもあり、このような新たな取り組みはありがたいと感じる人も多いのではないでしょうか。
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