創業50年 千代田区の中華料理店が静かに廃業 店主の「あいさつ文」に1.4万人「泣けてきた」「本物の職人」

2021年8月25日

ライフ
ULM編集部

あっと驚く衝撃の場面、感心させられる発見や豆知識、思わず涙を誘う感動の出来事……。SNS上では毎日、新鮮な話題がいくつも発信されています。そのなかから「東京」に関連するものを厳選してご紹介します。


店主の50年に触れ「身震いする思い」

 黒かどやさんはこの画像に、こんなつぶやきを添えています。

「淡路町の廃業したラーメン屋の閉店のあいさつを見て、これは店の遺書だなと思った。店主の50年間がこの一枚の張り紙に表現されていて身震いする思いだ」

「店頭に置かれた『ご自由にどうぞ』の中華鍋が哀愁を誘う。俺は店が廃業する時にどんな遺書を残せるだろうかと、ふと立ち止まって考えてしまった」

「欲しい方、ご自由にどうぞ」と添え書きされた中華鍋(画像:黒かどやさんのツイート)

 さらに、半世紀続けてきた同店店主の胸中に思いを致し、

「50年も料理の仕事を続けてその間に百万回以上もラーメンを作ってきたかもしれない。それでも『余り美味しいとは言えませんでしたが…』と書ける謙虚さ」

にも、同業者として敬意を払っています。

 この投稿を見たフォロワーたちは、

「あまり美味しくなかったら50年もお店がないと思う。いいお店だったのだろうなあ」
「こうしたお店が無くなってしまうのは、寂しいです」
「本物の職人さんやね……」
「50年も苦楽を共にした中華鍋。なんだか泣けてくる……」

と次々にリプライ(返信)を書き込み、2021年8月25日16時半現在およそ1.4万件の いいね が寄せられています。

大好きな店が無くなってしまう前に


【画像】切ない……店主の「ごあいさつ文」

画像ギャラリー

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